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ほぼボッチの窓辺

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記事一覧

ほぼボッチの窓辺@10話

ほぼボッチの窓辺@10話

緊急事態&蔓延防止に言いたい放題③
幻のコロナ禍@PCR検査とCT値
帽子はとにかく疑い深い
だからこそほぼボッチになってしまう(笑)

だがその実は、遺伝子(大脳辺縁系)からのメッセージ(勘)を尊重しているという事なんだと言う話を9話でした

そんな帽子は、PCR検査こそこの幻のコロナ禍を作り出している元凶だという答えにたどり着いて久しい

とにかく、このPCR検査はザルを絵に書いたような検査だ

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ほぼボッチの窓辺@9話

ほぼボッチの窓辺@9話

緊急事態&蔓延防止に言いたい放題②
自分の勘とは?この地球内の営みにおいて唯一として例外がないものがある

ゼロから何かを生み出すことは絶対に叶わないということだ

わずか120種類に満たないとされている元素が多種多様に合成され、すべての物質が地球上に存在している

もちろん人も炭素を中心とした我が星の元素から合成されている存在だ

わたしたちは自然の一部だ

そして、その30数億年とも言われてい

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ほぼボッチの窓辺@8話

ほぼボッチの窓辺@8話

緊急事態&蔓延防止に言いたい放題①

現在、こんな感じらしい

本来なら、お盆休みで年に数えるほどの里帰りをする人たちの笑顔が満ちる時期だろう

地方では年に数えるほどしか会うことが叶わない孫たちが帰ってくるのを首を長くして待っていた高齢者も多かっただろう

多くの日本人が、我慢している、耐え忍んでいる

だが帽子は、ほぼボッチを良いことに言いたいことを言ってやるのだ!

所詮、ほぼボッチの話しな

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ほぼボッチの窓辺@8話

ほぼボッチの窓辺@8話

しばらく休んでいたほぼボッチ

理由は。。。時間が無かった(笑)

おしえて中嶌さんの編集が難航しどうしで、実は今日も、ほぼボッチをやってる場合ではなかったりする

「ならなぜ書く?」と問われると困るが、今日はほぼボッチっぷりが炸裂したので、活きが良いうちに書いておこうと思う

今日の仕事、特に15時と18時の連続来店は、かなり厳しいものになると予測できていた

だからこそ、準備や休養、そして18

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ほぼボッチの窓辺@7話

ほぼボッチの窓辺@7話

身体は食べ物で出来ている(後編)昨日は「身体は食べ物で出来ている」と言うお話しをした

昨日の記事を書いている途中に、どうしてもこのことを話したくなった

人の身体は食べ物で出来ている
では、食べ物はどんな元素で出来ていて、どんな風に人の身体を作ってくれているのか?という話しだ

食べ物の元は植物であることについては良いだろうか?

その植物の生長については土の中にいる微生物などの活躍も欠かせない

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ほぼボッチの窓辺@6話

ほぼボッチの窓辺@6話

身体は食べ物で出来ている(前編)昨日の窓辺で食事の話をしたので、帽子たちの身体が、いかに食べ物で出来ているのかを話しておきたいと思う

帽子たちに限らず、自然界のありとあらゆるものは、ゼロから何かを作り出すことはできない

常に自然界(大宇宙)の中にあるものを材料とし、その素材を化学変化させ今の姿を合成している

とすると大気中にある成分も材料に含まれはするものの、質量で考えると、材料のほとんどは

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ほぼボッチの窓辺@5話

ほぼボッチの窓辺@5話

嫌われ者にも味方がいる帽子はあちこちから嫌われる

きっと、大勢の逆を行くことが多いからだろう
気が付くと、しばしば少数派になってしまっている

多数派の人たちから見た帽子は
理解しがたい頑固者
はた迷惑な人
同類に見られたくない人
煙たい人
まぁ、そんな感じだろうか

ところが世の中というものは救いがあるもので、そんな帽子にも、慕ってくれる・かまってくれる大切な人たちがいる

今日も、ある友人た

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ほぼボッチの窓辺@4話

ほぼボッチの窓辺@4話

害虫にだって役割がある
昨日の投稿で、仮に市長がどんなに優秀で誠実であったとしても、害虫駆除が出来なければ市民を豊かにすることを出来ないと言う投稿をした

だが、地球の営みの中で必要とされてダニやシロアリが存在しているように、人類の中にそのような存在があるのも、全体の営みとして必要とされているからだと思う

例えば、日々の帽子のセラピストとしての営みは、電気・ガス・水道、お客様に来ていただくための

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ほぼボッチの窓辺@3話

ほぼボッチの窓辺@3話

市長選挙のお話し帽子はおしえて中嶌さんというローカルな市政情報発信番組を6年半程やっている

毎回、30回ほどしか回らないのに、よくも278号もやってるもんだと、われながら、呆れるやら感心するやら(笑)

とは言え長浜市政に詳しいことは知られているので、方々から来年の市長選挙について尋ねられる

ここから先は、四半世紀前から国際情勢・歴史・政治・金融・経済など、いろいろなことに関心をもって、調べる

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ほぼボッチの窓辺@2話

ほぼボッチの窓辺@2話

まさかのモノに詐欺られる帽子は小学6年の時に痛い思いをし、俗に言う『人間不信』に近しい状態となった

中学生の頃には、見事な猜疑スキルが染み付いていた

帽子が高校生の頃、1988年に地球温暖化問題が初めて世界的に議論され、日本でも取りざたされ、文化祭のテーマが「環境」になった

壁新聞のコラムを担当したこともあって、新聞などを読み漁って情報を集めたが、既に、新聞に対してすら広告料で商売してる以上

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ほぼボッチの窓辺@1話

ほぼボッチの窓辺@1話

純粋な人たちが戦乱を手助けする仕組み世の中には2対6対2の法則というものがあるらしい

これは昆虫から哺乳動物まで、組織(コロニー・群れ)を形成する集団に、しばしばみられる法則なんだそうだ

これは人の組織においてもしばしば説得力を持つとパレートとかいう経済学者が提唱していたらしい

この仮定が的を射ているとするなら、帽子たちはよくよく注意しなければならないことがあると思う

この仮定に人類を当て

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ほぼボッチの窓辺@序章

ほぼボッチの窓辺@序章

嫌われ者は真(まこと)を求めるコロナ禍二年目の今日は、今年の折り返しになるんだそうだ

わたしこと黄色い帽子はセラピストでカウンセラー
こんな肩書を見ると、いかにも「良い人」そうだな

ところが帽子の人生史の大半には、それとは真逆の物語が綿々と綴られている

これを世間では『黒歴史』と呼ぶらしい

しかし、どうだろう?
「『黒歴史』がある!」というのは、実は幸せなことなんだろうね

今が、過去より

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