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【お店の現場が勘違いしている】→《売り上げと情報発信の関係》と’’その後の変化’’をまとめてみました。




今日は約3ヶ月に渡り沖縄県の北中城村にある個人居酒屋の集客を上げる為に行った【誰でもできるWEB発信を使った戦略】の内容と結果をまとめてみました。


沖縄の山の中にある個人居酒屋がGoogleの1ページ目に掲載されました!

ちなみにこちらの浪漫酒場いっぽという居酒屋は現在オープンをして1年8ヶ月経過しました。結論から言うと、現在おかげさまで黒字経営です。


この記事ではWEB発信をすれば売り上げが良くなりますよ!という内容では全くございません。なぜなら売り上げをつくるにはある二つの条件が成立しないと不可能だと考えているからです。それは


①良いサービスや商品を確実に提供できる実力

②それをたくさんの人たちに知ってもらえる実力


この2つが揃わないと、なかなかお店を経営するのは難しいと思います。 その理由は①だけでは知られないと(認知力が足りないと)来てもらう機会もなく売り上げが発生しない(最初は友達や知り合いが来てくれるが毎日毎週来るわけではない)。口コミに頼っていても情報が広がる速度や範囲は限定されるので超長期的な見込みになってしまう。また②だけだと初来店には繋がるかもしれないが、期待に応えられていないのでリピートが期待できない。よって、①と②の両方が必要なのです。ここまでは皆さん知っているよと思われると思うのですが、とても重要なのはこの先です。それは


多くの人の勘違い(優先順位・取り掛かる順番)は①>② であるということ。

もっと言うと、技術的実力(自信)をつけてから発信しないといけないと思っているんです。 その根本は日本の教育にもあると思います。例えば、学校の部活で野球部に入っても実力が無いと試合に抜擢されない、レギュラーになれない。英語が話せないと大学に受からない。。。

でもいいですか?実際スポーツや学歴の実績と商売実績の創りかたは全く別ですよね?


では、飲食店でも居酒屋でも美容室でもアパレルでも①の実力ってどうやってつけてるんですか?


ここで言う①の実力とは’’技術’’だけの話ではなくて、来てくれた人を期待値以上に喜ばせることや再来店に繋げる力です。みんな目に見える技術や頭の中にある知識が実力だと思っていますよね?でもいいですか?技術の良い悪いって行ったことのないお店に対して一体何処で判断しているかって話です。仮に飲食店や居酒屋が試作や賄いで練習してもいくら美容室がカットモデルやマネキンで練習してもいくらアパレルや雑貨店で人気ある商品や自分が良いと思った商品を揃えてもお客様が来てくれなければ満足度(他人の評価)なんて絶対わからないし、上げようが無いんです。


3年で50%のお店が閉店する現実

画像はNAVER参照

飲食店の廃業実態

これらはNAVERからの引用データですが新規開店から3年で50%のお店が閉店となってしまうデータがあります。大体どの記事も店舗経営の知識が足りないからという結論になってしまってますが、では店舗経営の知識ってどうやってつけてるんですか?という疑問です。誰かの下で働いていたら店舗経営の知識って全ては身につかないですよね?では本やWEBからの知識でしょうか?それとも有名な人の講演会に行って勉強することでしょうか?でもそうすると何処までが十分な知識なのか、何処でスタートしていいのかもわからないと思います。では結論を述べると

長期的な安定した売り上げをつくれる人は①<②の優先順位や順番を意識している。


これはちょっと文面での説明がニュアンス的にとても難しいので受け取り方の能力も必要なのですが最終的な結論は「何」をするかより「誰が」やるかをはっきりさせることが一つのゴールだと思って欲しいです。これを歌で例えると、駅前の路上で歌を歌っている人が二組いるとします。曲名は尾崎豊の「I LOVE YOU」だとしましょう。正直どっちも上手です。ずっと聴いて入られそう。せっかくだからどんな人が歌っているのか顔を見に行こうとした時、一方は特に名も知れてないシンガーソングライターで、もう一方はあの有名な米津玄師だとしたら、皆どっちの歌を聞きに集まる出しょうか?

当たり前だろうと言われてしまうかも知れませんが、ここがポイントで案外人間って「上手い」とか「美味しい」とか「格好良い・可愛いっ」という自分が良いと思うものや、選ぶ理由の判断基準は実力を見るのではなくて知名度やイメージの方が無意識的に先行しているという事です。


ではそれを証明するためにあるデータをお見せします。

これが浪漫酒場いっぽの2018年10月のホームページのアクセスデータです。

1ヶ月で774人の人が訪問してくれました。

そしてこれが2ヶ月後の12月のデータです。

463人増えました!!

もちろんアクセス数=売り上げという因果関係はここでは証明できないのですが数なくとも、463人興味を持ってくえた人が増えたという現実があります。そしてもう一つ確実言えるのが10月と11月の間に463人も新規客は来ていないという事です。何がきっかけでお店に興味を持ってもらったんだろうという事実を立証できればそれを意識的に再現して、売り上げに繋がる仕組みが創れるかもしれません。

その時、浪漫酒場いっぽの持っていた認知度を広める手段は

①友人知人に広めてもらう ②お客様の口コミや紹介に期待  ③facebook ④Instagram ⑤ホームページ※2018年12月19日からブログもスタート


この5つしかなかったのです。なので僕が直接伝えて確認しながら実行できることは③か④か⑤しかありません。そして⑤に関しては完全受信型なので発信できるのは③か④のみになります。


では結果、何がホームページ訪問(興味)に繋がったかというと

・以下ホームページのリンク元別アクセス数

1月1日〜1月12日まで(12日間分)

ちなみに今月のアクセス総数は484(1日あたり40.33なので1200以上ペース)

結果、興味を持ってもらう方法としては浪漫酒場いっぽの場合、Instagramが強いということがわかりました。※=売り上げではありません

そしてもう一つ考えるべきは

居酒屋を利用する頻度が多いのは誰か?調べることが多いのは誰か?そして拡散力があるのは誰か?

ちなみにこの考え方はマーケティング理論に近いのでコチラコチラを参考にして下さい。

以下画像と記事内容参照

 

簡単に説明すると若者(10代-20代)の6割はSNSで検索している事です。

1位「Google」(33%)、2位「Twitter」(31% )、3位「Instagram」(24%)、4位「Yahoo!」(12%)となり、TwitterやInstagramといったソーシャルメディアが検索エンジンと並んで利用されていることがわかった。

また、自分の知りたいジャンルによって検索の方法を使い分けている。


GoogleやYahoo!は、わからないことを探すとき、正しい情報を知りたいときに利用する。

Twitterは、速報などを知りたいときや、ニュース速報、ライブ情報、ゴシップ・トレンドなどの最新情報を知りたいときに活用することが多い。

Instagramを使うのは画像をもとにした情報を探すときで、髪型や洋服、ネイル、メイク、「可愛い」などの直感的な検索がほとんど。飲食店のメニューは見ずに、インスタグラムで「#◯◯カフェ #おすすめ」といった検索結果で表示された画像を見て注文を決めたり、観光地などで景色などを見に行く場合、まず#(ハッシュタグ)で検索してから訪問するという人も。また、信頼する、関係性が深い、もしくは憧れの人が掲載している画像はより行動に移りやすいとの意見が見られた。  

Google検索からSNS検索へ参照
https://www.activecore.jp/blog/teamo_05/

上記データを見ても、村の居酒屋が’’知ってもらう‘’為にはInstagramが一番効果的な気がしてくる。

そしてここで一つ分かれ道が訪れます。


Instagram含めたSNSが無料という落とし穴。「無料だし」とりあえずやってみようという精神。そして、とりあえずやってみたくせに結果が見えないと効果が感じられないという結論に殆どの人が達してしまう。


何度も言いますがこの記事は、Instagramを工夫をすると集客に繋がりますよという記事ではありません。そしてInstagramやSNSといった主流の物を工夫すると売り上げが上がると思うこと自体がナンセンスですと言いたいです。


大事なのは方法にこだわるのではなくて、選択した方法で結果にコミットするにはどうしたらいいか・本当にやり方が合っているのかを誰にも理解されないくらい追求することです。命を懸けて追求する他、正しい検証をすることができないのです。そしてその検証から結果を再現することです。


では実際に浪漫酒場いっぽが実際に変えたポイントは何なのか?

これが10月のInstagramの内容になります。







そしてこれが最近です。








この写真を撮っているのは30過ぎのおじさん店主なのでインスタ映えするように写してくれと言っても自分もわからないし本人もわかってないと思います。笑

でも一つだけ意識と変えたことがあります。

記録として撮るのではなくて、美味しそうに魅せることを意識すること

え?当たり前だろ?

って思いましたよね?

でも、これを実践できているお店って

とーーーーっても少ないんです。

何故ならば

人は、心の中で自分が完璧だと思っているから。


特に、独りでお店をやっている人って指摘してくれる人いないですよね?それと店長クラスの人は自分の部下からの意見を聞かない(聞く体制を持っていない)人が多いです。


だから殆どの店舗責任者はありのままで十分と思いがちなんです。


他人から観て、いかに必要以上良く見えるにはどうしたらいいか」という思考には中々なりにくいのです。(むしろそれは悪だと考えている)特に実務経験の長い職人気質な人に限っては本当に多いと思います。最初にも述べた通り、実力とはサービス技術や商品の知識が全てだと思っているからです。

もうここまで読んだら想像できる通り、何故インフルエンサーと言われる人達やブームを起こす人達に女性が圧倒的に多いかおわかりでしょうか?


それは

''必要以上に良く魅せることが正義''自信を持ってそう思っているからです。


インフルエンサー(影響力がある人)が勧めた商品は売れるし、こぞって大手企業がインフルエンサーと手を組みたがるのは、商品が世界一良くなくてもその人が勧めたことによって世界一良く見えるからなんです。

そうすると、売れるという結果以外にもあることが起きていることにお気づきでしょうか?前半にも同じ内容で述べましたが

お店に人がたくさん来てくれれば、自分の実力(期待値以上の満足度を上げる)が磨かれるチャンスが増えるのです。結果、それがずっと続けば嫌でも実力は上がります。何故なら実力を上げるのに絶対必要なのはまずは回数なのですから。そして実力が磨かればリピーターが増えます。結果このサイクルを続けていれば繁盛店になる可能性がとても高くなるのです。

WEB集客に詳しい専門家がこの記事を見たら、なんだ全然仕組みわかってないなと思われる内容かもしれませんが、(もっと専門的なWEB戦略になると実際にホームページに辿り着いてからやるべき事もたくさんあるからです)そんなの正直全部理解する必要はないと思っています。何故ならそこまで専門性の高いことは、誰かにお金を出してでもやってもらった方が早いし正確だし効果に出るのが早いので自分で調べて試行錯誤して時間がかかるのを考えたら明らかに任せた方が利益も出るからです。経営不振になる人に必要な情報っていうのは、正しい選択肢の存在と正しい選択肢の使い方と正しい判断ぐらいで十分です。


以上、結果あまり知識として吸収するものはあまり無い内容の記事にはなりましたが間違いなく経営不振のお店がドツボにはまるポイントと浪漫酒場いっぽという沖縄のマイナーな村の山の中にある今はマイナーな居酒屋のホームページに月に1.200以上のアクセスが集まる一つの要素をまとめて見ました。これを見てお店を経営している方やお店を任されている方、将来お店を開きたい人にとってアイディアの一つになってくれれば幸いです。

また、弊社ではこういった形でお店を運営している方達の力になれる事業を行っています。この記事のようなWEB発信や運用の仕方、WEB制作以外にもお店の売り上げに繋がるような方法(アイディア)を沢山持っていますし、今後も常に新鮮な方法や仕組みを開拓します。一つ言えるのは業種はあまり関係無いという事です。何をやるかうよりも誰がやるかの時代に突入しています。質問やお問い合わせや相談などは無料で行っていますので是非お気軽にお問い合わせください。24時間以内に返信いたします。


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株式会社PLEASHARE 

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代表 喜納 章太


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店舗運営×WEB活用のお手伝い(株)PLEASHARE代表の喜納です。日々の気付きや力になれそうな情報をまとめたりしています。
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