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手づくりを楽しむ

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おりびあの刺繍の記事です。
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2023年5月の記事一覧

目でも食べるおにぎり

目でも食べるおにぎり

ポットラックパーティーに、おにぎりを持参しました。 

どうでしょうか。

レシピはこちらです。

①みんな大好き!青じそと梅干しのおにぎり
ご飯全体に梅酢を回しかけて味付けをし、刻んだ青じそと梅干しをまんべんなく混ぜる。
サランラップに包んで円形ににぎり、最後に帯のように青じそを巻いて完成。 

②洋風!チーズとベーコンの黒胡椒おにぎり
ご飯全体には黒胡椒をお好みの量振っておく。ご飯が熱いうちに

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梅入りさっぱりポテサラ

梅入りさっぱりポテサラ

友人の家にお呼ばれして、ポテトサラダをご馳走になりました。

さっぱりしていておいしい。
梅干しと胡麻、シソを入れたんですって。 

「マヨネーズ少なめ?」
と聞いたら、
「いや結構入ってるよ」
とのこと。

たっぷりのマヨネーズをあまり感じさせなくて、どんどん食べられてしまいました。

くどくないのにカロリー高めとは罪…

でもわかっていてもたくさん食べてしまう。

そんな素敵ポテサラでした。

こんにゃくの、いちばん簡単で美味しい食べ方

こんにゃくの、いちばん簡単で美味しい食べ方

こんにゃくを美味しく食べるには。

ゆでた後にフライパンに入れて中火にかけ、ブリブリ音を立てながら乾煎りする。お醤油をじゃっと回しかけてもう少しだけ炒めた後、熱いところを食べるのが一番美味しい。水分が適度に飛んでいて、ハリと弾力があります!

先日、信貴山のどか村という農業公園に行き、そこで作っているこんにゃくをこの方法で食べました。 

すこしおかかも加えましたよ。

緑は、その日買った若いニン

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みそ床にしこむ変わり種3選

みそ床にしこむ変わり種3選

ぬか床みたいにお手入れが要らず、しかも使った後の「床」も食べられるみそ床は、健康的で簡単なおかず作りにおすすめです。 

基本、お野菜をつけるといいのですが、変わり種も含めて今日はご紹介します。

ゆでたまご
硬めでも半熟でも、好きな硬さに茹でて一昼夜漬けておくと目を見張るほどおいしくなります。

チーズ
モッツァレラチーズやプロセスチーズなど、形のしっかりした、あまりクセのないチーズをつけておき

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柚子胡椒いりたまごサラダ

なんとなく作り、特に写真も撮っていませんでしたが 

たまごサラダに柚子胡椒を入れると、さっぱりして絶品でした。妹に食べさせたら「レモンが入っているのー?」なんて言いながらペロリと食べてしまっていました。 

きざんだゆで卵にタマネギ、塩、マヨネーズを和えた後、お好みの量の柚子胡椒を混ぜるだけ。

味見しながら、少しずつ入れて作ってください。わたしは割とびっくりするくらいの少量を入れました。

こんぶみず

こんぶみず

こういうのを買ってきました。

あつばとは、厚葉ということだそうなのです。 

昔、父の血圧を気にして母がこんぶ水を作って飲ませていたことがありました。高校生くらいの頃はこんぶ水なんて気持ち悪くて飲む気がしなかったものです。 

でも今となってはむしろ興味があるし、ちょっと前にこのこんぶ自体の試食があって、それがたいへん美味しかったので、買ってみたというわけです。  

一晩中漬けておいたら茶褐色

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薫りたちこめる鮭チャーハン

薫りたちこめる鮭チャーハン

鮭をフライパンで焼きます。
途中で皮を外して、皮目を下にして横で焼きます。身は身で広いところで崩しながら焼く。焼けたら引き上げておきます。

その後、玉ねぎのみじん切りをそのフライパンで炒めます。出汁をとった後の昆布も小さく切って炒める。

炒まったら、ご飯を加え、いったん回し炒めてからごま、鮭の身を加えます。必要に応じて塩で味付け。

盛り付けて、当帰葉パウダーをぱらり。

その後、冷めてパリパ

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自然療法の素晴らしさはどう広がっていくか?

自然療法の素晴らしさはどう広がっていくか?

日曜放映されているテレビ番組で、上沼恵美子さんの「クギズケ!」というトーク番組があります。きのうのゲストは藤岡弘さん。藤岡さんは、スーパーでモノを買うときに添加物表示を見て、ときにはお子様にも添加物の恐ろしさをお話しされたり、ちょっとした切り傷なんかではアロエを貼ったりなどの方法で自己治癒(という言葉を使われていました)をされるらしいのです。その話がお子様からの苦情として紹介され、上沼えみちゃんの

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子どもにウケてしまった手巻きの具

子どもにウケてしまった手巻きの具

手巻き寿司パーティーは、子どもに好評ですよね。 

先日子どもを交えた手巻き寿司パーティーを開催。子どもの好きな、イクラ、マグロ、サーモン多め。ツナマヨなんかも用意しておきました。 

ですが、7歳の姪が一番ハマった具は、そのどれでもなく、ハム&チーズ巻きでした! 

ハムは薄切りを短冊切りに。
チーズはあらかじめ用意しておいてくっついちゃうのが嫌なので、スライスチーズを取り囲むビニールをはがさず

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糠漬け登場

糠漬け登場

梅干しロスで悲しんでいたら、父親が、
「実は3日前から糠漬けをやってる」と言い出して、切ってくれました。

きゅうりは私の好きな浸かり具合、
大根はまだ味がそんなにしないかな。大根そのものが旬でないから美味しかったかどうか不明。

野菜ごとにいい頃合いも変わるようです。

弁当の梅干しの場所に、鎮座させてみました^ ^

チーズの味噌漬け

チーズの味噌漬け

3週間、味噌に漬け込んだプロセスチーズ。

ちょっとお酒っぽい味に変わっています。味わい深くなっており、お腹が元気になります。
千切れたところはありますが、漬け込んだことによる形崩れはありません。 

残った味噌も使えるし、味噌漬けいいですね^ ^

みそおじや

みそおじや

味噌漬けの中身をとった後、残りを使って味噌おじやにしました。

ついでに、昆布水に戻した後の、厚葉根昆布も刻んで入れています。この根昆布は水に戻したら厚さが5mmほどにもなろうかというほど大きくなるのです。

1200円の根昆布。 
スーパーで売っている昆布の倍の値段だったとしても、3倍の出汁が出て身も分厚いのだから超お得だねと母と言っています。

いい味噌といい昆布のおかげで、眠っていたお腹が途

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