マガジンのカバー画像

クラフトメイド協会

32
少しの意識を一人ひとりが行う事で、地球の未来は明るくなる。 少し知識があるだけで、行動が変わる! そんな誰でもできる事を、一人ひとりができる文化をハンドメイドを通して作りたいと言…
運営しているクリエイター

記事一覧

Webマーケター必見!オンラインイベントで集客する5つの方法

Webマーケター必見!オンラインイベントで集客する5つの方法

こんにちは。中野莉子です。

先日、経営者のお仲間から「オンラインイベントでの集客どうしてるんですか?」と質問されました。

私が運営するクラウドメイドマルシェは2ヶ月に1回ハンドメイド作家のオンラインワークショップイベントを開催しており、毎回100名以上のお客様にご来場いただいております。

今回は、当協会がオンラインイベントでどのように集客しているのかについて書いていきます。

オンラインイベ

もっとみる
共働き夫婦必見!ワーママからフリーランスになる4つのステップ

共働き夫婦必見!ワーママからフリーランスになる4つのステップ

こんにちは。中野莉子です。

最近、ワーママからどうやったら自由な時間を手に入れられるかという相談を受けます。
※ワーママとは、ワーキングママ(ワーキングマザー)の略称で、育児をしながら働く女性を指します。

多くのママたちは、共通して家庭と仕事の両立に悩みを持っています。

家庭と仕事は、片方だけでも大変なのに、両立するとなると、1日が本当にあっという間に過ぎてしまい、自由な時間の確保が全くでき

もっとみる
敏腕ファシリテーターも驚愕!Zoomに代わるバーチャルイベントプラットフォーム

敏腕ファシリテーターも驚愕!Zoomに代わるバーチャルイベントプラットフォーム

こんにちは。中野莉子です。

2024年も気づけば2か月が経ちました。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私が代表を務めるクラフトメイド協会は、スタッフが全国各地で活動していることから、バーチャルイベントプラットフォームRemoを活用した社内交流会を企画中です。

今回は、このバーチャルイベントプラットフォームRemoの機能がとても秀逸なのでみなさんにご紹介させていただきます。

そもそも

もっとみる
こだわり抜いたエシカルみつろうラップ

こだわり抜いたエシカルみつろうラップ

みつろうラップ、エコラップなど、今では当たり前のように使われるようになってきた。
持続可能な社会を作るために、さまざまな活動をされているなかのひとつです。

みつろうラップとは布にみつろうを染み込ませたラップのことを言います。日常で使使われるラップの代わりになります。
洗って何度でも使うことができるエコラップになります。
生活で使っているラップの一部を蜜蝋ラップに変えることで、無理なく環境に優しい

もっとみる
エシカル・サスティナブル素材開発

エシカル・サスティナブル素材開発

こんばんは。Craftmade協会中野莉子です。

Craftmade協会では、日本の文化である「もったいない」精神。
環境に優しい素材で道具を作り大切に使う文化。

これらを再考し、地球環境を守るエシカルなもの作りに取り組むことで、お気に入りを長く愛用する喜びを体感できると考えています。

簡単・早い・便利の影に隠れてしまった、本質的な豊かさを見直し、エシカルでサステナブルなライフスタイルへの転

もっとみる
第6回クラフトメイドマルシェ開催いたしました。

第6回クラフトメイドマルシェ開催いたしました。

9月23日に第6回 クラフトメイドマルシェを開催いたしました。

たくさんの方のご来場、ありがとうございました。

Remoを使ってのオンラインイベント!
コロナ禍でも気にせず、大好きな恋人、家族、友人と思いっきり楽しめるイベントになっています。

久しぶりに友人と再会する場所としても今大人気。

若者から、お年寄りの方まで幅広く楽しんでいただき、3世代で楽しまれている方もいらっしゃいます。

もっとみる
styletable×craftmade協会

styletable×craftmade協会

大阪のJR直結した場所でもある、ルクアイーレに関西初のstyletableルクアイーレ店をオープンしました。

代官山発祥のstyletableが、今回は形を変えてCraftmade協会とのコラボ出店として登場しました!

今回は初のCraftmadeの常設している棚ができました。

「エシカル×サスティナブル×ヴィーガン」をテーマとし、ジャパンメイドにこだわったコスメ・インナーケア・フード・雑貨

もっとみる
私が大好きな ココシャネル②

私が大好きな ココシャネル②

ココシャネルの注目を集めた要素の一つとして、斬新さがあります。
第一次大戦が始まると、女性も工場で働くようになり、作業着として男性のズボンを着用する女性が増えてきました。
ココシャネルは、そこに注目し、女性用のおしゃれなデザインズボンを製作し、支持されるようになりました。
その有名な作品として、シャネルの『リトル・ブラック・ドレス』が挙げられます。
その当時、黒は喪の色とされていましたが、その黒色

もっとみる
私の大好きなココ・シャネル①

私の大好きなココ・シャネル①

私の好きなココシャネルのブランドは、今やシャネルのロゴが付いているだけで値段が何十倍も上がります。
逆にロゴがなく、シャネルのタグがなければ、他にそのあたりで売っている鞄と何も変わらない。
では、なぜそのシャネルがそんなにハイブランドになっているのか?
材料をいいものを使っているから値段が上がっているのか??
他よりもおしゃれで素敵な商品だから値段が高いのか??
もし、商品のよさだけでそれだけの値

もっとみる
ハンドメイド作家が陥る大きな落とし穴

ハンドメイド作家が陥る大きな落とし穴

ハンドメイドの作品は、良いものを作れば流行ると思っていませんか??
ほとんどのハンドメイド作家さんは、他よりも良いものを作ろう!とそこに力を注ぎます。
しかし、なかなか売れないのが現実。

そもそも考えてみれば、商品の販売に、商品の良さは当たり前!!
良いものを提供するというのは大前提なわけです。
しかし、ほとんどの作家さんは、作品を作るところにのみ力を注ぎ、お金を費やし、その費やした分の経費をな

もっとみる
ハンドメイドの低価格化を加速させたネット販売

ハンドメイドの低価格化を加速させたネット販売


ハンドメイド=安いをより加速させたのが、このネット販売である。
ネット販売を丸くいうつもりはない。
作品を作ったものの、どう販売して良いのかわからない時に、誰もが簡単に販売できるツールができたら誰もが飛びつくのは当たり前。l
実際にたくさんのハンドメイド作家さんが、ネット販売を利用し、多くの人がネット販売で購入している。

ハンドメイド作家さんにとってはまさに救世主のような存在であったと思う。

もっとみる
ハンドメイドは安い!が定着してしまったわけ

ハンドメイドは安い!が定着してしまったわけ

ハンドメイド作品を売って収入を得ようと思う人は多いものの、実際にハンドメイドとして生活できている人は10%もいないと言える。

ハンドメイドでは利益を出せない人は安くて良さを求めている人は数多くいるが、それが謙虚に現れるのが、ハンドメイド作品だと思う。

非常にクオリティーの高い作品であっても、ハンドメイドというだけで手頃な価格でないと売れないというのが現状である。

主婦の人が、片手間に趣味の延

もっとみる
嶋村吉洋さん主宰のソーシャルビジネスコミュニティは全てに活かせる!

嶋村吉洋さん主宰のソーシャルビジネスコミュニティは全てに活かせる!

一般社団法人Craftmade協会の中野莉子です。

ハンドメイド作家さんのブランドを構築し、ハンドメイドを通してサスティナブルな社会作りに貢献していくことが私のビジョンの一つである。
そのために作家さんとのチーム作りをスタートした。

嶋村吉洋さんが主宰のワクセルというソーシャルビジネスコミュニティで学び、たくさんのことを学んできたことが全て活かされる。

人と人との繋がりを大事にし、目の前の人

もっとみる
オンラインでできる春のエシカルワークショップ

オンラインでできる春のエシカルワークショップ

春のエシカルワークショップ。
「みつろうラップ」をご存じですか?

身近なエシカルとして、エコバッグやマイバッグを持参してビニール袋をもらわない生活もだんだん浸透してきた今、話題となっているのがこのみつろうラップ。
おうちでできるエシカルとして、いま大注目している蜜蝋ラップをお好きな布で製作できる。
このワークショップが、オンラインで4月24日開催致したました。

4店舗のStyle Tableさ

もっとみる