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直感をより研ぎ澄ますために必要な記事

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OGCGO

OGCGO

これまで細々とやってきました

イラスト:オリジナルイラスト、似顔絵
デザイン:キャラデザイン、アパレルデザイン
ブランド:アパレル販売

の方向性を整理することにしました。

OGCGOというブランド名には色々思い入れありました。
ブランド名自体の変更も検討しましたが、やっぱり捨てきれない。
なんでだろう、というチャンクアップをしていくと
そこには自分が大事にする価値観を構成する一部、

①家

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SUNNYANDMOOAND/サニーとムーとなかまたち

SUNNYANDMOOAND/サニーとムーとなかまたち

SUNNYANDMOO の活動の1つをご紹介します。
こちらは、我が家で2020年より一緒に暮らしているサニーとムーがなかまをみつけていくことを通じて、
彼らのように、世の中にはまだまだたくさんの個性的で魅力的な猫がたくさんいるんだということを紹介する活動です。

ちなみにサニーとムーはいわゆるキジトラ猫という柄らしいです。

この写真は、ややこしいんですが、右がサニーで左がムーです。

彼らは

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#ThanksToMyAlly

#ThanksToMyAlly

所属している会社でこんな取り組みをしています。

Partnership Teamとして、そして個人的にもこの機会に
普段お世話になっているタレント、クリエイター、パートナーの皆さんにご参加いただけたらと思うのがこちらです。

<感謝のバトンをつなぐ「#ThanksToMyAlly」チャレンジ>

Facebookでは、LGBTQ+コミュニティだけではなく、様々な立場や考え方の人を理解者・味方と

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コミュニティーについて考え直してみます、という宣言をしてみます

コミュニティーについて考え直してみます、という宣言をしてみます

実は暇があるとコミュニティーと言われるものについてぼーっと考えることが多い。そんなに主張する持論もないけれど、ふと会話の中でコミュニティについて話が及ぶとちょっと熱が入ってしまう、そんな程度に関わってきた。

ふと本日思い立ってツイートをした。

上記はずっと思っていたこと。
いわゆるプラットフォームというもの、複数のそれに跨って関わってきた人間が感じる、もしかすると矛盾とも思われるような感覚。

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リバウンドを制するものはフィードバックを制する?

リバウンドを制するものはフィードバックを制する?

今アメリカにおりまして、リアルタイムでNBAファイナル第五戦をテレビ視聴した後、軽く飲みに行ってそこで結構な規模の停電に逢い、真っ暗なホテルでSNSしてたらみつけた記事がこちらです。

下馬評を覆す大活躍をみせるラプターズのエース、カワイ・レナードが大学時代に実は繰り返し言っていたという言葉。

「Board man gets paid(リバウンドに励むものは報われる)」というもの。某国民的マンガ

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サラリーマンは向いてない

サラリーマンは向いてない

2006年初夏。六本木で好きなジンギスカンをご馳走になっていたはずが気がついたら吐いてまで食べさせられ、帰りにお茶しようとして連れて行かれる一蘭に向かう途中、六本木の交差点にいた占い師さんに占ってもらえよ、と先輩にお前は言われる。

そこで自分の手のひらを一目見るなり占い師は「あなたはサラリーマンに向いてない。独立しなさい。」

お前やっぱり嫌がってんだなこの会社、いや部署か、俺か?と酒のチカラも

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オグツブヤキ|人生観

オグツブヤキ|人生観

自分の物語があったらいいなと思う。

自分の子供に語り継げる物語があったらいいなと思う。

人生にやりがいが欲しかったり、好きなことを仕事にしたり、夢があったり叶えたり、贅沢をしたり、贅沢じゃなくても豊かでいたかったり。

結局自分の人生に一つでも「何かとふと思い出し、基本に立ち返ることができる何か」があるのがいいんだろうなと思う。

少なくとも今の僕は「自分の物語が絵本になったとして、それを息子

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メディアコンテンツの楽しみ方|例えば料理人をメディアはどう調理するのか

メディアコンテンツの楽しみ方|例えば料理人をメディアはどう調理するのか

鳥羽さんの記事を最近めちゃくちゃ読む。周りがみんな読んでシェアしてくれるし、とにかくタイムラインに飛び込んでくる。
そりゃその熱量を感じたら心動かざるを得ないし、
一度でもお店行ってごらんなさい、たちまち心揺さぶられますよ、
とこうなる。

で、ここからは鳥羽さんの記事読みまくってる玄人さん向けに私なりの楽しみ方をお伝えする。

どのメディアに出てくる鳥羽さんの話も全て熱いし、愛に溢れたものである

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OGU持論|USEN Media、スペースマーケットの業務提携

OGU持論|USEN Media、スペースマーケットの業務提携

人は下を向くと左脳、上を向くと右脳が活発になるらしい。
スマホで観る映画も楽しいけれど、それでも映画館で映画を観ると観終わった後のあの自分が生まれ変わったような感覚は右脳が喜んでるからなのかもしれない。

さて、今日はこんなリリースを目にした。
2社をよく知る方にとっては見出しだけで「なるほどな」となっただろう。

ではこの2社は何をするのか。

①USEN-NEXT GROUP取引先ロケーション

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代理店TVメディア担当は東日本大震災のおかげで使命をみつけました

代理店TVメディア担当は東日本大震災のおかげで使命をみつけました

Twitter を立ち上げタイムラインにて「そうだ、今日は」と思い出す。
#東日本大震災から8年

当事僕は銀座の広告代理店にてテレビCMのバイイング、セールスをしていた。
8年前の3/11は金曜日。曜日も絶対に忘れない。なぜなら金曜日に放送する某アニメが放送中止、CMも全て放送せず、緊急地震速報の特別番組に切り替わる。テレビ局からの連絡を、エレベーターが止まっていたので階段で駆け上がり、各スポ

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キャズムを超えるために必要な「新しさ」のアンラーン

キャズムを超えるために必要な「新しさ」のアンラーン

日頃新しいサービスやプロダクトに接することが多いのですが、ある程度成長すると必ず『キャズムをどう超えるか』という話になります。

イノベーター理論でいうアーリーアダプタまでは普及したけれど、マジョリティに移行するための溝(=キャズム)を超えられず、停滞してしまうサービスやプロダクトは山ほどあります。

私自身百貨店を辞めた後はずっとスタートアップ界隈にいるのでこの問題についてずっと考えてきたのです

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