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「わたし」から「私」へ
わたし、とは感情のわたしであり、ハイアーセルフのわたしである。
私、とは思考の私であり、日々グルグルと目まぐるしく動く頭の活動に悩み苦しみ喜び笑う私。
たまに起こる、どん底に落ちていく気持ちがまたここのところ顔を出してきて苦しい。
この苦しみって、今までの人生でいつあったっけ。
ふりかえるとあの時あの時と思い出されてくる。どんなことが起こりどんな感情がわきどう苦しくなっていったのだろう。
なぜ ま行の作家を好きになるのか
本が好きだ。
というか活字が好き。
ある本を読んで感動すると、その作家の本を
次々と読む。
最初の作家は たぶん森瑶子。
全部読んで、亡くなってしまってから読むものがなくなりとてもショックだったなぁ。
そして宮本輝、村上龍、村上春樹、向田邦子
あれ?
薄々気づいてきたけど、なんでま行ばかりかな。
他の作家も読むけど圧倒的に ま行だ。
本屋に行って ま行の棚に直行するわけではない