自身の内から溢れ出させる

　やりたい事は絞れずにいる不快感はきっとやりたい事がない事よりも辛いことかもしれない。

　やりたい事が複数あっても前に進むのが難しい。やりたい事が無いのなら今目の前に立ちはだかっている事に向き合いやすく前進しやすい。

　これは人それぞれの価値価値基準が存在する故であろう。

　価値基準からやりたい事を見出したり、やりたい事に出会えたりする。これは元々自分の潜在意識からやって来るものだと思う。

本当にやりたいことはお金がかかりますか？

　やりたい事とお金を稼ぐ事を一緒にできたらどれだけ良いだろう！

　やりたい事はあるのに出来ないでいる。
　つまりは、翼はあるのに飛べずにいるんだ！

　という心苦しさは長年あるものだ。

　これがやりたいけどお金がかかる。これをやるのにお金を稼ぐ必要がある。
お金を稼ぐただそれだけの為に好きでもない労働をする。そしてさまざまな葛藤をしながらもやりたい事をやっていく前に好きでもない労働していくと人

過去を振り返る利点

　本当の自分を知っていくのって大人になってからでも難しいとただただ思う今日この頃である。自分のことがわかってきたと思えたらそれを一気に覆されるようにまた自分がわからなくなる。

　そうやって何度も自分がわからなくなる。そんな時には何度も過去の自分に振り返る事が大切であると思う。

　「過去の自分なんて思い出したくもない」、「ただ前を向いて行きたい」、「過ぎたことなんか考えても仕方ない」と考える人も

今年最後の雅な黄葉ごっつぁんでした🎶

たくさん働けば働く程お金は貯まるの？

　結論から言えば、働けば働くほどお金は貯まっていかないと思う。

　何故なら働けば働くほど心の余裕がなくなっていくからである。働くほどにそれなりのストレスを受け続け、耐えていくことになる。耐えていくことにもう慣れて何も思わなかったりしたとしてもある日どこかで体調不良を訴える。

　体調不良で仕事を休み、医師への診察へ行ったり薬代がかかったりと余分な費用が重なっていく。

　体調不良に至らなくても精

今年最後の雅な紅葉ごっつあんでした🎶

欲望について

　欲望というのは本当に厄介な悩みである。人間は生物界の中で最も脳味噌の大きい生物なので、この「欲」と言うのは人間が故の捨てきれない物である。

　人には他の生き物とは違い生きるために行動する「本能」だけでなく、生きていく上での楽しさや自己承認を求める為の「欲望」である。

　人には「喜」、「怒」、「思」、「憂」、「悲」、「恐」、「驚」という七つの感情がある。これらは人間の高い思考能力が有る故の感情

マウントをかけてくるような奴とは関わってはダメです！

　基本的にマウントをかけてくる人は自分の持っているモノサシで相手を屈服させたがる。そして自分の言うことが正論だと思っている。そんな人とは1秒たりとも話し相手にならないほうが良いし、目も合わせない方が良い！

　何故なら？

馬鹿が移るから！！！
　本当にこの一言の理由に尽きる。大体マウントしたがる人の特徴を挙げるとこういう人たちが挙げられる。

1. 何事に対しても解ってもないのに解っ

今の居場所は好きですか？

　人が生きていく上での衣・食・住のうちの「住」はやはり大切な居場所なんだと思う。多くの人は不変の場所と不変の安定を求めて幸せな暮らしを送るだろう。自分の居場所を見つけるということは自分の生き方を見つけることに等しい事だと思う。

　ではこの場で言う居場所というのは物理的な『場所』に限ったことではなく心の居場所の事も指している。心の居場所というのは自分の揺るぎない生きる上での考え方、過ごし方、自身の

落ちこぼれ上等！

　落ちこぼれって正確には「堕ちこぼれ」という漢字が本当の意味かと思う。「堕ちる」というのは自分自身のやる気や能力、そして自信を失うことを言う。社会の底辺であるとも言えるだろう。これらを失えば人は生命力が確実に弱る。

生命力が弱ってしまえば、自分が何なのかもわからなくなる。そして恐ろしいことに自分への激しい嫌悪感が生まれる。

　恐ろしい事が生まれるのはここからだ！それは他人に騙され易くなること。

　　　　　　　　　　小さな幸せ

　やるせない気持ちは常日頃から出てくる。こんな気持ちはいったいどこから出てくるんだといつも考えさせられる。これは自分の過去の劣等感からきているのだろうか？それとも先の見えないただ漠然とした不安なのだろうか？考えれば考えるほどに自分自身に嫌気がさす。自分は何かになりたくて何かを目指しているわけではなく他人に何かを思われてどうありたいかなども思っていない。

　そんな自分で自分の手脚を縄で縛るようなこ