#本紹介
本紹介『現代俳句女流百人』
以前
『現代俳句女流百人』
の本を手に入れた。
読後に本棚の飾りにしていたのだが、
簡単に紹介したい。
本の思い出と雑談。
神田神保町の古本市で300円で買った。
この本はずっと紹介したかったが、
後回しにしていた。
なぜなら、「女流」という言い回しが
ジェンダー問題に抵触して
下手したら炎上するんじゃないかと
心配だったからだ。
Amazonで販売しているものは
文庫本だが、
手元に
句集『無音の火』を読む。
句集『無音の火』大河原真青氏著を読んだ。
怜悧な句が多い句集で、気軽に紹介して良いのか迷ったが、勉強になったので紹介したい。
好きな句に付箋を付けて読んだのだが、好きだが紹介と説明が難しい句も多く、どの句を紹介しようかも迷った。
ともあれ、五句選で紹介。
月から見ると日の出ならぬ地球の出になるという想像の面白さ。
将来人が月に住むようになったら日常になる光景かもしれない。
この句では月
渋い推し〜コールサック109号に寄せて〜
コールサック109号に寄稿させて頂きました。
本名で作った俳句と
エッセイ
「世の塵をぬぐう」俳人・井上井月
を寄稿しました。
井上井月は、ものすごい生き方をした俳人です。
どう「ものすごい」かは拙エッセイで懸命にまとめましたのでご笑覧頂ければ幸いです。
推す気持ちで紹介エッセイを書きました。
宜しくお願い致します‼︎
↓季刊コールサック・リンク
http://www.coal-sa