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脳疲労をためない新習慣 その2

【食事】

× 焼き肉をモリモリ食べて、体に元気をチャージ

〇 鶏胸肉と酸っぱいものを食事に取り入れる

疲れているとき、焼き肉はカロリーと脂肪の過多で、胃腸に負担がかかります。一方、鶏の胸肉に多く含まれる成分「イミダペプチド」は疲労回復効果が科学的に証明されています。「1日に鶏胸肉100gを2週間取り続けると、脳内の酸化疲労ストレスが減る」という研究結果もあります。また、酸っぱいものに含まれるクエン酸も、細胞がエネルギーを生む反応に重要な役割を果たします。1日にレモンなら2個、黒酢なら大さじ1杯、梅干しなら2個を目安に、食事に取り入れてみて下さい。

【お酒】

× お酒を多めに飲んで疲れを解消

〇 お酒は少量 血流を促す程度に

お酒を飲むと疲れが取れた気になるのは、理性をつかさどっている脳の機能がアルコール成分でマヒするからです。お酒の飲み過ぎは体内で活性酸素を発生させ、細胞の酸化と損傷につながってしまいます。お酒も少量であれば全身の血流を促す効果がありますが、適正な飲酒量の目安は1日に日本酒なら1合、ビールなら中瓶1本、ワインならグラス2杯を目安にしたみて下さい。

【入浴】

× 熱めの湯に、肩まで長めにつかって汗をかく

〇 ぬるめの湯で10分以内の半身浴

熱い湯に全身浴で長くつかると、体温や脈拍、血圧が上がり、体の機能を調節する脳や自律神経の疲労が高まってしまいます。疲労回復には、38~40度のぬるめの湯に、10分以内を目安に半身浴をしてみてください。また入浴回数も多くて1日に2回にとどめて下さい。

【睡眠】

× あおむけで寝る

〇 横向きで寝る

疲れているときにあおむけで寝ると、のどの筋肉や舌の付け根が弛緩し、気道を圧迫していびきをかきやすくなります。いびきや、いびきによる無呼吸は、睡眠中に脳への酸素供給量が不足し、疲労の蓄積の原因になってしまいます。一方、横向きに寝ると気道が確保され、いびきをかきにくくなります。特に貧血や低血圧の人は、脳への酸素供給量が不足しがちなので、睡眠時の呼吸にも注意が必要です。

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Re:room GINZA

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