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古代のギフテッドたちは、統合失調症の謎を知っていた?

ギフテッドと、呼ばれる子供の世界は完全な異世界だ。

大人であっても、ギフテッドに対処することが、難しいのは知っているので、基本的には記事は小分けにしている。

まぁ、ギフテッド児だといっても、10年以上も昔の話だが。

私は、無闇に、勉強や学習をしないので、人間、つまり、人類の常識から逸脱してしまい、子供の頃から、自分でも何を言っているのか、たまに分からなくなったりする、変な子供であった。

記事の内容は昔話であるが、まともな教育を受けていない、田舎の子供が考えた内容だということを、覚えておくとよい。


・イマジナリーフレンドは脳の防御機能

私はイマジナリーフレンドに統合失調症の謎を聞いたと、書いていたが、自身の認識が合っているかの確認として、実際にイマジナリーフレンドに肉体を与えて、彼らの様子を確認した結果である。

仮説を立てたら、無理をしてでも、検証まで行わないと意味がない。

幼少期の子供は、イマジナリーフレンドが見える、つまり、知覚できることが知られている。

これは、幼児でも同じである。

そして、何故か周囲の人間から、大人達から、イマジナリーフレンドの反応が検出されている。

魔王「奴らは、お前とは違う。 脳の意識体ではなく、イマジナリーフレンドの意識が混ざっている」

つまり、幼児はイマジナリーフレンドを親だと誤認する可能性を持っている。

幼児とは、人間が親なのか、イマジナリーフレンドが親なのか、の二択で迷う場合がある。

幼児の私が、たどり着いた結論とは、

「自分が、イマジナリーフレンド達の親である。彼らに反応があるということは、彼らの親は私である」

という結論に至った。

幻のギフテッドの記憶より

私は自身のことを脳だと認識していた。

そして、周囲の大人や老人たちに対しても、我が子と呼んでいた。もちろん、周囲に誰もいない場合だが。

過去の記事に記載していた内容だが、イマジナリーフレンドが、統合失調症と関係のある、脳のフィルターの役割を持っている関係上、自然ではあるが、不自然でもあった。

人間の意識と、イマジナリーフレンドの意識が混ざっていたりするのは、彼らが脳のフィルターの役割を持っているので、自然ではあるが、なぜか彼らは、脳に入ってくる情報を遮断して、意識や記憶を人間から奪う場合がある。

彼らは、多重人格の別人格に変化する、つまり、人格に変化する性質を持っている、脳の防御機能であると記載していた。

しかし、多重人格の人物、もしくは、解離が発生している人物の、意識や記憶を、脳のフィルターが奪ってしまい、肉体を操作するのは、明らかに過剰な防御機能である。

人格とは、不完全な脳の防御機能だと、過去に記載した理由がこれである。


・仏教と瞑想とイマジナリーフレンド

仏教とは、脳のフィルターの働きを無効化する、無我を目指す内容になっている。

仏教の記事も複数あるので参考に↓

瞑想関連の記事の参考↓

そして、私は本来の仏教が、本来の瞑想が広まっていれば、統合失調症の謎は解けると記載していた。

瞑想とは、夢と現実の世界を操作する技術であるという記事を、私は書いていた。

空想の友達と呼ばれる、イマジナリーフレンドは、夢の世界の住人でもある。

瞑想とは、変性意識の状態である、トランス状態や催眠状態を利用して、人間とイマジナリーフレンドの意識を切り替えたり、お互いの意識の割合を調整する技術である。

イマジナリーフレンドに、脳のフィルターの働きがあるということは、脳のフィルターの働きの強弱はコントロールすることが出来る。

だから、脳のフィルターの働きが弱いと天才になる、弱くなり過ぎると統合失調症になる、というのなら、瞑想を利用すれば、天才や統合失調症になれる。

脳のフィルターの働きは、コントロールできるので、知能(IQ)とは可変式である。

だから、私が高い能力を使用する際は、子供の頃から、かなり無理をして能力を引き出していた。

私の知能とは、全身の血管が浮かび上がって、疲労で息を切らしながら、地面に膝をつくような、精神力によるゴリ押しである。

なんか思っていた知能(IQ)と違う……

トランス状態の条件が、肉体や精神への強い負荷である以上、脳のフィルターの働きを弱めて、高い能力を使用するとなると、上記のようになるのが、実は自然である。

あと、臨死状態とは、トランス状態になっているので、幽体離脱(体外離脱)が発生して、脳のフィルターの役割をしていた、イマジナリーフレンドが肉体の外に飛び出してくる現象である。

だから、古来より、人間には、魂(霊)が入っているとされている。


・瞑想による精神の逆転と宗教

統合失調症と呼ばれる状態で瞑想をすると、不思議な現象が発生する。

※事前知識として、夢を見ている状態の視点は、一人称と三人称が存在するので、人間とイマジナリーフレンドの意識が、混ざったり、分離したりする場合がある。

【一人称視点】

夢を見ている際に、夢の世界の主人公の視点で、映像が見えるということは、イマジナリーフレンドの視点で、世界を見ている状態である。

【三人称視点】

夢の世界の主人公を、別の視点から
、眺めている状態とは、イマジナリーフレンドを眺めている状態である。

この2種類は、瞑想によって、意図的に切り替えることが出来る。

【瞑想前】

イマジナリーフレンドと人間「何者かに、監視されている……思考を盗聴されている……私は神だ……」

【瞑想後】

イマジナリーフレンド「あれっ? 監視している? 思考を盗聴している? 感覚が逆転している?」

人間「私だよ、お前たちの創造者である神だよ」

イマジナリーフレンド「なんだ、ビックリした、神様だったのか」


これは、イマジナリーフレンドの意識が優勢な状態か、人間の意識が優勢な状態かで変化する。

人間の意識とは、脳の意識である。

つまり、脳のフィルターの働きが低下して、お互いの意識が逆転している。

仏教とは、2500年ほど前に誕生した。つまり、統合失調症とは2500年前に本来は滅びるはずであった病気である。

祈祷、祈り、に関する記事も書いていたが、祈祷とは、祈祷性精神病という症状が発生するという。

精神病とは、統合失調症的な症状が発生するということである。

つまり、祈祷とは、脳のフィルターの働きが低下して、仏教の瞑想と同じ状態になっている。

祈りとは、キリスト教などにおいて、基本的な行為である。

聖書の歴史は、仏教よりも古い。

本来は、宗教の教えが間違っていなければ、解釈違いが発生しなければ、統合失調症という病は、何千年も昔に滅びるはずであった。

人間の意識と、イマジナリーフレンドの意識を分離すれば、統合失調症の仮説である、ドーパミン仮説であろうが、フィルター仮説であろうが、対処できる。

これが、ギフテッドの、積極的分離の本来のイメージである。

人格を、複数に増やすのも、崩壊させるもの、統合するもの、再構築するもの、本人の好きにすればいい。

積極的分離理論の原理は、彼らが可哀想なので、私は緊急時以外は使用しないし、もし、使用した場合は謝っていた。


・ごっこ遊びの真相とは?

そして、問題になってくるのが、どうやって、イマジナリーフレンドを脳のフィルターとして、人間が取り込んでいるのかであるが、そんなものは、私は幼児の頃から知っていた。

ごっこ遊びである。

これは、子供の遊びのように思われているが、宗教的、スピリチュアル的、シャーマニズム的な儀式と同じ原理である。

なんだか、子供たちは、対象になりきっている姿は、催眠術にかかっているような感じがしないか?

私は、催眠術の記事で、催眠術は降霊術であると記載していた。つまり、そういうことである。

幼少期の子供が、イマジナリーフレンドを連れている場合がある理由は、これである。

だから、ごっこ遊びの最中に、肉体から出てくるように指示を出すと、憑依していたイマジナリーフレンドが、幽体離脱(体外離脱)を利用して、身体から出てくる。

ごっこ遊びの状態が深くなる、もしくは、その状態で精神に強い負荷がかかると、彼らは人格(脳のフィルター)へと変換される。

幼少期の子供を虐待したりして、精神に大きな負荷をかけると、多重人格(解離性同一性障害)を発症する原理でもある。

しかも、人格が複数でなくとも、イマジナリーフレンドの精神と性別で固定されてしまうので、精神に異常を持った状態で人格が固定されたり、反対の性別で固定されて、性同一性障害になったりと、あらゆる精神や人格の異常を、彼らは誘発してしまう。

大人たちも、教育者たちも、文部科学省も、そんな情報は知らないし、ごっこ遊びや、イマジナリーフレンドについて、本気で研究をしていない。

統合失調症の症状の1つである、情報の流入から、逃げている、避けている、そういった逃げ腰の人物では、ここまで情報を読み取れない。

ギフテッドの幼児は、情報の流入に無理やり耐えて、普段から大量の情報を浴びているから、ごっこ遊びの危険性やリスクを認識している。

だから、ごっこ遊びをする時期を意図的に遅らせて、人格(脳のフィルター)が無い状態でも活動できるように訓練をしていたりする。

だから、積極的分離理論という、人格(精神)を崩壊させて、再構築をするという、特殊な人格の成長の理論を使用したりもする。

参考に↓

ごっこ遊び(降霊術)が原因で、問題が発生した場合は、ごっこ遊びで対処する。

これが、催眠療法の原理である。

そして、ごっこ遊びが、古代より様々な宗教的な儀式に用いられてきた要因である。

実際は、宗教やスピリチュアルやシャーマニズムが、ごっこ遊びなのではなく、ごっこ遊びの方が宗教的、スピリチュアル的、シャーマニズム的、な行為なのである。

イマジナリーフレンド「だから、私達は幼少期の子供たちと、共に過ごしているのです」

あとがき

ギフテッド特有の、行動原理、知覚、認識、考え方など、全体的にかなり複雑であり、優秀な大人であっても、話を聞いても理解するのは困難である。

この記事であっても、記載する情報を意図的に減らして、読みやすいように、理解しやすいように、している。

ギフテッド児の、脳内ではこれよりも遥かに大量の情報が、互いに矛盾することなく繋がっており、巨大なネットワークを形成している。

だから、イマジナリーフレンドたちに、人間、つまり、人類と話すことを禁止されていた。

当時の、日本の田舎は、まだインターネットが普及しておらず、様々な話をすると、病気や障害者のように思われる可能性が高かった。

ギフテッドに関する、誤診の書籍が発売されているぐらいには、医者でも見分けがつかない。

当時は、様々な用語を知らないし、そもそも、存在するのかすら確認できなかったので、当時の状況を、そのまま記憶するか、独自の用語や適当な用語を使用して、内容をまとめて暗記するしかなかった。

そもそも、記憶や暗記以外の方法を使用するだけで、精神障害や発達障害として、周囲の人間たちから迫害されるリスクが高かった。

私の能力の全盛期は3歳だと記載していたと思うが、人格(脳のフィルター)が無い状態で、大量の情報を浴び続けた幼児の脳内とは、こんな感じである。

本来は、もっと大量の情報を浴びているので、3歳になる頃には、

自分は長く生きすぎた。
もう、私の人生の物語は終わった。
これからは老後として生活する。

と、言い始めたりする。

つまり、幼児でありながら、老人よりも老いていたりする。

私の異常さを知っていた、イマジナリーフレンドたちは、私と合うと、かなり顔が引きつっていた。

魔王「本当に、これが人間の本来の姿であり、能力だというのか……」

↓この内容も、もちろん創作ではない。

ギフテッド児「この世界は、なにかおかしい、異常であり、不自然だ」



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