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分散投資の重要性(株式を安く買う堅実な投資戦略)
投資で成功し、大きな資産を築きたいのであれば、「アセット(株式、債券、不動産、コモディティ)を安く買って、高く売ること」だ。
言葉で説明することは簡単だが、結果を出すことは実に難しい。
しかし、投資の世界に約20年間身を置いてきた凡人投資家(私)の経験則から導き出すと、「分散投資(アセットの分散)」こそが、最大のリターンを得るための近道であるという結論に至った。
私は、株式と債券の2つのアセ
8月資産運用報告(前月比0.5%微増、今後の債券投資戦略)
株式市場にとって激動の熱い夏が終わり、暦の上では秋となりました。
長らくの間、冷え込んできた債券市場にもようやく涼しい微風が吹き始め、私の保有する米国債券(東証:2621、米国:TMF)も含み損がだいぶ解消されつつあります。
東証米国債券ETF(2621) 4,000口
平均取得価額 1508円 9月6日終値 1317円
含み損 766,570円
分配金総額 217,574円
実質含み損額 5
暴落は千載一遇のチャンス!投資戦略をアップデートする。
私は株式63%、債券(現金を含む)37%の比率で金融資産を保有している。
直近1年は株式市場が好調だったこともあり、その間、米国債券を少しずつ拾い集めてきた。
債券に投資する理由は、暴落への備えだ。
私が投資している米国債は、世界最大の経済大国であるアメリカ政府が発行する債券であり、信用力や流動性が高く、安全資産として投資先に適していると言えよう。
為替リスクが伴うとはいえ、長期国債は利回