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読書録「行動を変えるデザイン」
スティーブン・ウェンデル氏による書籍「行動を変えるデザイン 心理学と行動経済学をデザインに活用する」を読了。
個人的な備忘録として、簡単な感想とまとめを記載しておく。
1.本書との出会いの経緯
行動経済学、幸福経済学に興味を持ち始めたところで刊行された本書。行動経済学を活かすための手法が得られるかと思い購入。
2.本書の概要
本書で言うデザインとは、いわゆる美術的なデザインではなく、"設計"で
読書録「ジョブ理論」
クレイトン・M・クリステンセン氏による書籍「ジョブ理論」を読了。
個人的な備忘録として、簡単な感想とまとめを記載しておく。
1.本書との出会いの経緯
2年前からの積み本。もっと早く読んでおけばよかった。会社の研修にてコンサルタント講師から勧められていた1冊。
2.読書録としての要点
・”顧客はある「進歩」を得るために製品・サービスを「雇用」する”
・ジョブ理論は目的論やペルソナ分析など統合的に
読書録「FACT FULLNESS」
ハンス・ロスリング氏による書籍「FACT FULLNESS」を読了。
個人的な備忘録として、簡単な感想とまとめを記載しておく。
1.本書との出会いの経緯
本屋ぶらり+時間的な焦りで選んだ一冊。同伴していた子供が駄々をこねだし、読んで損はないだろうと思った同書を手に取る。世間よりも遅れての読書になった。
2.概要
10章に渡り10個の示唆を示していく同書。西洋諸国など先進国が思い込んでいる世界は
読書録「若い読者のための宗教史」
リチャード・ホロウェイさん著の書籍「若い読者のための宗教史」を読了。
個人的な備忘録として、簡単な感想とまとめを記載しておく。
1.経緯
近所の書店が全面リニューアルしており、紀伊國屋書店になっていた。せっかくなので、ぶらりと本棚を漁っているときに見つけた本で、興味が出ていた宗教史を知る初めての一冊にチョイス。
2.概要
ユダヤ教、ヒンドゥー教に始まり、仏教、キリスト教、イスラム教など主要な宗
書籍「図解で学ぶ ゲーム理論入門」
天谷研一さん著の書籍「図解で学ぶ ゲーム理論入門」を読了。
個人的な備忘録として、簡単な感想とまとめを記載しておく。
1.経緯
メルカリでたまたま目についた本。もともと興味があったので、一期一会と思い手にとってみた。
2.概要
難解と言われる『ゲーム理論』をできる限り難解にすることなく、本質は抑えながら説明した良書と思う。とっつきにくいかと思ったが、丁寧な図解によって『ゲーム理論』が何をするも
書籍「畳み人という選択」
幻冬舎の設楽悠介さん著の書籍「畳み人という選択」を読了。
簡単な感想とまとめを記載しておく。個人的な備忘録。
1.経緯
友人からの紹介。Newspicks関連で面白い概念があると聞き購入。
2.概要
「畳み人」と「広げ人」の2つがキーワード。
「広げ人」:希少なアイデアを創出しそのワールドを広げていける人
「畳み人」:広げ人のアイデアを実現するために活躍する人
著者が、過去の経験から多くの「