記事一覧
違いを受け入れるということ(1)「『胸キュン』は比喩じゃない」
胸がキュンとする瞬間を体験したことがない人がいると知って「マジかっ!」と叫びました。
こんなにリアルに胸がキュンとする、あの甘酸っぱいような泣きたくなるような感覚があるのに。
胸キュンって言葉まであるのに。
全人類共通の感覚じゃなかったのか!!
と言ったら、タイプ5の知人は
「だって、そういうあなただって『ちびまる子ちゃん』のザーッ(青ざめた顔にタテ線)は比喩だと思ってるんでしょ?」
豊かであること(2)「エネルギーの交換」
部下のお母さんが亡くなりました。
コロナ禍の中での葬儀は家族数名のさみしいものとなり、部下もきちんと母親を送ってあげられなかったと傷ついている様子。
人事部に連絡したところ、「今回から弔慰金は給与と一緒に銀行振り込みになります」と言われ、ひっくり返りそうになりました。
コロナだから、手渡しがNGってこと??
手渡しで弔意を表すっていうのはもう古いスタイルなの??
傷ついた部下に、お金
ありのままでいること(1)「花束はもらえる」
エニアグラムのプライマリーコースをファシリテートしていたときのこと。
受講していた4人はとても仲良くて、毎回和気あいあいと楽しく講義を受けてくれていました。
最終日、ランチタイムが少し遅くなったりしていましたが、話が盛り上がったのかと特に気にせず午後のワークへ。
最後のワークも終わり、みなさん、お疲れ様でした……と挨拶をしたところ、一人が部屋の外へ。
戻ってきたときには、その腕にきれいな花束
豊かであること(1)「小さくても満ち足りた世界」
大相撲初場所を見に行きました。
席はいつも2階。
一番安くて、でも十分に観戦を楽しむことができます。
会社を早あがりして、お弁当とハイボールを買って、14:00前からさぁ、観るぞ!とワクワクして席につくと。
後ろの席に一列、70代と思しきお父さんお母さんの団体が。
日本酒片手にお国言葉全開の大きな声でおしゃべりしていました。
そうかぁ、今回はこのお父さんたちと一緒か。
4ヶ月に1回のご褒