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#読書
ファンであることについて【100日プロジェクト68日目】
最近、大好きなライター/アーティストがいる。数ページ読むごとに、本を胸に抱いてク〜っと一人感動している。そして、自分には絶対にこんな文章は書けないと思う。
誰かに対してこういった思いを抱いたことは過去にもあった。
そういった人達へ思いは消えることはなく、心の隅に静かに残されている。リストは少しづつ長くなっていく。
あるとき、とても好きなアーティストに関してオットに話したことがあるのだが、その
村上氏のアドバイス 【100日プロジェクト41日目】
FacebookやTwitterやnoteやMastodonをうろうろしてネタを探すも何も見つからず。
そんなときにふと、昔どこかで村上春樹氏のエッセイで読んだことを思い出した。
私は13歳の時に初めて「ノルウェイの森」を読んだ。感動した、という記憶はないが、きっと気に入ったのだろう、なぜならそれ以来かれこれ30年、彼の本は殆ど読んでいるから。今思い返してみると「ノルウェイの森」の内容は13歳
Dare to Lead【100日プロジェクト38日目】 【1000冊紹介する 015 】
ブレネー・ブラウンのDare to Lead 読了。いつもなら一冊の本については1回のブログポストに収めるのだけど、この本はすでに読んでいる途中での感想を2回に分けて書いているので、(「自分にとって大切な価値観は?」「価値観を知ることがその人を知ること」)よろしければそちらもどうぞ。
ブレネー・ブラウンの本はThe Gifts of Imperfectionから Daring Greatly(「
1000冊紹介する −014 「トウィンクル・ボーイ」 【100日プロジェクト27日目】
お友達から借りた乃南アサの「トウィンクル・ボーイ」読了。
すべて、子供を題材にした短編集。
実は、乃南アサさんの本を読むのはこれが初めてだったのだけど、この本自体かなり古い。1992年とある。
一見無邪気で天使のような子どもでも、ふとすると恐ろしいことをやってのけることもある。背表紙に「現代の『おそるべき子どもたち』ともいうべき7編」と書かれている通り、ちょっとギョッとするような話がつまって
片付けと読書 – Day 8
100日書くプロジェクト8日目。
年明けということもあり、今年は身の回りをすっきりしたいと思っている人も多いようですね。無駄にスマホを見るのもやめたいので、Facebookのグループから抜けたり、通知を止めたりしてみました。
PS:この100日書くプロジェクト、英語と日本語でそれぞれ書いているのですが、noteには日本語版だけ載せることにします。英語版もnoteに投稿して欲しい!!という方がい
TEDトークでも有名なブレネー・ブラウンの最新作のレビューを3回にわたって書きました。
http://bit.ly/rising-strong