日本から TikTokがなくなる？

こんにちはひなです。今回は、なくなってしまうと今話題のTIKTOK

TIKTOKは私も使っている。これがなくなるとか、悲しすぎるから。。

■TikTokとは？

動画を共有できる若者に人気のモバイル向け人気アプリ。
ユーザーは世界で8億人。15億回ダウンロードされている。

なぜ、突然TIKTOKがなくなるという話が出てるのか？

しかも、なぜ『TIKTOK』なのか？

経緯が、分からない方向けに

作成しました。

■これまでの背景（簡単に整理）

2019年
TikTokがプライバシー保護法に違反して個人情報を収集していることが分かった。
運営企業の中国バイトダンス社がそれを認めて570万ドルの罰金を支払った。

●TikTokが個人データを奪っているとして米政界などからも批判。

●国防総省などが、米兵などの携帯デバイスからTikTokをアンインストールするよう指示。

●米軍の位置情報が漏れ、動画の人物の顔データが中国の顔認証システムに取り込まれていた。

●米専門家によるアプリ検証で、アプリ起動後、
最初の9秒間で210件のネットワークリクエストが行われ、
500キロバイトのスマホの個人データが同アプリから
送信されていることが分かった。

●米専門家から、
TikTokからの個人情報が中国政府によって悪用され、
遠隔などで何か仕掛けてくる可能性を指摘。

6月29日
米中の対立でインド兵が死亡する惨事が起きた報復として、インドは、TikTokを含めた59件の中国アプリの禁止を発表。
理由は、安全保障上の脅威になるからということ。
この日、TIKTOKはインドから撤退。

7月7日
トランプ大統領が、新型コロナウイルスの
中国の責任逃れに対する報復として、
TikTokを米国で禁止する可能性があると発言。

同日、TikTokは香港からも撤退。

８月３日
トランプ大統領は、
TikTokを禁止にしたくないなら
米国マイクロソフトにTikTokの米国でのサービス部門を
45日以内に買収合意させるように求めた。
しかも、完全にバイトダンスと切り離す事が条件になっている。

この発言で、
中国側は米国が中国企業の人気サービスを奪う「盗人」だと激しく批判。

（米国企業が提供するFacebookやTwitterなどは
中国国内での使用を禁じている）

オーストラリアも国家安全保障上の脅威があると判断し撤退を検討。

8月４日
トランプ大統領は、
９月15日までに米国事業の売却取引が成立しないなら閉鎖させると言明。

8月7日
トランプ大統領は、
TikTok運営会社との取引を9月20日から禁止する大統領令を発表。

個人情報がダダ漏れしてるアプリはとても脅威で、
中国政府による悪用が、懸念されてるって事。

インドや香港は撤退。
米国、オーストラリア、日本が検討してる段階。

買収のタイムリミットは９月１５日。
買収を拒否すれば
９月２０日からTIKTOKは米国では禁止するって事。

今、本当にホットな話題。

■結局どうなるの？

TikTokにはもう逃げ道がない。

1.米国から撤退するか、

2.米国内のオペレーションを米企業に売却するか。

その二択。。。

45日のタイムリミットから、
9月15日決定されるってことです。

TikTokのユーザーの3割がインド、
1割超が米国ですから、
撤退となると、ユーザーの半数近くが消失することに。。。

■じゃあ日本は？

日本は、米国の決定にならうでしょう。
米国が撤退すれば、同様に禁止アプリになり、
使えなくなりそうです。

そういう意味では、
日本でTikTokの利用禁止が、
現実味を帯びてきました。

中国のアプリストアで配信されているアプリには
WeChat、Alipayなど有名どころに加えて、
TikTok以外にも、荒野行動、アズールレーンと
いったアプリも並んでいます。

このあたりも、
規制されれば使用できなくなりそうです。

でも、TikTokはインスタグラム以上に
絶大な支持を得てて、芸能人にも人気です。
もし利用禁止となれば反発必至ですね。

経過が分かり次第追記していきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました
また、貴重なお時間まで頂きまして、
ありがとうございました

今後もがんばっていきますので
応援よろしくお願いします

▶︎サイトマップ
▶︎プロフィール

#note #毎日note #毎日更新 #自己紹介 #日常 #簡易自己紹介 #no活 #note運用 #note毎日更新 #初投稿 #ビジネス #ネットビジネス #毎日投稿   #生き方 #女子大生 #ひな姫 #保存版   #お金 #お金を稼ぐ #副業 #創作 #起業 #自己啓発 #考え方 #働き方 #成長 #感謝 #方法 #保存版 #永久保存版 #稼ぎ方 #TIKTOK   #アプリ #大統領令 #荒野行動 #アズールレーン #WeChat #Alipay #ティックトック #トランプ #トランプ大統領