見出し画像

526.coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」

coucouさんのお仕事論㊷

1.生きる知恵 魔法の言葉


 随分、昔の話だけれど、こんな言葉さんと出会った~
coucouさんはね、この言葉に支えられて生きてきた気がするんだ。

その中の10の魔法の言葉を、みんなにお伝えするね~


©NPО japan copyright association Hiroaki

coucouさんの「10の魔法の言葉の受け入れ方法」



1.私は、何か事を始める時、心に決めていることがあります。
「まず、続けてみよう!上手くいかなくても、上手くいっても生涯続けてみよう!」とね。

"First of all, let's keep going! Even if it doesn't go well, let's keep going for the rest of our lives!"
 
2.私は、何か事の結果がなかなか上手くいかず、悪い時があります。
「人の話を聞いてみよう!良く意味がわからなくともそのように行動してみよう!もしかすると良い結果が訪れるかもしれない」とね。

 "Let's listen to what people say! Let's act like that even if you don't really understand the meaning! Maybe a good result will come."

3.私は、朝起きた時に思い浮かべるイメージがあります。
「今日は、どんな事が起こるのだろう?どんな人に出会うのだろう?どんな自分に出会うのだろう?どんな言葉に出会うのだろう?」とね。

 "What will happen today? What kind of people will I meet? What kind of me will I meet? What kind of words will I meet?"

4.私は、初めて会う人にはこのように想うことにしています。
「今日はどんな魔法の言葉をいただけるのだろう!!」とね。

 "I wonder what kind of magic words I can get today!!"

5.私は、わかってくれない人とであった時、こう考えます。
「わかってほしい、わかってもらいたい、という考えをやめます」とね。

 “I will stop thinking about wanting to be understood, wanting to be understood.”

6.私は、今日一日がまるでついていない時、こう想うようにしています。
「ついていないと思う理由は、今日の魔法の言葉を聞こうとしていなかったから」とね。

 "The reason I feel unlucky is because I didn't listen to today's magic words."

7.私は、今日一日の時間通りに思うように進まなかった時、こう考えます。
「やり方を、考え方を、動き方を改めなさい」とね。

 “Change the way you do, the way you think, the way you act”

8.私は、今日一日がイライラし、あせり、不安が訪れた時、こう想う時があります。
「どうしてこうなるのか?というメッセージを分析してみます」とね。

 "I will analyze the message "Why is this happening?"

9.私は、私に損得抜きで助言してくれる人と出会った、こう考えます。
「真剣に聞いて、まず、取り入れよう!まず、そのように行動してみよう!一切の否定はやめてみよう!ありがとう!」とね。

 "Listen seriously, first, let's take it in! First, let's act like that! Let's stop denying anything! Thank you!"

10.私は、どうしょうもなく苦しい時があります。そのような時、こう想います。「今の考え方、行動の仕方、方法の誤りを指摘されている」とね。

"I've been pointed out to be wrong in my current way of thinking, how to act, and how to do it."


©NPО japan copyright association Hiroaki


 
 

2.自分の中の「魔法の言葉」探し


 
相変わらず、coucouさんは日々は相談事業がはじまった~
でもね、みんなはcoucouさんにどうして相談を持ちかけるのかな?

別にコンサルタントという名刺を持ち歩いているわけではないし、それでお金をもらうわけではないし、ただだから?

だけど、相談事が多い~

不思議なことだが、逆にcoucouさんが相談したい場合もあるのだけれど、そんな相談事をする時が少ない~

これって、不幸なの?か、幸福なのかはわかんない~
ただ、わかることはね、「相談する人」は「相談されるのが嫌い」なのかもしれない、と感じる気がする。
 
 
それはね、意外にも人に話すのはいいけど、人の話を聞くのが嫌いであったり、というように中々、プライベートな事を相談することはむずかしいからなのかもしれないからかもね。

coucouさんの場合の一番多い相談事はね、パソコン上での技術的なことや、わからないことは相談(聞く)しているんだけれど、それ以外の相談がなかなかできないんだ~

逆に、この理由は、多くの相談者のおかげなのかもしれないという気がしてきた。それはね、coucouさんが悩んでいたり、迷ったり、困ったときは、その相談者さんたちにすべて教わっているからね、coucouさんの相談事は全部解決してしまっている気がする。

なぜって、「相談に答える」って、物凄いエネルギーと相手の求めていることを誤らず伝えなければならないことだし、いい加減な答えなどすぐに見破られてしまうもんね。

そのため大切な内容は慎重に相手を傷つけない配慮も必要だけど、それ以上に自らが学ばなければならないからね。

また、相談者の多くは「自分にとって有利で都合の良い意見を求める」という習性もあって、自分の意に反する助言を聞くと、正しい意見であってもその助言を否定してしまう。

これも随分と困ったものだよね。

©NPО japan copyright association Hiroaki



つまり、
「自らを納得したい」
「自らが納得する」ための相談というものが多い気がする。
 
でも、正しい助言のほとんどは「自らが納得できない」ものばかりのような気がするよ~

このように、様々な相談者のおかげで自分の相談事があまり無くなってしまったといえるのかも知れないんだ。


また、ある人は「相談しただけで安心」してしまう場合があったり、相談している最中に答えが見つかったりする場合もある。

多くの相談者と日々接しているけど、最終的にはみな「自分の中に答えがある」ということを知る人は少ないね。

まさに「自分の中に答えはある」んだもの~

それが、本当の《魔法の言葉》だよね。



もしかすると、
相談を受ける者には、
相手の言葉から常に「魔法の言葉」が入りやすいのかも知れない。


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

いつも、いつも読んでくれて嬉しがるcoucouさんです~
だから、きっと頑張れるんだね~

だからみんなの応援にはとっても感謝しているよ~

あ・り・が・と・う~

ここ数日、とっても風が強い~
みんなのところはどう~

いちょう並木も、けやき並木も、みんな丸裸にされて寒そう…。
冬来たりなば、春遠からじ、というようにあと数か月すると小さな芽が吹きだす、それまでの辛抱だね~


強い風?

ここでcoucouさん考えた~

どうしても強い風には贖えない…。
なのに人はその強い風の先に向かう~

台風や嵐、強風に雨なのに必ず傘をさして頭だけをカバーして突き進む人たちの姿も目に入るけれど、必ず傘は壊れてしまう…。

わかっていても、せめて顔に当たるのを防ぎたい…。
でも壊れて、やがて足元から全身がびしょ濡れとなる。

なんだか、これが人生なのかな~

でもね、みんな知っていると思うけれど、coucouさんはね、ふと考えたんだ~coucouさんって鈍いからね~

強い風に正面からあたれば向かい風
強い風が後ろからあたると追い風


お馬鹿なcoucouさんはね、勝手に喜んで感動した~

そうか、逆風って後ろに向いたら追い風じゃん~
後ろを向く、後ろを見せる、敵に背中を見せる、嫌なことに背を向ける、嫌いな人に背を向ける~

そして、逃げる~

そう、全部向かい風が、追い風になる~


どう、みんな~

後ろを向いて、背中を見せて、風に後ろを押してもらうんだ~
逆風や、向かい風のすべてを追い風に変えるんだ~

強い風の日、coucouさんは背中を向けて、喜んだ…。

では、また、あしたね~



coucouさんのホームページだよ~みてね~

 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?