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株式投資

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#長期金利

円急騰受け日経平均240円安

円急騰受け日経平均240円安

14日(木)の日経平均は
前日比240円安の32,686円
と4営業日ぶりに下落しました

13日(水)のNYダウは
512ドル高の37,090ドル
と5営業日連続で大幅に上昇しました 
FRB(連邦準備理事会)はFOMC(連邦公開市場委員会)において
来年末の政策金利が現在より低下するとの見通しを示しました
将来の利下げを見込んで長期金利が大幅に低下したことから
金利に対する割高感が薄れた株式を

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日経平均51円高もTOPIXは 5ポイント安

日経平均51円高もTOPIXは 5ポイント安

12日(火)の日経平均は
前日比51円高の32,843円
と前日に続き上昇しました

週明け11日(月)のNYダウは
157ドル高の36,404ドル
と3営業日連続で上昇しました 
前週末発表された11月の雇用統計を受け
景気は堅調な一方インフレ再来の懸念は小さいとの認識が広がったことから
週明けの米国市場でも株式を買う動きが続きました
ただ
12日に11月の消費者物価指数の発表
12~13日(水

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日米金利低下受け日経平均670円高

日米金利低下受け日経平均670円高

12月6日(水)の日経平均は
前日比670円高の33,445円
と4営業日ぶり大幅に上昇しました

5日(火)のNYダウは
79ドル安の36,124ドル
と前日に続き下落しました
この日発表された
サプライマネジメント協会発表の11月の非製造業景況感指数は市場予想を上回りました
一方で
10月の雇用動態調査における求人件数が前月比で市場予想以上に減少しました
景気が堅調な一方インフレ懸念は弱まって

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米中株安受け日経平均455円安

米中株安受け日経平均455円安

12月5日(火)の日経平均は
前日比455円安の32,775円
と3営業日連続で大幅に下落しました

週明け4日(月)のNYダウは
41ドル安の36,204ドル
と5営業日ぶりに下落しました
特に目新しい売買材料がない中
低下傾向であった長期金利がこの日は上昇したことから
金利に対する割高感から株式を売る動きが優勢となりました
ダウは11月一カ月間で2,898ドル上昇したことから
短期的な利益確定

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米金利低下→円高受け日経平均200円安

米金利低下→円高受け日経平均200円安

週明け12月4日(月)の日経平均は
前週末比200円安の33,231円
と前週末に続き下落しました

前週末1日(金)のNYダウは
294ドル高の36,245ドル
と4日連続で上昇しました
パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が大学イベントにおいて
利上げ停止について直接的な発言はしなかったものの
現状の政策金利について「引き締め的」と述べたことから
利上げ停止に対する期待が高まりました
サプライ

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ダウ週末は294ドル高、週間では855ドル上昇

ダウ週末は294ドル高、週間では855ドル上昇

週末12月1日(金)のNYダウは
294ドル高の36,245ドル
と4日連続で上昇しました
パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が大学イベントにおいて
利上げ停止について直接的な発言はしなかったものの
現状の政策金利について「引き締め的」と述べたことから
利上げ停止に対する期待が高まりました
サプライマネジメント協会発表の11月の製造業景況感指数が市場予想を下回ったこともあり
長期金利が低下し

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日経平均週末は55円安,週間では194円下落

日経平均週末は55円安,週間では194円下落

12月1日(金)の日経平均は
前日比55円安の33,431円
と下落しました

11月30日(木)のNYダウは
520ドル高の35,950ドル
と3日連続で大幅に上昇しました
この日発表された10月の個人消費支出物価指数の伸び(前年比)が9月に比べ鈍化したことから
インフレの終息が改めて意識され、幅広い業種の銘柄が買われました
好決算を発表した顧客情報管理システムのセールスフォースが大幅に上昇し

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金利低下も円高受け日経平均87円安

金利低下も円高受け日経平均87円安

29日(水)の日経平均は
前日比87円安の33,321円
と3日連続で下落しました

28日(火)のNYダウは
83ドル高の35,416ドル
と上昇しました
FRB(連邦準備理事会)高官が
利上げの停止・利下げの開始について前向きな発言をしたことから
長期金利が低下し
金利に対する割高感が薄れた株式を買う動きが強まりました
ダウは一時は前日比185ドル高(35,518ドル)まで上昇しました
ただ

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日経平均177円安、高値圏では売り増える

日経平均177円安、高値圏では売り増える

週明け27日(月)の日経平均は
前週末比177円安の33,447円
と3営業日ぶりに下落しました

前週末24日(金)のNYダウは
117ドル高の35,390ドル
と前営業日に続き上昇しました
目新しい売買材料が乏しい中
これまでの利上げによる景気悪化は避けられるとの見方が広がっていることから
エネルギー、消費関連、素材、資本財、金融など
景気の影響の大きい銘柄が買い優勢となりました
一方で
長期

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ダウ週末は117ドル高、週間では442ドル上昇

ダウ週末は117ドル高、週間では442ドル上昇

週末24日(金)のNYダウは
117ドル高の35,390ドル
と前営業日に続き上昇しました
目新しい売買材料が乏しい中
これまでの利上げによる景気悪化は避けられるとの見方が広がっていることから
エネルギー、消費関連、素材、資本財、金融など
景気の影響の大きい銘柄が買い優勢となりました
一方で
長期金利が上昇したことから
ネット、半導体など一部のIT(情報技術)関連株が売られ
ナスダック総合株価指数

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日経平均823円高の33,519円

日経平均823円高の33,519円

15日(水)の日経平均は
前日比823円高の33,519円
と3日連続で大幅に上昇しました

14日(火)のNYダウは
489ドル高の34,827ドル
と3営業日連続で大幅に上昇しました
この日発表された10月の消費者物価指数が市場予想を下回ったことから
インフレ懸念がこれまで以上に後退し
FRB(連邦準備理事会)は利上げを停止するとの期待が高まりました
長期金利が大幅に低下したことから
金利に対

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ダウ週末は391ドル高、週間では221ドル上昇

ダウ週末は391ドル高、週間では221ドル上昇

週末10日(金)のNYダウは
391ドル高の34,283ドル
と3日ぶりに大幅に上昇しました
前日パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が金融引き締めを示唆し
長期金利が上昇したものの
利上げは長期化しないとの見方が依然として強いことから
この日の長期金利は一服しました
金利と株価指標の比較から株式を買い戻す動きが強まりました
IT(情報技術)関連株の上昇が目立ちました
ナスダック総合株価指数は

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日経平均週末78円安、週間では618円上昇

日経平均週末78円安、週間では618円上昇

週末10日(金)の日経平均は
前日比78円安の32,568円
と下落しました

9日(木)のNYダウは
220ドル安の33,891ドル
と前日に続き下落しました
パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が講演で
追加の金融引き締めに含みを持たせる発言をしたことから
長期金利が再び上昇し
金利に対する株式の割高感が意識されました
ダウは11月に入って大幅に上昇していることから
株式の売り材料には敏感に反

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日経平均758円高、4営業日で2011円上昇

日経平均758円高、4営業日で2011円上昇

11月6日(月)の日経平均は
前営業日比758円高の32,708円
と4営業日連続で大幅に上昇しました

2日(木)のNYダウは
564ドル高の33,839ドル
と4日連続で上昇しました
この日発表された
7~9月の労働生産性指数におけ単位労働コストが3四半期ぶりに前四半期比で低下し
週間の失業保険申請件数が市場予想を上回ったことから
労働需給ひっ迫によるインフレに対する懸念が後退しました
前日に

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