記事一覧
短歌です。(一つずつ できうることをやっている 「遥か彼方」へ行けるだろうか)など。お読みいただけると幸いです。
アジアン・カンフー・ジェネレーションのこの動画を見て、作りました。 https://www.youtube.com/watch?v=X3aFz8eUmfQ 一つずつ できうることをやっている 「遥か彼方…
短歌と川柳です。「先人が くれた木陰の安らぎを 僕も未来へ贈ってあげたい」など。よかったらお読みくださると幸いです。
オリンピックに対して、(参照記事 https://t.co/UUEW5wgXV8) サッカーは 好きだが乗れない 五輪かな 昨日も書きましたが、私は現状の神宮外苑再開発計画に反対して…
短歌です。「今よりも 愚かな自分を思い出す 溜息をつく、そして変わってく」など。よかったら、お読みくださると幸いです。
東京新聞の記事より、https://tokyo-np.co.jp/article/336692 犠牲者の上に 成り立つ五輪では ほんとに「感動」できるだろうか 蓮舫さんの演説より、 水道を 止めた…
短歌です。「自らの 悲しい内面隠してる 笑顔の仮面が外れなくなる」など。ぜひご一読くださると幸いです。
冷笑は なにかを壊しているけれど なにかを作りはしないものかな
冷房の 音しかしないこの部屋で 誰かに届く歌を探してる
太陽に 追われるように床につく 夜明けはほんとに来るのだろうか
自らの 悲しい内面隠してる 笑顔の仮面が外れなくなる
以上です。お読みいただき、ありがとうございます。
短歌です。「臆病さ 抱えながらも動くのは 困ってる人のためなんだろう」など。よかったらお読みくださると幸いです。
生き方が 効率的ではなくたって スイングしてれば意味はあるかな
我々の 未熟さによる政廃は 自分の「生き方」で変えてゆきたい
臆病さ 抱えながらも動くのは 困ってる人のためなんだろう
世界には 私の短歌もあっていい そう思いながら歌を詠んでる
以上です。お読みいただき、ありがとうございます。
短歌です。(一つずつ できうることをやっている 「遥か彼方」へ行けるだろうか)など。お読みいただけると幸いです。
アジアン・カンフー・ジェネレーションのこの動画を見て、作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=X3aFz8eUmfQ
一つずつ できうることをやっている 「遥か彼方」へ行けるだろうか
次の歌です。
フランスの サッカー選手の勇気見て 臆病なりにもなにかをしたい
わたしは自分のツイッター(X)にこのように書きました。エンバペ選手は世界最高のサッカー選手の
短歌です。「現実と 思えぬ雲の茜色 ただ眺め入り家へと帰る」など。よかったらお読みくださると幸いです。
現実と 思えぬ雲の茜色 ただ眺め入り家へと帰る
困ってる 人の痛みを少しでも 感じて大人の階段登る
昨日より 調子がいいからちょっとだけ 隣室の前も掃き掃除する
以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。
短歌です。「自分には どこにも居場所がない気して 足が向くのはあの映画館」など。よかったら、ご一読くださると幸いです。
暗めの歌が多くなってしまいました。
自分には どこにも居場所がない気して 足が向くのはあの映画館
この歌はこの動画を見て、思いつきました。水道橋博士のことを描いたわけではないですが。とてもいい動画だったので、もしよかったらご覧ください。
以下、特に説明はありません。
冗談で 友人の腹を殴ってた 殴り返され、その痛み知る
夜深く、三十一文字を考えて 寝れない時間をやり過ごしてる
腹が減り
短歌と川柳です。「先人が くれた木陰の安らぎを 僕も未来へ贈ってあげたい」など。よかったらお読みくださると幸いです。
オリンピックに対して、(参照記事 https://t.co/UUEW5wgXV8)
サッカーは 好きだが乗れない 五輪かな
昨日も書きましたが、私は現状の神宮外苑再開発計画に反対しています。
そのことについて、(参照記事 https://t.co/85whRwwtsm)
先人が くれた木陰の安らぎを 僕も未来へ贈ってあげたい
以下、説明は特にありません。
声出せぬ 人の代わりに声を出す
短歌、川柳です。「社会詠 需要がないかもしれないが それでも読まれてほしいと思う」など。お読みくださると幸いです。
選挙、特に7月7日投開票 東京都知事選について、
色々と ご事情はあると思います それでも選挙に行ってほしいです
考えて 誰か一人に投票す 政治と生活は繋がってる
選択を たとえ間違えたとしても 意見を改めて変わってゆく
また、私は神宮外苑再開発に反対しています。それについて川柳です。
未来へと 涼しい木陰を 繋げてく
再開発については以下の記事でわかりやすく説明されています。よかった
短歌を作りました。「自分だけ 世界の歪みに落ちたよう そんな気がする土曜日の午後」など。よかったらご一読ください。
東京大学学費値上げに対して
学生と
対面をして議論せず
なんのための総長だろう
Jリーグ
ゴール裏の旭日旗
ほんとに掲げていいものなのか
特に神宮外苑再開発に対して、
森を切り
ビルを建てるの愚かさよ
「おかしいですよ」と声を上げたい
朝日新聞デジタルより引用
https://www.asahi.com/articles/ASS6X0F83S6XUHBI00CM.html
短歌を作ってみました。「宙空に 放ち続ける遠吠も いつかあなたに届いたらいい」など。 ご一読くだされば幸いです。
2024年6月28日
宙空に 放ち続ける遠吠も いつかあなたに届いたらいい
曇天が 我を家へと留めおく この世界に独り居るよう
舌打ちや 足音で我を威圧する 彼の世界に何が映らん
「生きさせろ」 メーデーのデモの参加者の 叫びが誰かに伝わっていく
沖縄に いつまで基地を押しつける いつまで知らん顔をしている
金が無い 出ていく度に不安増す 世界の色が薄くなってく
「あー辛い」 呟きな
「雨はまだ止まない」という文章を書きました。ご一読くださると幸いです。
「雨はまだ止まない」
朝起きた、
まだ眠い、
重力が1、5倍くらい、
強くなったみたい。
文章を書かないと。
なぜ自分は文章を書く。
ほとんど誰にも読まれないのに。
外では雨が降っている。
わたしはこれを書いている。
何かを探している。
突破口になるものを。
自分の弱さを探している。
『悪の華』と同じかもしれない。
ボードレールは自分を培養基にして、
「悪」を培養し
「おそろしい」という文章を書きました。お読みくださると幸いです。
「おそろしい」
彼は自由気ままに暮らしたい、
俺の生活は俺が決める、
GOING MY WAY が信念だ。
髪は金色に染め、ちょっとカールをかける。
サングラスもかけたいんだ、
曇りの日でもかけたいのだ。
そんな彼は騒ぎたい、
夜中でも関係ない、
騒ぎたい。
警察を呼ばれる
腹が立つ、
「死ね」とか思う。
また騒ぐ、
警察を呼ばれる、
夜中に騒ぐのを泣く泣くやめる。
『生きていられる』という文章を書きました。一読くださると幸いです。
『生きていられる』
庭でネズミが死んでいた、
正確に言えば、庭にネズミの死骸があった。
恐かった、本能的に恐いと感じた。
「死」を見るのは、物質的な「死」を見るのは稀である。
少なくともわたしはそうである。
もちろん虫を殺すことはあるが、それを恐いとは思わない。
昔見た、祖父の遺体も眠っているようだったから、
それほど恐くはなかった。
しかしネズミの死骸は恐ろしい。
無残に喰わ
『目を背ける』という文章を書きました。よかったらお読みください。
『目を背ける』
背中を曲げて
ビニール袋をぶら下げて
彼はこちらに歩いてくる。
彼には家がない、
おそらく公園で暮らしている。
周りの人は、彼がいないかのように振る舞う。
僕もその一人である、
彼から目を背ける。
どうすればいいのか、自分にはよく分からない。
罪悪感が残り、この文章を書いている。
『君と銃』という詩を投稿してみます。よかったらお読みください。
『君と銃』
君はひとり、明かりのついた部屋で銃を持って佇んでいる、
撃つのか、その銃を。
自分が死んでも世界は変わらない、
君はそう思って死のうとしている。
ほんとうにそうだろうか、
悲しき犬が月に向かって吠えている。
君も吠え続けてほしい、
どうせいつかは死ぬのだから。
世の中に撃ち込んでほしい、
弾丸ではなく、自分自身を。
アルベール・カミュは文章を書いた。
ブルース・