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呼吸器の不調を通して気づくその1

久しぶりの投稿になります。
私は小児喘息の頃は季節性の喘息だったんですが、大人になってからは慢性喘息としての持病を持っています。
今日は、この喘息について気が付いたことを少しお話しておこうと思います。

30代の頃から、ステロイド吸入を使用し、少ない量でも特に発作も起きず快適に過ごしてきて20年ちょっと。
薬とちょうどいいお付き合いをしてこれた年月でした。
ところが、2020年3月に、いきなり何の理由もなしに悪化して、自力で自然に呼吸することがとても難しくなり、とてもしんどい思いをすることになってしまいました。

かかりつけ医に相談しながらお薬を変えたり、かかりつけ医自体を変えたり、民間療法や漢方薬、さまざまなものを試した3年以上。
その最中には訳が分からず、まさに暗中模索。
呼吸が自然にできないというのは本当につらいものです。
多分それと連動して血圧が上がったり、更年期症状も出てきたり、ストレスフルな時期をマスク生活とともに送った日々。

そうです、マスク生活。
この辺のキーポイントについて次回書いてみようと思います。

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