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こころのとげの抜き方
皆さんは、心がざわざわしてなんか落ち着かないときはどうしていますか?いろいろな対処があると思います。心理学ではコーピングと言いますが、コーピングの方法をいっぱい持っている人は、レジリエンス(精神的な回復力)が高いと言われています。
数日前、大したことないのですがある人が発した言葉が心のとげのように刺さって、どうにも取れない体験をしました。気にしなければいいのに、なんか気になるけど、すごい痛い
私はあなたを信じている!
みんな閉塞感の中毎日過ごしています。苦しかったり、辛かったり、しんどかったりネガティブな感情が沸きやすい今です。いいことだってあります。新しいつながり方を発見できたり、毎日当たり前だと思っていたことがすごく尊いことだと感じたり。でもプラスマイナスでやっぱりマイナスになってしまう感じがあります。
私もやっと踏ん張って立っている感じがあります。ムスコがとうとう「学校に行きたくない」と言い出しました。
虫嫌いの子どもの親は虫が嫌い?
タイトルの虫嫌いの子供の親は虫が嫌い?これは結構教育分野では研究テーマになっています。結論から言うと、虫嫌いの子どもの親特に母親は虫嫌いであることが検証されています。それはなぜかがまだ諸説あって定まっていません。(親の好きなものは好きになると、親の関心や愛情をもらいやすくなるということも関係しているとか)しかし絶対言えるのは後天的影響によって起こります。
ピコママもその研究は知っていたので、男
子どもの持った生活の送り方のクセ
stay homeの中、ピコママも家族の体調管理や楽しく過ごそうと夕食は頑張って作ってます。今日もステーキソースをちょっと手をかけて作ってみました。そうしたら7歳のムスコは「味ぽんの方がいいかな」といって自分で持ってきて食べてました。がっくり。。。そういうことちょいちょいあるんだよね。
そこで思い出したのですが、ピコママは最初に入職した病院で「生活臨床」というのを学んでました。「生活臨床って、そ
危機状況における子どもの心の回復
自粛生活も長期化、学校も行けない状況は子どもにとっても危機状況です。ちょっと真面目なタイトルから始まりましたが、こんなことを書きたくなったのは、ムスコが最近よくピコママにガッツポーズをしてくれるのですが、あるCMの真似をしています。そのCMはムスコは気に入ってるようなのです。それは自分にちょっと状況が似ているから。それは見るとムスコが5歳の時に体験した初めての危機の時のことを親子で思い出します