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映画『Afterglows』を書く理由
映画好きだが、レビューは書いた事がなく、観覧した後「1200円だね…」「3000円!」と、映画の評価を勝手に端的金額に決め再訪、DVD購入
合わないのは無言で空仰ぐ…。
こんな感じが感想を書くに至るは、
木村太一の映像美に惹かれ、更に脚本の良さ
…そんで、身内や友人の自死が続いたこと
友人A 大きな騒動から逃れる手段
甥 仕事の極端な忙しさとジワジワときた孤独
友人B 再婚問題
甥の時で
『Afterglows』な分岐点
輝はバカな子
人生やり直しなんて出来ないけれど、新たな分岐点は必ず現れる。
それが何度も現れたとき
「さゆりを…誰かを愛する自分」の道をゆく
勝手に光輝く人物を作り出し、残光を追い求める
なんて哀れでバカな子なんだろう。
そう思うと
「輝、今なんだよ」と優しくハグして教えたくなり涙が出た。
ラジオから流れるエッセイはとても美しい表現で正当性を語っているが、歪んでいくラジオの声でとっくに「強
映画『AFTERGLOWS』 続き
3nd lap
少し間が空いた、花粉のせいだキッズが森林公園で一気に花粉を浴び過ぎて発熱、嫌な時期に入ったもんだ。
花粉と言えば撮影中、とある方が役に入り込み感極まって涙を流したと…。
ここは素敵な話だか、、木村太一監督は感情を落ち着かせ涙を拭いているその方に「花粉症ですか?」とポンコツ発言をし、スタッフに酷く叱られたらしい。
本人曰く、「だって花粉症だって言ってたから…」 うん、叱られろ!