記事一覧

41歳になりました。

1年が半分終わる7月2日が私の誕生日です。 毎年年始とこの時期は「何か新しいことを始めなきゃ」と妙に焦ってしまいます。 2021年2月から絵画教室に通い始めてもうすぐ2年…

しゃけ
1年前
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エルサの怒りと世界の終わり

日記。 1月6日。関東にそこそこの大雪が降った日。 友達の幼い娘は降り続ける雪を見ながら、「エルサ怒ってるの?アナとけんかしたの?」と心配そうにつぶやいたそうだ。 …

しゃけ
2年前
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やりたいこと2022

自戒もかねてここに記す。 note更新週一回とは言わないが月一回は更新したい所存。 英語学習本は買った。 読書とりあえず今月15日までに百合子とフーゴ読む。 登山今は…

しゃけ
2年前
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これが本当の「信頼できない語り手」/木嶋佳苗『礼賛』

年末に「映画すみっコぐらし」や「Fate/Grand Order」の第二部5章、「おっさんずラブ in the sky」の最終回、「STAR WARS/スカイウォーカーの夜明け」と、なかなか重めの作…

しゃけ
4年前
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不毛地帯に救いの毛/スカルプDまつ毛美容液

#買ってよかったもの , #美容 , #まつ毛 , #日常 , #暮らし , #アラフォー , #エッセイ , #ブログ 実は私、去年の冬くらいまで美容院殆ど興味がなかったんです。 手がふさがれる…

しゃけ
5年前
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哲学は死んだのか? 書評「14歳からの哲学入門」

#推薦図書 , #書評 , #哲学 , 「哲学に興味があるけど、どこから手をつけたらいいかわからない」という方は、この本が哲学の入門書として最適の一冊となるはず。 本のタイト…

しゃけ
5年前
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41歳になりました。

41歳になりました。

1年が半分終わる7月2日が私の誕生日です。
毎年年始とこの時期は「何か新しいことを始めなきゃ」と妙に焦ってしまいます。

2021年2月から絵画教室に通い始めてもうすぐ2年半になります。

体験入会からずっとデッサンだけしていて、先日遂に絵画教室にある石膏像をほぼ全て描ききってしまいました。
今は私物の登山靴を描いてます。

登山靴もあと1〜2回で描き終わりそうで、次は何をしようかと頭を悩ませてい

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エルサの怒りと世界の終わり

エルサの怒りと世界の終わり

日記。

1月6日。関東にそこそこの大雪が降った日。
友達の幼い娘は降り続ける雪を見ながら、「エルサ怒ってるの?アナとけんかしたの?」と心配そうにつぶやいたそうだ。

いや……かわいすぎかよ(鼻血)。
そんな発想、大人では脳みそひっくり返っても出てこないし、自分の心配より他人の心配するなんて、すごく優しい子に育ってるんだろうな。
その感性を失わずに成長してほしい。

1月8日。銀座からぶらぶら歩い

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やりたいこと2022

やりたいこと2022

自戒もかねてここに記す。

note更新週一回とは言わないが月一回は更新したい所存。

英語学習本は買った。

読書とりあえず今月15日までに百合子とフーゴ読む。

登山今は高尾山で精一杯。今年は他の山に登りたい。

筋トレ登山に耐えうる筋肉をつける。

デッサンもっと上手くなる。

イラストウマ娘かきたい。

他、思いついたら追加

これが本当の「信頼できない語り手」/木嶋佳苗『礼賛』

これが本当の「信頼できない語り手」/木嶋佳苗『礼賛』

年末に「映画すみっコぐらし」や「Fate/Grand Order」の第二部5章、「おっさんずラブ in the sky」の最終回、「STAR WARS/スカイウォーカーの夜明け」と、なかなか重めの作品を一気に摂取したので、年末年始は軽めのコンテンツを摂取したいと思ってたら、図書館から「順番回ってきたで」ときたのがこの本である。
ステーキ食べたあとにカツ丼たべるくらい重すぎる。

とはいえ図書館で借

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不毛地帯に救いの毛/スカルプDまつ毛美容液

不毛地帯に救いの毛/スカルプDまつ毛美容液

#買ってよかったもの , #美容 , #まつ毛 , #日常 , #暮らし , #アラフォー , #エッセイ , #ブログ

実は私、去年の冬くらいまで美容院殆ど興味がなかったんです。

手がふさがれるのが嫌で日差しの強い日でもほとんど日傘を差さなかったし、日焼け止めは匂いも付け心地も苦手で塗ってなかった。

おかげで気づいた時にはクマはひどいは、乾燥でシワだらけだわ、もうボロボロ……。

そんな私が美容に目覚め

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哲学は死んだのか? 書評「14歳からの哲学入門」

#推薦図書 , #書評 , #哲学 ,

「哲学に興味があるけど、どこから手をつけたらいいかわからない」という方は、この本が哲学の入門書として最適の一冊となるはず。

本のタイトルに”14歳~”とあるのは、哲学とは古い常識を疑い、新しい価値を創造する学問であり、この”古い常識を疑う”という部分が、中学二年くらいの子供の屁理屈と近しいんじゃないか?という著者独自の視点から書かれているためである。

例)「

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