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本当の自分に出会えば、病気は消えていく
梯谷幸司さんの『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』を読み返してみました。今の自分が生きる目的とズレた生き方をしていると、病気という形をとって教えてくれる。脳の中にある言語・思考・指令のパターンを変えることで病気が起きるパターンを変えていこうという本です。
この本は、顔認証のことで悩んでいる方にも参考になるのではと思います。人は、思い込みを持っていると、脳がその通りに動くようになってしまうそ
設定を持っていると起こること
ブログ名を忘れてしまったのですが、引き寄せ系のブログを読んでいる時に「設定」という言葉を見ました。作者は小さいお子さんを連れて海外旅行に行くことに乗り気じゃありませんでした。結婚する前は、海外旅行は英語が話せる父親と行くものだと思っていたそうです。
それをある人に「設定」と言われたのです。「英語が話せないと海外旅行に行けない」と思っていると。それで海外旅行に行ってみる気になり、行ってみたらとても
今起こっている出来事を信頼にする
顔認証システム不安症になると、どこに怒りをぶつけていいのかわからなくなります。なぜこうなったのか、私がこんな風になった原因を探してもわからないから訴えようもない。私自身は、原因と思う出来事が夫に関係しているので、夫に対して色々思ったこともありました。嫌なことをしてくる店や店員を腹立たしく思うこともありました。
下の記事では、アンミカさんが幼いころ人種差別からいじめを受けた時に、相談した神父さんか
不安になる気持ちは何に活かされるのか
私が顔認証システムに登録されたと感じ始めて、辛かったこと。
・店員や警備員に見られている感じ
・店内放送やBGM
主にこの二つによって、どこに行っても監視されているのではないかと思い、常に周りを気にしてしまう。疑われていると思うこと自体も辛いです。
商業施設に行くことが怖くなり生活に支障が出ました。何より外出して気晴らしするということができなくなり、人生が詰んだような気持になりました。
い
顔認証システム不安症になった自分を受け入れる
私が、顔認証システムに登録されて見張られているのではないかと思いはじめたころ、しばらくして友人や家族に相談しました。
夫には「何かしたの?」と聞かれてショックを受けました。夫は、何もしてないのなら気にすることはないというメンタルの持ち主で、共感力がない人です。
「気にしすぎじゃない?」というのが、友人たちの感想でした。これは私を信頼してるからこそ、そして元気づけるために言ってくれたと理解し感謝
『防犯カメラの顔認証システムに登録されて不審者扱いを受けている』と感じている人に②
この記事は、商業施設等で『防犯カメラの顔認証システムに登録されて不審者扱いを受けている』『万引きしたと疑われている』と感じている人向けにまとめたものです。私自身が2015年から悩んできましたが、この不安や恐怖をまわりに話しても理解されることが少なく、相談するところがありませんでした。
この記事では、「顔認証システム不安症(私のnote内ではこのように表記させていただきます)」について、商業施設