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体や心の不調に侵されている時に自分らしくいられないのは当たり前なので、心身を整えた先に立つ自分に会いに行くことが楽しい人生のスタートラインだと思う。

以前メンタルクリニックで教わった、ストレスを溜め込まないような脳みその使い方を実践しているのですが、
多分、このおかげで、ストレスには上手く対処出来ている実感があります。(もちろんぐったり疲れる日もありますし、人生なので理不尽なことは発生しますが人生なのでそこはしょうがない部分でしょう)
いやー本当に素晴らしい、先生本当にありがとうございました!

突然なんですけど、「病む」って状態あるじゃないですか。
他の人がどの状態のことを指しているのかは不明ですが、
私的な解釈だと結論、
「病む」ってストレスに飲み込まれて正常に脳が作動していない状態
です。

例えば、私が「病む」状態に陥った場合ありがちなパターンは
・自分が信じられないくらい醜く思える(この体!顔!どうにかしなきゃしなきゃしなきゃ…)
・自分が無能無価値すぎて死んだほうが良いと本気で思う
です。
いずれも論理が破綻しているというか、考えたり落ち込んだりしても仕方が無いというか、生産性の無いそれこそ無意味で無価値な現象だと、今は思えますが渦中の自分はそのトピックに夢中になっているわけです。

で、この「病む」って状態になった時に、いつもの自分と違うな、と気付きはするのですが、
この「病む」が頻繁になってくると、「病む」状態が正常な自分なのか、明るい自分が正常な状態なのか分からなくなってきます。
つまりこれは、自分を見失う、という状態なのかなと思います。

で、これは(というか全て)私の自論なので科学的根拠は全く無い話になりますが、
私が思うに、
大抵の場合、明るい自分が本当の自分だと思います。

それは、性善説主義とかそういうわけではなく、
明るい=主体的・前向き
という状態だと思っているんです。
つまり、その明るさを発動している時って、人生に前向きだし主体的でいられると思うんです。
人間は生き物なので、生きる、(かつ子孫繁栄)というのが生物としての本来の目的としてプログラムされているわけで、
死にたいとか、もうどーでもいい、という状態が生き物として正常なわけが無いですよね。
(死にたいとかは、人生が危険で逃げ場のないやばい場所になった時の、唯一人間の脳みそに用意された脱出口のようなものだと思っています。なので本来の生き物としての目的とは異なるはず(完全に私の自論です。科学的根拠皆無です))
なので、ここまでの話をまとめると、
明るい自分=正常な自分
だと私は考えていますということです。

では、正常な自分が時折「病む」のはなぜか?
どうしたら「病む」を回避出来るか?
ここは初めて「病む」を経験してからこのかた二十年くらい、頭を悩ましてきた部分でしたが、最近ある仮説にたどり着きました。
この「病む」という状態を引き起こしているのは、
ストレス
なのではないだろうか?という仮説です。

つまり、ストレスさえ無ければ、人生でやりたいことをやりたいように出来る時間を確保しやすくなるのではないか、という仮説です。
(自分らしく生きるとかいうようなイメージでしょうか)
そのため、ストレスとの付き合い方が全く分からなかった私は、先日メンタルクリニックに伺った、という次第でございました。
その時に書いたnoteは下記になりますのでもしご興味があればご参考ください。
(別にアクセス数稼ぎたいとかいいね稼ぎたいとかそういう話では無い(頂くのは勿論心底嬉しいが特段集めて何かしたいとかいう計画はないため)のでメンタルクリニック行ってみたいけど費用感とか診察内容とか知っておきたいみたいな人の役に立ったら良いなって感じです。)

ストレスにどう対処すれば良いかについては、上記のnoteに既に書いたように、先生から教わったやり方で実践しているのでここでは割愛します。
つまるところ、私がこのnoteで書きたかったことは、
・悲観的な姿勢がデフォルトになってしまっている人
・非定期的にやってくる「病む」という状態にどうにか対処したい人
がいたら、一緒に実験してみない?というお誘いです笑
私はここの原因がストレスだと仮説を立てているので、
ストレスに上手く対処していけば、上記で挙げたような現象が少しずつ緩和していくのでは?
と期待しているのです。
でも、それはやってみないことには分からないので、私は自分の脳みそを使って実験しているわけです。
まあでも、私一人の実験体だと比較が出来ないですので、私が感じたことしか書けないことがもどかしいですが、まあ、私は自分が出来ることを精一杯するのみであります。(\あります/)

後、私は皮肉屋で悲観的な世界観が好きで気難しい人間だと自覚しているにも関わらず、
なぜか人というものは大抵素敵な部分をそれぞれ持っているだろう、というような、人に対しては謎のポジティブさを持って接してしまう色眼鏡をかけています。
その色眼鏡のせいなのかも分かりませんが、あくまでその前提で聞いてほしいですが、
人って大体皆素敵な部分はあります。と思います。
むしろ、完璧な悪人になる勇気や覚悟のある人ってほとんどいないのではないかなと思います。(なるメリットがあまり無いような気がしますしおすし)
なので、極端に悲観的だったり、自分の人生に主体性が持てなかったり、諦めていたり、前向きになれない時、
それはその人の個性では無く、ストレスに犯されている症状の可能性も大きい、と言いたいということです。
逆に、その症状を改善さえすれば、本当の自分が見えてくる可能性があります。
そこからが、初めて、本当の自分、だと思いますです。

ストレスにまみれたら、ろくでもないこと考えますし、そりゃ人生なんて楽しくないです。
元々その人がだめでどうしようもないのではなく、
その人をだめにしているのはストレスかもしれないって話です。
なので、私も今後自分が恐ろしく醜く見えて、生きててもしょうがねえなと思うような時が来たら、
一旦冷静になって、
ストレスを取り払った先に立って私を待っている、
本当の自分はどんな人間かってところに、フォーカスして生きたい次第です。

最近ビジネス書を生まれて初めて読んでるんですけど、
意外にも面白いですね!!!!
(言い方が不適切ですね、そもそも今まで私の脳みそがビジネス書を面白がれるレベルに達していないだけだった可能性が大いにあります)
非常に勉強になるので毎日夢中で読んでおります。
後、読書の時に最近、環境音の動画を流しているんですが最高っすね…。
特にお気に入りなのは温泉と焚き火です。
環境音だけならのぼせなくて済みますし、旅行代も浮きます。毎日キャンプで焚き火も出来ます。
まじで最高すぎます。
Googleってやっぱ偉大だなー大好き!!!!!!!!

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