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408.つまらなく生きるより、楽しく生きることって、誰にでも与えられている権利だよね。

(20)負けない心


1.自分って、人生の損得を自分で決定している


自己中心的な人って、不幸だよね。

いつも不満ばかりいう人、

いつも文句ばかりいう人。

その人たちって、決して自分から動かない。


その反面。

物事を明るくとらえる人、

物事を前向きに考え、行動する人、

その人たちは、自らが自然と動くことができる。

人生や仕事を暗く思うことより、明るくとらえようと思う。

つまらなく生きるより、
楽しく生きることって、誰にでも与えられている権利だものね。

すべての人は幸福を与えられているけれど、不幸だと思う人は自分で不幸だと思える心が不幸にさせてしまう気がするんだ。

自分を苦しめたり、自分を悩ませたり、
それって、一体何の得があるの?

それって、とっても可哀そう~

心が悩めば、自分を苛めることになる。
だからね、自分の心にやすらぎを与え、安心感を与える、喜びや感動を与える、これも自己報酬(幸せ)のひとつなんかだよ。

2.学ぶ意欲のある人と学ぶ意欲のない人


「学ぶ姿勢」「学ぶ意欲」のある人はあまり不平、不満をいうことが少ないけれど、「学ぶ意欲」のない人はすぐに不平を言う。
(全力で一生懸命にしている人の方が不満が少ないよね)

いかに学ぶのに良い環境に恵まれていたとしても、「学ぶ意欲」のない人はいつまでも不満をいい続けている気がする。

たとえ環境が変わっても、学ぶのに良い環境があったとしても、不平ばかり言い続けるんだ。そして、もっとも困ることは、その「学ぶ意欲」のない人は、そのことにまったく気づいていないこと。

それはね、自分が納得していないから気づかないのさ。

ね、考えてみて、
責任転嫁をする人のほとんどが、自分に気づきを与えることができないことをね。

それって、自分に原因があることを認めるのが怖いからさ。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.人は自分に報酬を与えなければ生きられない


人間って、最終的には自分の力で生きていこうと、決心することができる人が、結局、困難に強い人だといえる気がするんだ。

これって、自分一人になっても、
生きてやろうという覚悟(意志の力)かもしれない。

自分一人って、決して自分本意ということではなく、自分の人生はすべて自分の責任であるということを感じることなんだよ。

生きていけば必ず困難が起こり、決して逃げたり、避けたりすることはできないよね。それに、いくら逃げても無駄なのだもの。
その困難に負ける人って、どこか自分の力ではなく、できれば他の何かに頼って生きていこうという姿勢や常に誰かに依存している気がする。

そして、その依存が錯覚を起させてしまうのさ。

自分の問題ではなく相手の問題、自分には責任はなく、
相手に責任があると思い込むんだ。

 

人ってね、誰もが弱い者だから、それも別に悪いことではないよね。

でもね、それらをあてにし、すがる生き方には必ず限度もあるんだ。

他の何かに頼ることによって、それが苦痛に変わる場合だってあるよ。

そして、このように何かに依存しすぎる、
心理的に成長していない人は感情に支配され続けてしまう怖れがあるんだ。

何かに怒りや憎しみを持つと、その怒りや憎しみに心を支配される。
すると、自分の判断力に狂いが生じるのさ。

 

その苦しさの中で失ったものばかり考える人と、その苦しみの中でも必ず得たものがあると考える人もいる。

果たして、何が得で、何が損なの?

人の心って、複雑なようで単純な法則によって動かされる。

果たして、何が勝ちで、何が負けなの?

負けることは必ず負けなの?

勝ったことは必ずしも、勝ちなの?

 

負けた悔しさよりも、負けた喜びもあるはずさ。

人生の中には負けて良かったこともたくさんあるよね。

勝たなくて良かったこともあり、人の基準は様々。

それって、その人の心が、姿勢がすべてを決定させているからなのかもね。

 

自己報酬(幸せ)は、満足感・充実感・達成感によって喜びに変わるものなんだよ。 

 

現在の大不況化の中、567に戦争、物価高、インフレとモノが売れないといわれている世の中、生活苦、経済苦が激しいと叫ばれている現代。

いつのまにか、わたしたちはビジネスの原点というものが忘れ去られてしまっているような気がする。(ビジネスだけではないけれど…)

モノが売れなければ、売れるための研究をし、売れるための調査をする。
(人間関係に問題があるのなら、それも考えてみる)

ビジネスがうまくいかなければ、いくための努力をし、学び、考え研究する。(人間関係だって、努力が必要)

生活が苦しければ、会社経営が大変ならば、そのために研究し、学ぶ。
(病気になったら、その病気を研究して学ぶ)

一体どうしてうまくいかないの?
原因はどこにあるの?
と多くの人たちは他のものに理由を見つけ出そうとする。

でもね、他のものに理由を探すものには、永遠に答えはないよね。

どうしてって、すべての理由、原因は自分にあるのだもの。

©NPО japan copyright association Hiroaki

4.失敗や成功にも、ある一定のリズムと法則がある


儲けにはある一定のリズムと法則がある。

失敗や成功にも、ある一定のリズムと法則がある。

その法則が、どちらにも潜んでいる。

人はモノを売ることだけを優先してしまい、感情を忘れ去ってしまっているような気がする。モノを売ることよりも最優先しなければならないものって、感情なんだよ。

まずは自らの襟を正し、問題点を冷静に見極め、判断することが重要。
自分にも感情(喜怒哀楽)があるように、人にも、相手にも感情がある。

ビジネスは自分の感情を売ることではなく、相手の感情を認めることから始めることなんだ。でも、今の世の中、どうしてもそれが忘れ去られている気がする。

別にビジネスの世界だけではないよ。

人間関係も同じ、親子関係、家族関係、友だち関係、恋人関係、夫婦だって同じだよ。

ビジネスってね、自分の都合ばかり主張することではなく、相手の主張を大切にすることから考えていかなくちやね。

それは、相手に喜んでもらうことを最優先して考え、行動することにビジネスチャンスが転がっている。
ほとんどの人って、容赦なく、自分の都合、自分の感情の押し売り屋ばかり目立つ。不況になればなるほど自分のことばかり、苦しくなればなるほど自分のことばかり。それって、やむ得ないことだけれど、それでは何も上手くいかない。

そうなると、相手の都合や感情などおかまいなし。
人間関係も、ビジネス関係も同じだね。

そんな人はふり返って回りを見ればわかるはずだよ。
何かのときに自分の回りには自分の都合、自分の感情の押し売りの人ばかりがたまっていることを。(そんな人たちが集まりやすくなる)

このような人たちは、自分の評価や価値を低くし、相手の評価や価値を低く接する。つまり、気持ちがない、心がない、思いやりがないということなのさ。

残念ながら現代の世の中は、気持ちや心、思いやりという言葉すら、忘れ去られてしまっているような気がするけれど、これらが不足すると信頼関係が失われてしまう、ということを知る人はほんのわずかな気がする。

もう少し相手を、もう少しお客さまを、もう少しアドバイスしてくれる人を、もう少し好意をもって接してくれている人を、もう少し、強力してくれる人を大切にしてあげるという思いやり、ねぎらいをもてないのかな?

人は、自分勝手な道具ではないんだよ。

それよりも、そのような考えの人たちは、
自動的にビジネスの世界からいずれ離れていく。

逆にこのおかしな時代、このことの不足している時代に自らの襟を正し、人の接し方を変えるだけで相手が自動的にあなたのことを考え、思い、動いてくれる、お金をあなたのところに自動的に運んでくれるって言ったら、このことを信じるかな?

この食べ物は身体にいいとか、このアイデアは役に立つとか、この発明は儲かるとか、これは他店より安い品物だとか、そんなことよりも大切なことは、お客さんって、信頼できる人からモノを買うのであって、信頼を売ることを忘れた今の世の中、いずれ滅びる運命が待ちかまえているかもしれませんね。

そのためにも、今の時分の姿(考え・行動)を知ること。

そのためにも、今の相手の姿(考え・行動)を知ること。

それが、ビジネスの基本なんだ。(何でもあてはまる)

この考え方は、そのような自らの心理や相手の心理を知るための心理戦略となる気がする。

もう、モノだけでは売れませんね。
もう、価格の勝負だけでも売れませんよ。
もう、アイデアや発明だけでは売れませんよ。
もう、食べ物が美味しくとも、身体に良いからだけでは売れませんよ。

だから、今までのようなモノを売ってはいけません。

モノを売る前に、
自分の感情(考え・行動)を売るときが来たのかもしれないよ。

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みんな~
ごきげんよう~
coucouさんです~
なんとか、現場復帰~

みんな~
ありがとう~
うれしき~


チャップリンの無声映画「キッド」の全編が見つかりました~
これが人間関係の大切な原点かもしれませんね。

そう、ビジネスも人間関係も「優しさ」しかないからね~

Charlie Chaplin - The Kid - Fight Scene

サイレント映画「キッド」(1921年の映画)YouTubeより

キッドThe Kid

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

監督・脚本・製作・音楽・出演者チャーリー・チャップリンとジャンキー・クーガン

子どもの頃から、何度もこの映画を見て不思議に感じたことがある。
それは、子役のクーガンだ。
とても可愛らしく、まるで女の子のような少年。
この子の演技の力なのかな~
どうしても涙をそそる…。

また、チャップリンの名演技なのかな~
まるで本当の我が子を見つめるようなまなざし。
それがどうしても不思議だった…。

やがてcoucouさんはその謎を知った…。

それはこの映画の製作前にチャップリンの初めての子どもがなくなっていたことを…。
だからといって、それが彼の演技力を増したのかというと、それも違う。

チャップリンはね、きっと、クーガンを我が子と思うくらいに愛していたんだと勝手に思うようになった。
この世を去った我が子に対する悲しみが、この映画キッドを通して、してあげたかったことをした…。

そんな気が今でもしている、名作映画だと思う。

そう、言葉なんて、愛にはいらないのだもの~



さて、coucouさんの大好きな29番目(順不同)の「ノートに神さま」のご紹介~
彼の名は、宮古島の神さま~

Taka315さん~

315はきっと、サイコーに違いない~
随分前からcoucouさんを応援してくれている大好きな人~
一度でいいから「そうだ!宮古島に、行こう~」、行ってみたい~

Taka315さんの作品は沢山ありすぎてどうしても絞り切れない~

でもね、一言で表すとすれば、Taka315さんのnote記事にあった言葉、
「いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも超えてゆける 家族になろうよ」福山雅治さんの家族になろうよの歌詞より、なんだね~

coucouさんよりもはるかなイケメン~

写真や言葉選びも上手い~

宮古島に「ノートに神さま」がいた~

勝手なご紹介、お許しくださいね~

Taka315さんの記事で宮古島に行ったようになりました~
死ぬまでに行きたいところです~

ありがとう~


Taka315さん

Taka315さんの言葉より

✨夢は世界中ふわふわ空撮の旅🚀あなたに空を見上げ笑顔になって欲しい🌙 『今日の名言』は卒業🌺』✨どさんこ& 日ハム⚾Fan🔥GoogleMap LガイドL5✨宮古島ベース💖https://www.instagram.com/miyakojima_base/


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Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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