記事一覧
4/30 「町田リユースフェス」に出店します!
こんにちは!
私たち太田ゼミは4/30(日)に、BOOK-OFF主催の「町田リユースフェス2023」に出店します。
先日もガクマチEXPOにて好評だった陸前高田の米崎りんごを使用した「らら・ぱれっと」の商品を販売します!🥤
【商品情報】
アルミパックりんごジュース ¥350
アルミパックりんごゼリー ¥350
約30団体が出店予定です!
ぜひお待ちしております🍎
※詳細はこちら
日時
学生活動報告会『ガクマチEXPO』に参加します!
こんにちは!
私たち太田ゼミは、3月21日(火・祝)に、町田市生涯学習センター主催の学生活動報告会『ガクマチEXPO』に参加します!今年度の『ガクマチEXPO』は、“学生による授業”をテーマに活動報告会や参加者との交流を行います。
太田ゼミでは、春学期に学生が興味を持ったテーマをもとに100分間の学生授業を行っています。今回は、今年度題材となった「フェアトレード」を基にした授業を、少し分かりやす
町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ」に出展します!
私たち太田ゼミは、町田市が主催する 町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ」に出展します!
私たちは、2011年の震災直後から岩手県陸前高田市と交流を続けてきました。昨年に続き今年も新型コロナウイルスの影響で、現地に行くことが出来ませんでしたが、9月に行った「オンライン合宿」で陸前高田で活躍する5団体の皆さんと交流をしました。今回はそこでお世話になった「らら・ぱれっと」さんと「工房めぐ海」さん
10/15開催!Future Park Lab「つながりマルシェ」に出展します!
私たち太田ゼミは、さがまち学生クラブ(町田市)が主催するFuture Park Lab 「つながりマルシェ」のコーナーで、『一緒にあばい(おいでよ)!太田ゼミが贈る陸前高田の魅力』ブースを出展します!
2011年から交流を続けてきた岩手県陸前高田市とのオンラインゼミ合宿で学んだ、現地の魅力を伝えるカードを参加者のみなさんにお配りします。海の魅力を伝えるサンドアートのワークショップ、防災クイズにも
『全人』誌に掲載していただきました
玉川学園の教育をつたえる広報誌『全人』2022年2月号「研究室訪問」に、2021年度のゼミ活動を取材していただきました。
完成したらら・ぱれっとの飲むリンゴゼリーの写真も掲載されています!
ゼミ長 三橋昇太さんのインタビューもぜひお読みください。
まちカフェ!活動報告~工房めぐ海班~
はじめに我々太田ゼミが、まちカフェ!に向けて本格的に活動をし始めたのが2021年9月からでした。4年生の先輩方に昨年度のお話を聞いた上で、今年度太田ゼミが工房めぐ海さんにどのような形で協力できるのか、話し合うところから始まりました。
現状把握工房めぐ海代表の臼井美奈子さんに連絡を取り、自分たちの考えをお話ししました。また、コロナ禍における工房めぐ海さんの状況の把握から、現時点でどのようなことに困
まちカフェ!報告~らら・ぱれっと班~
私たち太田ゼミのらら・ぱれっと班は、12月1日、町田市の市民協働フェスティバル「またカフェ!」にて、「思わず食べてみたくなる陸前高田の特産品のご紹介」と題して、同じく太田ゼミめぐ海班と共同でイベントを実施しました。
はじめに初めて、この記事を読んで頂いた方はらら班とは一体なんなのか?
と思ったはずなのでらら(らら・ぱれっと)の説明を簡潔に説明します。
らら・ぱれっとは陸前高田特産の米崎りんごを使
まちカフェ!報告~防災班~
私たち太田ゼミの防災班は、11/27、28の両日、町田市の市民協働フェスティバル「まちカフェ!」にて、「若者目線で防災を語ろう~私たちにできる災害への備えとは~」と題してイベントを実施しました。
このページは、その報告です。
はじめに防災班全体で防災への課題を話し合ったところ、大学生の防災の危機意識の低さが上がりました。
そこで情報収集したところ、日本同様、地震が多い国であるインドネシアと日
All winの関係性 ~陸前高田と太田ゼミの新挑戦~
○2021年度 太田ゼミについて
(玉川大学 2021年10月5日 撮影 太田ゼミより)
私たち玉川大学リベラルアーツ学部太田ゼミは、国際問題と私たちにとって身近な日常生活とのつながりを分析し、課題解決まで考えるゼミです。これまでの授業では、多岐にわたるテーマをディスカッションしてきました。
2021年度春学期。3年生の授業ではそれぞれ興味のあるテーマを一つ選び、学生が実際に授業を行いました。
手摘みした米崎りんごを使った、愛情たっぷり飲むゼリー
(真ん中がりんごジュース、左右が飲むりんごゼリー)
らら・ぱれっとの人気商品である米崎りんごジュースの飲むゼリー版として2021年の年明けに販売された米崎りんごゼリー。一番の魅力は砂糖、香料不使用の無添加商品であること。ジュースよりも腹もちが良く、ごはんの食べすぎを抑えられる為、おやつに最適です!また、陸前高田の豊かな自然の中で育った木になる米崎りんごは、甘味が強いのでゼリー加工
らら・ぱれっと~海と恋する米崎りんご~
1.らら・ぱれっと代表岡本啓子さんの紹介
岡本啓子さんは、陸前高田の特産である米崎りんごを加工し、ジュースやジャムを作っている「らら・ぱれっと」の代表です。去年に引き続きオンラインゼミ合宿という形で、太田ゼミと交流させていただいています。
2.啓子さんと太田ゼミのつながり
岡本啓子さんとは、長年のお付き合いがあり、これまでに民泊やまちカフェ、去年のオンラインゼミ合宿など様々な場面でお世話になって
一つひとつの味にこだわったおやきの裏話
工房めぐみではおやき、がんづき、ゆべしなどの商品を作り、販売しています。
おやきとは信州の郷土料理のひとつで、小麦粉の皮で野菜などの具を包んだ、おまんじゅうのようなものと言われています。 (参考文献「おやきって何?」信州おやき協議会、2021年10月20日時点)
工房めぐ海のおやきでは、この信州の郷土料理をアレンジして、地元産の米粉の皮で、海産物などを包んであり、
工房めぐ海、震災を経てから現在まで
震災後の苦労
2011年3月11日、日本中に悲しみと苦しみ悲劇を生んだ東日本大震災が起こりました。震災によって発生した津波は、多くの人々の命と生活の基盤である建物を次々と奪っていきました。今でも、震災を経験した人やそうでもない人でも、当時の光景や映像が記憶にあるのではないでしょうか。それほど、衝撃的な出来事だったと思います。
そのような津波の被害の中に、一つの工房があります。その工房は、工房めぐ
工房めぐ海のここがいい
工房めぐ海代表の臼井美奈子さんに、インタビューさせていただきました。
工房めぐ海の職場ってどんなの? ~加工所の雰囲気~ 若い方も年配の方も働いている職場です。お子さんが保育園や小学校に通っている方は、学校行事や風邪などで出勤できないとき、普段はシフト制ですが他の人がシフトを代わる仕組みがあります。
職場全体で、全員を支えていることが伝わってくる非常に暖かい職場であると感じました。
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工房めぐ海と太田ゼミのつながり
I:工房めぐ海について「工房めぐ海」は岩手県陸前高田市広田町で広田半島営農組合の女性部が中心となって活動していて、おやきやがんづき、ゆべしなどの商品を作り、販売しています。めぐ海の地元の海産物を使ったおやきは創業者の村上豊子さんが開発されており、おやきの生地の材料であるお米や、中の具材の海産物、農産物は広田町で作られたものであり、それらを使い、機械を使うのではなく、1つ1つ丁寧に手作りで作られてい
もっとみるクロスロードを通して学ぶ~防災意識~
0.クロスロードを行うことになった経緯
今年度のオンラインゼミ合宿では、ららぱれっと班・めぐ海班・防災班の三つの班に分かれて活動をしています。
私たちが属している防災班では、さらに防災グッズ班・非常食班・クロスロード班に分かれており、それぞれが防災について学びを深めています。
クロスロードを行うことになった経緯として、防災班の話し合いの中で防災への課題を考えたときに、若者の防災への危機意識