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Kの非日常体験記

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日常で闘う勇者のみなさま。 ここは冒険の隠れ家。 非日常体験を通して気持ちをリフレッシュできればと思います。
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2024年5月の記事一覧

非日常が好きだ まずは有給の取得を

非日常が好きだ まずは有給の取得を

私は非日常が好きだ。

私の職はカレンダー通りの勤務となっている。

平日は5日間続く。

休みは2日だけ。

これはなかなか辛いものがある。

人生の5/7が仕事で埋まっている。

いっそ、逆転してしまえばいいのに、とさえ思う。

だからこそ仕事には全力で挑み、闘う必要があると思う。

でも時には休憩が必要だ。

ゲームでいうセーブポイント。

まずは、有給休暇を取得しよう。

非日常がそれから

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非日常が好きだ オードリーのオールナイトニッポン編

非日常が好きだ オードリーのオールナイトニッポン編

私は非日常が好きだ。

夜、自分以外に誰もいない空間でのオールナイトニッポンは、芸人のプライベートなおしゃべりをひっそりと聴く感じが非日常を感じるから好きだ。

その日、東京ドームは大勢の人で溢れていた。

日常の端っこでオードリーの声をひっそりと聴くリスナーと呼ばれ、リトルトゥースと呼ばれる同志たちがいま、一堂に会する。

その数、5万人。

夜、1人で聴くあの話。

それが、ドームで5万人に通

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非日常が好きだ 登山編

非日常が好きだ 登山編

私は非日常が好きだ。

単調な日常を抜け出すには非日常がいちばんの薬だと思う。

今回は、登山について語りたい。

休日にまで、なぜ苦痛を求めるのか。

私もかつてはそう思っていた。

登山する理由を、ある人はこう言う。

「そこに山があるから」

やりもせずにあれこれ言うのは好きじゃない。

1度はやってみる。それが私のポリシー。

ある夏の夜、関東のある山を登ってみることに決めた。

かつてな

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非日常が好きだ ミセス×乃木坂タイバンライブ編

非日常が好きだ ミセス×乃木坂タイバンライブ編

私は非日常が好きだ。

その日は午前中まで仕事。

捌いては溜まる仕事を片っ端から消化している昨今。

週末も頑張った甲斐があり、なんとか午後から休むことができた。

本日はMrs.グリーンアップルと乃木坂46のタイバンライブ。

緑っぽい服装で決め、財布とタオルをトートバッグに入れて家を出る。

イヤホンを耳に突っ込み、「ライラック」を流す。

エレキギターのイントロ。

懐かしい青春が息を吹き

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非日常が好きだ 美術館編

非日常が好きだ 美術館編

私は非日常が好きだ。

非日常は日常のスパイスとなり、時にふとしたアイデアの種になる。

休日、近所のカフェで朝活をしていた私は、
久しぶりに美術館に行きたくなった。

モネ展。

2024年の1月末まで東京、上野で開催していたのだ。

ランチを近場で済ませ、上野へ向かう。

美術館は、少しの予習が楽しさをアップさせる。

行きの電車でチケットを購入し、モネに関する基本情報を調べる。

YouTu

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非日常が好きだ ライブ編

非日常が好きだ ライブ編

私は非日常が好きだ。

仕事から解放される週末。

好きなバンドのライブに行く。

会場に着いたら、開場までまだ数時間あるのに既に長蛇の列。

みんな揃って同じTシャツを着ている。

だから私もそこに参加する。

バンドのロゴが入ったタオルを首に巻き、キーホルダーを見える位置に移動する。

時間になってトイレを済ませ、席に着く。

見渡す限りの人、人、人。

みんな、同じ曲を聴き、今日の日を楽しみ

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非日常が好きだ 映画館編

非日常が好きだ 映画館編

私は夢を見れる映画が好きだ。

異世界を体験し、夢を感じる数時間は日々の養分だ。

少し早めにあがれた平日、自宅までの数キロ。

チェックしていたあの作品はもう公開してたっけ。

スマホで上映館と上映時刻を調べる。

乗り換え駅近くのミニシアターでやってるじゃん。

今夜のご飯はポップコーンでいっか。

時間まで周囲を散歩しながら気分を高める。

しばらく経ってから劇場へ。

ポスターやフライヤー

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非日常が好きだ 一人旅前編

非日常が好きだ 一人旅前編

私は非日常が好きだ。

非日常を楽しみに生きている。

そんな私の楽しみの一つが、ふらっと一人旅だ。

無計画というのが肝心。

現代人はスケジュールに縛られすぎている。

解放させてあげなきゃ頭と体がかわいそうだ。

平日のとある夜、ふいに思った。

名古屋に行ってみよう。

私はサウナ、カフェが好きだ。

名古屋にはウェルビーという有名なサウナ施設がある。

名古屋はカフェでも有名だ。

私の

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非日常が好きだ 一人旅後編

非日常が好きだ 一人旅後編

私は非日常が好きだ。

ふらっと一人、何も計画をたてずに名古屋駅に着いた。

夜行バスで来たおかげで時間はまだ朝7時。

カフェの開店まで、少し周辺を散歩する。

知らない土地というだけで散歩は格段に面白くなる。

カフェに入ったらモーニングを頼み、コーヒーを飲みながら文庫本を開く。

そのあとは早速楽しみにしていたサウナ施設、ウェルビー。

高熱サウナ、激寒アイスサウナ。

1時間もあればバチバ

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非日常が好きだ 夜散歩編

非日常が好きだ 夜散歩編

私は非日常が好きだ。

旅行が、車や電車、飛行機といった手段を使って知らない土地へひとっ飛びする冒険だとするならば、

散歩は、自らの足で、知っている場所から未知の場所を冒険し、既知と未知のつながり、すなわち日常と非日常の境を楽しむものだと思う。

何度か利用したことのある駅だが、北口しか知らない。

いつも電車で通っているが、歩いたことがない。

そんな場合に、散歩をしてみると思わぬ発見をするこ

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非日常が好きだ サイクリング前編

非日常が好きだ サイクリング前編

私は非日常が好きだ。

今回はロードバイクで遠出した際の話をしたい。

当時の住所は埼玉。

目的地は箱根。

学生の頃の春休み。

とあるエッセイをみてサイクリングがしたくて居ても立っても居られなくなり、急遽出発した。

目的地の設定はテキトー。

遠過ぎず、かといって近いとワクワクしなかったので、初心者でもギリギリ頑張れそうな距離を考えて設定した。

紙の地図を買い、できるだけスマホを見ないと

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非日常が好きだ サイクリング中編

非日常が好きだ サイクリング中編

私は非日常が好きだ。

藤沢のカラオケ店で朝早く起きた。

朝起きてから、非日常の真っ最中であることを認識するまでにラグがある。

外へ出ると日が昇る前だった。

街灯がまだついている。

早速駐輪場の柵とタイヤに巻きつけた鍵を外してロードバイクにまたがる。

今日も何が起きるかわからない。

何に出会うかわからない。

こんなワクワクがかつてあっただろうか。

途中から海岸沿いに出る。

朝日を

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非日常が好きだ サイクリング後編

非日常が好きだ サイクリング後編

私は非日常が好きだ。

非日常の朝は早い。

起きたらネカフェだった。

小田原駅まで来ていたことを思い出す。

時間はまだ6時。

軽く準備運動をしてロードバイクにまたがる。

小田原城まではすぐだった。

途中でロードバイクから降りて、砂利を足の裏に感じながら散策する。

城は白くて綺麗だった。

天気も良く、雲がほとんどない。

時間が早いこともあって、私の他に犬の散歩をしているおばさんしか

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非日常が好きだ 日常に感謝しよう

非日常が好きだ 日常に感謝しよう

私は非日常が好きだ。

仕事を終えた夜、何日も待ち遠しかった休日。

でもそれは、日常が当たり前のようにあるからであるということを忘れてはいけない。

帰るべき場所がある。

そこでは生活が安定していて、死の危険がない。

だからこそ、非日常が楽しめるわけなのだから。

また、日常があるからこそ非日常が輝くのだということも忘れてはいけない。

日常に感謝し、非日常を楽しむ。

非日常で刺激を受けた

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