短歌です。「自らの 悲しい内面隠してる 笑顔の仮面が外れなくなる」など。ぜひご一読くださると幸いです。

冷笑は なにかを壊しているけれど なにかを作りはしないものかな

冷房の 音しかしないこの部屋で 誰かに届く歌を探してる

太陽に 追われるように床につく 夜明けはほんとに来るのだろうか

自らの 悲しい内面隠してる 笑顔の仮面が外れなくなる

以上です。お読みいただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?