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大好きな冒険家noterさま5選

ご無沙汰してしまいました。非凡夫婦の「ツマ」です。

私達夫婦は新婚旅行で笑いあり涙ありの自転車600km旅を決行したり、無人島で釣りをしながらガチキャンプをしたりと冒険するのが大好きです。

そして「オット」は筋トレヲタクであり、ジム→仕事→ジムという仕事をジムでサンドする生活をし、ボディーコンテストにも数回参戦しています。
「ツマ」の私はマラソンに沼り、ウルトラ&トレランを日常的に行います。

そんな一風変わった私達は、つきぬけて変わっていたり(最上級の尊敬!)、とんでもない挑戦をしたりする方に出会うと心底興奮します(笑)

noteを始めて、多くの方の記事を拝見し、世の中にはすごい方、面白い方がたくさんいるなあと日々実感しています。

今回は、その中でも私達夫婦が尊敬してやまない5名の冒険家noterさんをご紹介します。
※無許可でご紹介しています。ご本人様、読者様、差しさわりがあればコメントをお願いします。すぐに修正いたします。

I.「田中家の大冒険」さま

同年代の子なしアラサー夫婦で、世界一周旅行を大決行中のおふたり。
(現在は日本に一時帰国中のはず。)

きっかけはおふたりによる南米最高峰・アコンカグア(6,961m)への登頂に向けたクラファンで知り、応援したのがきっかけです。

「或るサー」も登頂の喜びを分けて頂きました(下から2番目)

アコンカグア登頂の企画は夫の「ケンエイ」さんの発案です。
ケンエイさんはその想いを妻の「彩奈」さんに理解してもらうために時間をかけて説得作戦を考えるのですが、いざ彩奈さんに話したら「いいよー」の一つ返事で予想を裏切られた、というくだりが大好きです。

おふたりの魅力は、世界一周&七大陸最高峰制覇というトンデモ企画に挑戦していることはもちろん、何よりふたりのお人柄がとっても素敵なんです!

しっかり者のケンエイさんと、ゆるふわ癒し系の印象とは裏腹に度胸と超タフな体をお持ちの彩奈さんのバランス、サイコーです。

おふたりはYouTubeメインで更新されています。↓

* * *

II.「ゼロサミ水流ランナー(二神浩晃)」さま

第一印象「やべえな、この人」と思った方です(笑)(褒めてます!)

noteのおすすめに記事が出てきた、初対面の記事がこちら。↓

タイトルを見て、河原でのランニングトレ日誌かな?と思いました。
私もよく川沿いを走るので参考にしたいと思い記事を読みました。

感想は・・・・・「?!?!???」
最初からもう一度読み直したくなる感じ(笑)

そもそもアカウント名にもあるゼロサミとは何ぞやという話ですが、ご本人が名づけられた「ZERO to SUMMIT」の略称で、海から山のテッペンまで一筋の川をたどって走るというトンデモ企画なのです。

これをやっているのは世界中にこの方だけだそうですよ!!

しかもこの方、当然お仕事もされていますし、ご家族もいらっしゃいます。

でありながらこのゼロサミを既に8年も続けられて、今年中には47都道府県の最高峰を海から走るという目標を完遂予定、海外のフィールドにも目を向けられているというからつくづくクレイジーかつロマンチック・・・。

国内最難関の挑戦記録はこちら。↓

* * *

III.「吉川賢一」さま

TJAR2022の出走者かつ完走者というスーパーマンです。

TJARとは、日本海側の富山湾から日本アルプスの北・中央・南を縦断して太平洋側の駿河湾までの約415キロメートルを、8日間以内に踏破するというハードにも程があるだろ!という大会です。

この超クレイジーでクールな大会を知ったのは、TJARの生きる伝説「望月将悟」さんの本を読んでから。

そしてその直後に吉川さまのnote記事と出会い、TJAR2022の出走者であることを知りました。

TJAR本選に出場するには厳しい選考会を通過しなければなりません。
吉川さんの記事では、エントリー、トレーニング、選考会、本選ととても丁寧に記録されており、一人の選手がこの過酷なレースの中でどんな困難と戦っているのか、そして何を想って一歩を踏み出しているのかを私達に教えてくれます。

TJAR本選に出場できるのは選考会での上位30名。
そしてその先鋭の中でも完走できる方は限られます。
吉川さんはその稀有なひとりであり、この記録はとても貴重なものです。

TJAR出場まで。↓

TJAR本選。↓

* * *

IV.「秘湯のジュリエッタ」さま

「日本秘湯を守る会」というものがあるそうで、そこに登録されている小規模なお宿と秘湯のレポートを記事にされています。

日本各地に行かれており、知らないお宿の情報も丁寧に発信されているので、自分も旅行した気持ちになれて読んでいて楽しいです。

・・・が、ジュリエッタさまの最大の魅力は・・・、

秘湯への溢れすぎる愛による狂気です(褒めてます!)(笑)

特に好きな記事をご紹介します。↓

レジェンドと呼ばれる旅館に訪問された時のお話。

素人目からは「え?この風呂に入るの?!」という秘湯。

しかしジュリエッタさまの目に飛び込んできたのはアレ、アレ、アレ、アレです!笑(記事参照)

そして湯に浸かった感想は「○✖️◇▷◽︎●◎▽」
・・・言葉になりません。(記事参照)

* * *

V.「Rena@サハラ砂漠」さま

世界中のステージレースに出場されている一般の方です。

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの73km完走から始まり、「ノリ」で初のステージレース「サハラマラソン」に参戦したのが2013年。今年で10回目のチャレンジをされるそうです。

世界各国のステージレースに出られる方は稀有なので、大会事務局からエントリーのお誘いが直接来るそうですよ・・!
大会ではステージレース仲間に会えるのが楽しくて、続けているとか。

Renaさまの記事の魅力は、レースのレポートを通じて日本とは全然違う絶景が見られるところ。

ものすごく過酷でしょうが、こんな風景の中で走れるならいつかは挑戦したいと夢見てしまいます。

▼Lapland 2022(フィンランド)

▼Georgia2022(ジョージア)

▼Atacama Crossing(チリ)

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こんにちは。
或るアラサー夫婦の非凡な日常の「ツマ」です。
今回の記事をお読み下さりありがとうございました!

私達夫婦はソロモン諸島という南の島で出会いました。
体力をあり余らせている私達は夫婦で冒険旅をしたり、ボディービルダーを目指して筋トレに励んだり【オット】、マラソンにハマったり【ツマ】と非凡な日常を送っています。
このアカウントでは、その暮らしぶりを記事にしてまとめております。

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