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挫けそうになったとき、自分で自分を支えるには

うまくいかないとき、落ち込んだ時。

また立ち上がるために、あなたはどんな行動をとっていますか?

どうすれば自分が癒されるのか、なんとなく分かってはいるけれど…

それでも気付けば ‘’ いつの間にか ‘’ 目の前のつらい状況に飲み込まれてしまっている。

こういうことって、本当よくありますよね。

人に話を聞いてもらったり、自分にご褒美をあげたり。

自分を癒すために頼れるものは様々ありますが、
最終的には自分で課題に気付き、自分を支えながら、
それを解決する必要があります。



そのために、思い浮かべてみてください。

つらいとき、あなたを支えてくれるのは、どんな人でしたか?
その人は、どんな態度であなたに接してくれましたか?
いま直面している課題について、どんな助言をしてくれるでしょうか?



・・・


家族や、恩師、親友の顔が浮かんだかもしれません。

彼らは、あなたの悩みに対して寛容で、粘り強く向き合ってくれ、たとえどんなことがあっても、閉じこもってしまいそうな心をノックしてくれます。

そのあたたかい感覚を、感じてみてください。


そして、彼らが向けてくれる態度を、今度は
あなたが自分自身に対して向けてみます。


―どんな気持ちになりましたか?

なんだか心の底から、ほっとしませんか。

自分で自分を支えることがうまくイメージできない、という方は、ぜひこのエクササイズに取り組んでみてくださいね。

セルフ・コンパッションが育まれ、レジリエンス力(また立ち上がる力)がつくはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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