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夏のワークショップ 特別編

今回のワークショップはお菓子作りとドライアイス遊びの2本立て。
グループを二つに分けて途中で部屋を交代。
必要に迫られてのグループ分けでしたが、なかなかよい配分になりました。

お菓子作りチーム


こちらは宝石のような琥珀糖づくり。
お菓子作りが得意なお母さんが担当。
いやー、ありがたい。
私には絶対に見つけられない題材!
自分で作ったもののほかにお土産もついて
子どもたちはテンションが上がります。

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ドライアイス遊びチーム


ワークショップ前に近くのドライアイス屋さんでドライアイスを購入。
買い置きができないため開始直前に買いに走る!近くてよかった。

ワークショップの始まりは、小さく割ったドライアイスを転がす、から。
丸くないのに机の上を滑っていく。
なんでだろうね?こういうの他にない?
ゲームセンターでもよく見るあれ。

軍手をして、みんなで転がしながら質問。
ところでドライアイスって何でできてるか知ってる?
何度くらいか知ってる? だから冷凍庫でとっておけないんだよ。
できるだけ長く持たせるにはね、というコツもお話。

ひとかけらをビニール袋に入れる。このビニールどうなると思う?

そして今度は水の中に。ぶくぶくと気体が発生。
沸騰してるときみたいだよね。じゃ熱いのかな?いや、冷たい。
出てきた気体を水の入ったペットボトルに入れて思い切り振る。
ペットボトルがべこっとへこむ。
そしてその水をちょびっと味見。
どんな味がするかな?何かに似てない?

今度は大きなたらいにドライアイスと水を投入。
当然もくもく大量発生。
そしてその上にシャボン玉をやさしくふいてみる。
シャボン玉、たらいの上の方でふわふわと浮いている。
なんでだろう?
シャボン玉を作りすぎて最後は泡だらけ。

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夏はドライアイスをもらうチャンスも多いので
いろいろ試して、さらにまとめてみよう!
ドライアイス実験、こちらが参考になります。


他にもいろいろあります。ぜひお試しあれ。
別の視点からの二酸化炭素実験↓とても面白かったです。


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