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【おしり】真夜中の図書館

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#悩み

「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】後編

「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】後編

ああ…
あまりに面白い作品すぎるのでnote3つ分にもなってしまった…。
これで絶対最後にします。
前回の続きになります。
対岸の家事(朱野帰子 著)についてです。

私が家事を丸投げされていて、それを律儀にきちんとこなしていた時、
酔っ払って帰ってきた元夫に言われた言葉が今でも忘れられません。
「ずっとこの家で、外の世界を知らずに生きてて惨めじゃないの?
俺はこうして毎晩色んな業界の偉い人に会っ

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「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】中編

「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】中編

前回の続きになります。
対岸の家事(朱野帰子 著)についてです。

本書に描かれていたのは、専業主婦の苦悩だけではありません。
バリバリに働くママが、会社では迷惑がられ、家庭では誰にも感謝されず、常にギリギリの状態でなんとか毎日を生きている、という描写が描かれています。

子供なんか産んですみません、じゃ、ないよおおおおおおお
そんなこと言わせんなよ!(これはフィクションです)
でも全然フィクショ

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「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】前編

「きっと、大丈夫。悪いようにはなりません。いつか笑って話せます。あなたの寂しかった日々が、誰かを助ける日が来ます」【対岸の家事(朱野帰子 著)】前編

やっべえ本に出会ってしまったーーーーよーーーーーー!!
もう一気に読み上げてしまいました。
主婦の方にはもちろんですが、一人暮らしの方にも、家族がいる方にも、どんな人にも興味深いと思えるポイントがあるんじゃないかなあと思います。
※内容にがっつり触れますのでネタバレ回避されたい方はご注意下さい。

「対岸の家事」(朱野帰子 著)を読みました。

あらすじは、
専業主婦の詩穂が家事や育児に励む中で、

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他人と居心地のよい関係を築ける大人になりたい【山本文緒「日々是作文」】

他人と居心地のよい関係を築ける大人になりたい【山本文緒「日々是作文」】

人はひとりでは生きていけないくせに、人と生きていくのは難しい。
(え?私だけかや?)
人と関わって生きていくのが面倒になって、人を遠ざけることがあったとしても、完全には遮断出来ないのではないかと思う。
でもしばらくするとやっぱり誰かに関わりたくなって、また面倒になってくる、お前が一番めんどくせえわ!というのが人間なのかなと思う。
(え?私だけかや?)

山本文緒さんのエッセイ集、「日々是作文」を読

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