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念ずれば花ひらく、あらためて噛みしめる

「念ずれば花ひらく」

詩人 坂村真民


念ずれば

花ひらく



苦しいとき

母がいつも口にしていた

このことばを

わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうしてそのたび

わたしの花がふしぎと

ひとつひとつ

ひらいていった

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「念ずれば花ひらく」には続きがあったのですね。

この言葉は、癒しの詩人 坂村真民さんが遺された「詩」です。

とはいっても「念ずれば花ひらく」は、野村克也さんの名言としての知識しかなく、続きがあることを最近まで知りませんでした。

私は、いまでも野村克也さんの大ファンです!

野村監督が、他球団を戦力外になった選手を再活躍させることに対して名付けられた「再生工場」。

野村監督時代の「つぶやき」は、人を惹きつける魅力がありました。

年を重ねても前進することを忘れてはいけませんね。

野村克也さんは、昨年2月に他界されましたが、残された名言は後世にも伝えたいものです。

名言集1

「ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」

最後までお読みいただき、ありがとうございます。           次号に続きます。


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