- 運営しているクリエイター
#お仕事募集中
90歳でこんな軽い演技ができるのか!! わし流 芸術の春2023⑬仲代達矢主演「バリモア」シアター1010&⑭なんかだんだんそれほど恐竜が好きでなくなってきた理由が分かった気が…「恐竜博2023」国立科学博物館
画像のポスターを見るとなんとなくハードボイルドっぽく見えますよね? ところがこの舞台、意外にもけっこう笑える、俳優の話。90歳というのに主演の仲代達矢さん、軽妙な演技でびっくりしました。それとときどきちらっと挿入されるシェークスピアのセリフ、ライトな演劇ファンであるワシにとって、最近のドラマや映画では絶対に出てこない、格調高い感じが新鮮。
この元気さだとクロサワ映画やマカロニウエスタン「野獣暁に死
浮世絵展でマンガ制作新兵器導入を決意!? わし流 芸術の春2023⑪「芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル」三菱一号館美術館⑫あってはならぬ間違いで「知りたくないの」を聴き逃す大失態! ことし90歳「菅原洋一・英介~親子コンサート~」よみうり大手町ホール
おなじみ芳年と、正直、あまりなじみでなかった芳幾。おもにこの2人と、師匠の国芳の作品を展示。「うまい」ということでは弟子2人の方がうまいような気がするけど、迫力という点では師匠の方が上に見えました。今度、浦和でまた国芳の展示をするらしいので、そちらにも行ってみたいと覆っています。
なお後で知ったのですが、今回、初めて行った格調高い三菱一号館美術館、このたび長期休館になるらしいです。
ところで浮世
美しさを追求する、それは歌舞伎も絵画もファッションも同じだ…わし流 芸術の春⑨「歌舞伎名作入門 源氏の旗揚げ」国立劇場大劇場⑩「マリーローランサンとモード」Bunkamura ザ・ミュージアム
この頃おなじみ、国立劇場大劇場…の、3階席。この日は上演前にわかりやすい解説付きの歌舞伎名作入門といいうことで、ライトなファンのワシにはぴったし。座席が選べるチケットを購入したときは3階席は10席ぐらいしか残っていなかったから、さぞかし盛況なんだろうな…と思いつつ客席に駆け込んだところ、なぜか空席が多い。
おそらく例のアレの影響で、学校の動員ができなかったのでしょう。小中高生にとってはおそらく初
ワシが行かないはずがない! 漫画本線池袋線!? わし流 芸術の春⑦「藤子不二雄Ⓐの まんが道展」豊島区トキワ荘ミュージアム⑧「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館…わし流ショボ鉄たび2023⑧合同
ワシんちから拝島へ、拝島から西武線を小川、東村山、所沢、練馬で乗り替え、西武池袋線は東長崎へ。このあたりは西武鉄道のウォーク&ハイキングで歩いたころがあり、その頃にマンガの聖地であるトキワ荘の跡地や、今回復元された場所である公園にも行ったことがあるので、「だいたいわかるな」と軽く考えていました。
が、道をおもいっきり間違えて大幅に遠回り。結局、あまり使いたくないグーグルマップを使用する羽目に。油
最大の長所は早起きしないで滑れること! わし流 芸術の春2023⑥「狭山スキー場」代打で強引にって感じだけど、これで37周年38シーズン滑走達成!!
芸術的の滑るために密かに練習…?
…というよりも、「晩年」の新宿ミラノ座&新橋文化、最近の国立劇場大劇場3階席、JR東日本の普通列車グリーン席のように、なんだか居心地がよいところに仲間入り!
リフト…がいつのまにかエスカレーターに変わっており、いちいち板をはずさなければなりませんが、3時間2000円のところ「秘密兵器」の優待券を使用して1000円に! なに、3時間で十分です。ただ屋根がある
金田一耕助、「山」の絵、そして超レトロ映画館での「戦場のメリークリスマス」…高崎線芸術の一日・わし流 芸術の春2023③④⑤…わし流ショボ鉄たび⑦合同
「青春18きっぷ」で高崎線の桶川へ…行くつもりが、西村京太郎を読んでいてつい乗り過ごすという大失態。しかも特快だったので熊谷から戻ってくると、1時間近くのロス。仕方がない、予定の3つのうち1つをあきらめるか…とも思いましたが、何とかスケジュールをこなせそうな計算ができたので、おなじみ桶川はさいたま文学館でやってる「金田一耕助さん、埼玉で事件ですよ」を見に行きました。
画集も持ってる杉本一文「悪さ
やっぱし武将や豪傑描かせたら国芳が一番だ! わし流 芸術の春2023②「浮世絵でたどる信州ゆかりの武将と名所」日本浮世絵博物館…わし流ショボ鉄たび2023⑥合同
「青春18きっぷ」で中央東線をひたすら進むこと、ワシんちから4時間半。ようやく松本へ。駅からはたぶん北アルプスの雪をかぶった常念岳が見えました。
駅からバスで日本浮世絵博物館へ。バスにはワシと入れ替わりに外国人のおっちゃん2人組が乗り込んできました。やっぱし浮世絵は外国人にウケるのかな?
なんではるばるここに来たかというと、タイトルどおりの特別展をやってるから。なぜそれを知ったかというと、たぶ
何度も漫画化するとどんどん進化&深化していくんだね…しかし銀河鉄道がロングシートだったのにはビックリだ! わし流 芸術の春①「ますむらひろしの銀河鉄道の夜・全編」八王子夢美術館
おなじみ、ユーミンの実家近くの八王子は夢美術館。ますむらひろし先生といえばワシ、猫のヒデヨシとかが出てくる「月刊マンガ少年」での連載を愛読しておりました。アニメ映画「銀河鉄道の夜」でもおなじみ。
当時を含め、今回が3度目のマンガとのこと。昔のは昔のでよかったのですが、何度も漫画化すると段々高度になってくるのがわかります。構図がいろいろなアングルになったことひとつ、それに連載時の都合なのか何なのか
ゾウや豹etc…が大迫力の「鳥獣花木図屏風」を見て「私なら1ヵ月じゃ描けない」と言っている女性がいたけど、そもそもこれほどのもんが自分でも描けると思ってんのかよ!!「わし流 芸 術の冬2023⑨「江戸絵画の華 第一部 若冲と江戸絵画」出光美術館
🔺というのが最大の感想でした。とにかく凄かった。
🔻これも見ておいてよかった!