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2019年度までの文学部のゼミ活動

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記事一覧

2020/7/3 「まちカフェ!」の様子を掲載していただきました

私たちのキャンパスのある東京都町田市が主催する『まちだ〇ごと大作戦18-20』に、第9期のみなで参加した様子を掲載していただきました。 2019年12月1日の「まちカフェ!」についてです。こちらをご覧ください。

2020/1/6 ラジオまちだ◯ごと大作戦に出演しました

まちだ大學ラジオ放送局によるラジオまちだ◯ごと大作戦 第4回に出演させていただき、『陸前高田×町田 味力プロジェクト』についてお話しさせていただきました。よかったら聞いてください。

2020/2/6 市民協働フェスティバル「まちカフェ!」に、太田ゼミ生が陸前高田の物産展を出店

太田ゼミ紹介・今年の活動 私たち文学部・リベラルアーツ学部の太田ゼミは、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市を2011年から訪問し続け、今年も9月のゼミ合宿で交流を深めてきました。 今年初の試みとして、合宿の最後に、この8年間にお世話になった方々をお招きし、私たちが陸前高田で印象に残ったことを発表する報告会を開きました。合宿中に撮影した写真の中から、自分のベストショットを選び、合宿中の思い出や感想、学び、感謝などを率直にお伝えしました。 その中でも特に、陸前高田の方々に

2020/1/21(火)~24(金)期間限定&日替わりメニュー提供!:太田ゼミ「陸前高田の味力プロジェクト」開催のお知らせ

文学部英語教育学科太田美帆准教授のゼミ(文学部英語教育学科4年生・リベラルアーツ学部3年生の合同ゼミ)では、毎年交流のある東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市を訪れ、地域の方々と交流を深め、復興支援活動を行っています。「陸前高田のことをもっと知ってもらいたい」というゼミ生の思いから、「陸前高田の味力プロジェクト」と題し、Cafeteria Sakufu(学内食堂)とコラボレーション。同市の食材を使用した限定メニューを数量限定で提供いたします。 学生食堂のため、一般のご

2020/1/21「陸前高田の味力プロジェクト」が朝日新聞(多摩版2020年1月21日)に紹介されました

「陸前高田の味力プロジェクト」が朝日新聞(多摩版2020年1月21日)に紹介されました

2016/1/6 学内にいながら企業のインターンシップに参加。学生が編集業務を体験する「文学部NOW」

玉川大学文学部では、2008年度より学生がさまざまな活動を自主的に行う文学部コミュニティを実施しています。その活動の一つが、1年間の文学部の活動を一冊にまとめる「文学部NOW」の編集・発刊。2015年度からはこの「文学部NOW」の編集業務を学生たちのインターンシップとして、単位認定するようになりました。インターンシップの受け入れ先は、大学教育棟 2014で学内の印刷物や製本を担当するドキュテックステーション(DTS)を運営している富士ゼロックス株式会社(以下富士ゼロックス)で

2019/12/1 市民協働フェスティバル「まちカフェ!」に、陸前高田の物産展を出店

太田ゼミ紹介・今年の活動 私たち文学部・リベラルアーツ学部の太田ゼミは、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市を2011年から訪問し続け、今年も9月のゼミ合宿で交流を深めてきました。 今年初の試みとして、合宿の最後に、この8年間にお世話になった方々をお招きし、私たちが陸前高田で印象に残ったことを発表する報告会を開きました。合宿中に撮影した写真の中から、自分のベストショットを選び、合宿中の思い出や感想、学び、感謝などを率直にお伝えしました。 その中でも特に、陸前高田の方々にと

2019/6/15 国際開発学会で優秀ポスター発表奨励賞を受賞

2019 年 6 月 15 日、国際開発学会第20回春季大会が岩手県陸前高田市にて開催されました。ゼミ結成時から陸前高田市との交流活動を継続している英語教育学科の太田美帆先生と、4年生の沼澤愛梨菜さんが、「陸前高田とゼミ活動の 8 年間-変わりゆくニーズとの試行錯誤の軌跡-」と題し、ポスター発表したところ、栄えある「優秀ポスター発表 奨励賞」を受賞しました。 陸前高田グローバルキャンパスにて行われた発表の様子 ポスターを前に堂々と発表する沼澤愛梨菜さん 参加者を前に発表

2019/1/18 陸前高田の食材を使った「陸前高田の味力 メニュー」を学内対象に限定販売

<太田ゼミメンバーと食堂ホールマネージャー> 玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、1月22日(火)~25日(金)まで、岩手県陸前高田市の食材を使ったオリジナルメニューをCafeteria Sakufu(キャンパス内学生食堂)で学内を対象に限定販売します。 これは、東日本大震災以来、陸前高田市で復興支援活動を継続して行っている文学部太田美帆ゼミの学生12名が企画し、食堂とコラボレーションしたものです。2017年1月から開始し、今年で3回目となります。 今回は、

2018/1/16 東日本大震災復興プロジェクト: Cafeteria Sakufu×太田ゼミ×学友会「陸前高田の味力」

文学部太田ゼミと現地のコラボ期間限定メニュー、今年も1/23(火)~26(金)学食で再登場! 文学部 太田美帆准教授のゼミでは東日本大震災のあった2011年から岩手県陸前高田市を訪れ、ボランティア活動や地域の人々との交流を行っています。「玉川の学生にも陸前高田のことを知ってもらいたい」という気持ちから、昨年に引き続き、現地の新鮮な食材を生かした期間限定メニューをCafeteria Sakufu(学生食堂)で提供することになりました。学生と現地の人々の思いがこもった美味しいオ

2017/11/24 太田美帆准教授が携わった翻訳『貧しい人を助ける理由~遠くのあの子とあなたのつながり~』(デイビッド・ヒューム著、日本評論社)が出版され、翻訳出版記念セミナーが開催されます

太田美帆准教授が携わった翻訳『貧しい人を助ける理由~遠くのあの子とあなたのつながり~』(デイビッド・ヒューム著、日本評論社)が出版され、11/24に翻訳出版記念セミナーが開催されます デイビッド・ヒューム著『貧しい人を助ける理由』翻訳出版記念セミナーのお知らせ 国際開発学会社会連携委員会は、聖心女子大学グローバル共生研究所との共催で、マンチェスター大学のGDI(グローバル開発研究所)所長のデイビッド・ヒューム教授(英国国際開発学会前会長)をお招きして、同氏の著書『Shou

2017/3/1 町田市民企画講座「町田で自然災害が発生した時、市民の取るべき行動は」報告

2017年3月1日、町田市生涯学習センターにて「まちだ陸前高田復興支援の会」が企画運営する市民企画講座が行われ、玉川大学文学部比較文化学科の太田ゼミはゼミで行っている活動を、一昨年と引き続き今年も報告させていただきました。「町田で自然災害が発生した時、市民の取るべき行動は」というテーマのもと、2011年に起きた東日本大震災と熊本で起きた地震での経験から得た教訓、対策を学ぶため、約90人の参加者が町田市近郊から集まりました。 この講座のパネラーとして、町田消防署長 水野晋

2017/2/12 町田市生涯学習センター主催「ガクマチEXPO」報告

2017年2月12日、町田市生涯学習センターにて学生活動報告会「ガクマチEXPO~僕らの町は、こんなマチダ~」が開催されました。比較文化学科太田ゼミは2014年から引き続き、今年も参加させていただきました。 この報告会は主に地域の活性化に関する活動をしている学生団体が、パネルディスカッションやポスターブースセッションなどを通して、日ごろの活動成果を町田市各地域で活動する市民や団体に報告、交流し、今後の活動に繋げていくための企画です。今年度から、「イベントの企画・運営・参加を

2017/1/16 「陸前高田の味力」Cafeteria Sakufuにゼミ学生のコラボレーション・メニュー登場!

文学部比較文化学科太田美帆准教授のゼミは東日本大震災発生以来、岩手県陸前高田市の復興支援・交流活動に携わっています。「玉川の学生にも陸前高田のことをもっと知ってほしい」。そんなゼミ生の思いから、1月24日から4日間、「陸前高田の味力(みりょく)」をキャッチコピーに陸前高田で生産された新鮮で美味しい食材を使った期間限定メニューをCafeteria Sakufuで提供することになりました。 学生が五感で感じた陸前高田の美味しさを学生食堂のメニューに 東日本大震災の発生からこの