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変化を楽しむ

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意図せず起きる色々なことへの向き合い方について、徒然なるままに。
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誕生日月:人生の答え合わせ

誕生日月:人生の答え合わせ

良いオトナなので、誕生日を迎えることもベテランさん。

とはいえ、今年の誕生日を迎えられたのは「あたりまえではない」
来年、誕生日を迎えられるかも「あたりまえではない」

そんなことを考えていました。

5月は自分の誕生日月
今年も日常の出来事や雑多な対応で時間が過ぎていく、家族や友人・知人からお祝いのメッセージを頂き感謝しつつ、自らへのお祝いと称して贅沢品を用意するようなお年頃。

今年も無事誕

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保育園事情「保育に欠ける児童」とは?

保育園事情「保育に欠ける児童」とは?

2021年の今、子供を持ち就労する人々のための支援状況は改善してますでしょうか?

「保育に欠ける児童」の表現は今も使われているのでしょうかか。。。

私が何で今頃この話題?でしょうが、ずっと気になっていることなんです。自分の子供が「保育に欠ける児童」と呼ばれることに抵抗を持ちながら、引越し、兄弟で別施設利用、無認可保育所(便利な場所は特にお高いんです)利用などあらゆるオプションを検討し預け場所を

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ソルト&オリーブオイル、ブラックペッパー、大好き母娘の話

ソルト&オリーブオイル、ブラックペッパー、大好き母娘の話

母は、Cole & Mason ペッパーミルとソルトミルはこだわって使っていますが、オイルは買ってきたまま。

こういうのですね!

これを、キッチンカウンターに出しておいたら、ムスメから大変不評。

「ダッサ・・」

え?

いや、ペッパー&ソルト&オイルは大好きなんだから、すぐ使えるところに置いた方が良いでしょ、と思っていた母ではありますが。

そうか、確かに。。。

そういった改めての視点を

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子離れって、難しいよね

子離れって、難しいよね

息子は小児喘息持ちだったので、毎週の病院通い、発作で夜間救急にも何度もお世話になった。

標準で桐のクローゼットを採用していた無垢材に拘っている建築会社で家を建てることを決めたのも、展示場で息子がクローゼットの中に入り込んだ瞬間、「あ~ ここ 気もち いい~」、その一言を信じてのことだった。

昨日、仕事の関係で、栃木から埼玉へ引越したのを機会に、残り荷物を搬出してもらい部屋を空けてもらった。

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在宅勤務ワーカー、この後どこへ行く?

在宅勤務ワーカー、この後どこへ行く?

緊急事態宣言の日(2020年4月7日)、世の中は在宅勤務への移行で不安になっていた。
そして、2020年5月25日、緊急事態宣言が全国で解除された。

日本ではオリンピックを迎える2020年だった。多くの人がこれほど不自由を感じる生活を送ることになろうとは誰が想像していたでしょうか。
とはいえ、現実を受け入れてみると、ソフトロックダウンの日本では、生活するための外出は自由、必要な仕事上の外出も可能

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「他人とのコミュニケーションどうなっていますか?」-新しい社会的距離について

「他人とのコミュニケーションどうなっていますか?」-新しい社会的距離について

物理的距離と心理的距離新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防策としてソーシャルディスタンシング(social distancing)が重要になっていますね。疫学的、物理的な意味の社会的距離を保つことによりウィルス感染を防ぐという、極めて原始的でありながら、確実な唯一の方法。

一方で、人の心理的距離と身体的距離は相互依存しているようです(おおよそ一致するとも言われています)。日常から離

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テレワーク歴20年超のモバイルワーカー、テクニカル情報

テレワーク歴20年超のモバイルワーカー、テクニカル情報

在宅勤務のためのテクニカルな情報や企業各社の取組み、個人の工夫記事などは数々あります。ただ、環境や条件が異なると全てが有用な情報ではないので、あえて自分は書かないことにしました。

ですが、こちらはとても良くまとめてくれているなぁ、と思ったのでリンクします。

私は、1999年にテレワークが制度化された時に最初に利用した一人です。

テレワーク歴20年超のモバイルワーカー、1ヵ月半の在宅勤務でわかったこと

テレワーク歴20年超のモバイルワーカー、1ヵ月半の在宅勤務でわかったこと

新型コロナウィルス感染予防のため早めの在宅勤務を開始し1ヵ月半。非常事態宣言を出すといわれている今、多くの会社で働く人の安全を考えながら業務継続のための勤務体制や在宅勤務のための整備を進めていますね。本当に大変だと思います。

私の場合は普段から会社でも家でも仕事しているので在宅勤務100%で困ることなんて無いと考えていましたが、知人の会社の話や自分のチームで起きたことなどから色々見えてきたこと、

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