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親子で寺子屋活動

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#地域

1分ピッチ at HUC5周年祭

1分ピッチ at HUC5周年祭

昨年は気持ちがわさわさして、途中で降りてしまった1分ピッチ。今年はちゃんとできたよ。みんないつもありがとう。

この時お話したことも含めて、今年やりたいと思っていること。

私はムダが嫌い。
だから、11年前の育児休暇中に、地域のお母さんたちの好きなこと、得意なことを小学生に教えてもらう活動を始めました。優秀なお母さんたちの力が、地域の子どもたちの新しい知識やいろんな大人を知ることに繋がって、少し

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活動開始のきっかけ

活動開始のきっかけ

「100人会議」なるものに呼んでいただき、お話しすることになりました。
紹介文としてまとめた、今の活動に至る話。

2011年3月末震災直後に今の住まいに転居。
同時に私の異動、長女入学、長男転園のタイミング。
記憶も定かではないくらい、毎日いっぱいいっぱいでした。
翌年度3人目の産休育休を頂き、「今やらねば」と初のPTA活動に参加。

「たくさんの地域の人(特にお母さん)に支えられて子どもたちの

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「バラバラがいこつ教室」開催しました

「バラバラがいこつ教室」開催しました

理科クラブ、西沢さんをお呼びしての「ガイコツ教室」無事終了しました。

今まで身の丈で、収支が収まる範囲で、内輪で、を守ってきた活動。
今回は少々チャレンジをしました。

助成金を申請するのも初めて。
小学校にチラシを配るのも初めて。

募集が埋まらなかったらどうしよう?
申し込みが殺到してもどうしよう?
当日ドタキャンが頻発したらどうしよう?

こんな私でも心配するわけですよ…

結果。
募集は

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お菓子教室と静電気実験

お菓子教室と静電気実験

2月はコロナが蔓延していてお休みしてしまった『親子で寺子屋』。
いつもはバレンタイン前に開催するmasae先生によるお菓子教室と
冬の間にやりたかった静電気実験を3月に同時開催。

masae先生のお菓子教室はいつもながら細やかな準備がされていてスゴイ。
選ぶレシピも感心しちゃうのだけれど、
飾り用のチョコを自分で作ったというからもう・・・感嘆しかない。
みんながいろいろな得意を持つってのは、素敵

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手を挙げる勇気

手を挙げる勇気

地域で活動を始めるときに大事にしようと決めた
「お母さんたちのただ働きに甘えない」ということ。

地域での活動でありがちなこと。
すごく価値のあることをしているのに、
有料にしてはいけないと思っている主催者。
地域活動だからただ同然で当たり前と思っている参加者。
そのくせ「これ意味あるの?」と聞きたくなる習い事に
結構なお金を出している…

お母さんたちの力を地域の子育てにちゃんと利用すればいいの

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「ジュピのえんがわ」ロケット教室

「ジュピのえんがわ」ロケット教室

天気は快晴。ところが、強風。
打ち上げできるのかとドキドキ。
心配しつつも、全機打ち上げ成功。
風をよめるDRPのみんなのおかげ。

眩しくて撮れてるのかどうかわからないまま連写したら
ロケットが上がるたびに波が現れました。
今までは無かったなぁ。風のせいかなー。
なんでだろう。不思議だ。

すごく広いグランドなのに、強風に流されて
反対側の木に引っかかったロケットもありましたが
無事ジュピの男性

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空気を感じる遊びをしてみよう

空気を感じる遊びをしてみよう

今月の親子で寺子屋理科実験、テーマは「空気」。

まずは、いたずら博士の「空気と水のじっけん」
を読みながら出てきた実験を順番に。

お風呂で遊んだことはあってもあらためて聞かれると
「本当にそう?」
「なんでだろう?」
不思議に思うことがいっぱい。

続けて、
2枚のコピー用紙の間をふいてみたらどうなる?
ブリッジに息を吹いてひっくりかえせるかな?
吹いたらくっつく不思議ボール

そしてこちらを

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コマにかくされた科学?!

コマにかくされた科学?!

親子で寺子屋の理科実験。
現在は「ジュピのえんがわ」と
「富岡地域ケアプラザ」で
月に1回ずつ計2回開催しております。
先に開催となったジュピのえんがわはクリスマス仕様。
素敵に飾られていました。

今月のテーマは「こま」

回転するとどう見えるのか?
まずはそれぞれ予想を立てました。

うーん。わからない・・・ながらもみんな書いてみる。

そしてそれぞれ作って実際にまわしてみました。
「えー、ち

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結晶のクリスマスツリーを作りました

結晶のクリスマスツリーを作りました

今月の親子で寺子屋の理科実験は
『尿素の結晶でクリスマスツリー』
担当はなおちゃん先生。
さすが実験を重ねてきたリケジョ。
実験まとめノートも用意してくれました。
「どうなると思う?」
予想しつつ実験を進めます。

大きな松ぼっくりを用意してくれたのはジュピの高橋さん。
何かに使えるかととっておいたとのことで、
なんて素敵なタイミング♪

尿素を溶かして冷ました液を霧吹きに入れて、
少しずつ何回か

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夏のワークショップ 特別編

夏のワークショップ 特別編

今回のワークショップはお菓子作りとドライアイス遊びの2本立て。
グループを二つに分けて途中で部屋を交代。
必要に迫られてのグループ分けでしたが、なかなかよい配分になりました。

お菓子作りチーム
こちらは宝石のような琥珀糖づくり。
お菓子作りが得意なお母さんが担当。
いやー、ありがたい。
私には絶対に見つけられない題材!
自分で作ったもののほかにお土産もついて
子どもたちはテンションが上がります。

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理科実験 浮力編

理科実験 浮力編

今月の親子で寺子屋理科実験。

浮くものと沈むものは何が違うんだろう?
を子どもたちと一緒に考えてみました。

①まずは野菜やらペットボトルやら、用意したもの、持ってきたものを
浮かぶか沈むかみんなで予想。
意見が一致したものから水の中に入れていきます。
そして私の中の目玉♪ ボーリング球が浮くかどうか!
子どもたちから歓声となんでーの声が飛びますが、
「答えをきいてもわかった気になるだけだから。

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