559.とどけ~とどくんだ~noteのクリエイターさんたちへ~
【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論⑰】
1.もうかまわないでほしい~
noteをはじめてからね、
何が面白いの?
そんなことして楽しいの?
それで、儲かるの?
、なんていう人が、相変わらず多い~
coucouさんは、いつもその答えに詰まる…。
いや、詰まるんじゃあない、いちいち答えるのが面倒くさいんだ~
いいじゃん~
カラスの勝手だよ~
そしてね、
凄いね?
毎日書いているの?
大したもんだね?
何か、褒められているんだか、お馬鹿にされているんだか?coucouさんにはどうしても、理解できない~
なんで?
だって、読んでくれているわけじゃあないんだもん~
学生の頃、いつも本を読んでいたら、
何が面白いの?
そんなもん、読んでいて何か役に立つの?
楽しそうだな?
好きだなあ?
そんなことより、教科書を読んだ方がいいんじゃあない?
coucouさんは、確かに頭は悪いし、勉強はできない。だけどね、本を読むことはね、coucouさんの支えなんだよ~
でも、そんなこと言ったって意味はないもんね…。
あれから数十年過ぎて、このnoteと出会い、まるでおんなじことを言われている気がした…。
そう、coucouさんが話した相手が間違いだし、
そんな連中とつき合ったのも間違い~
せっかくできた彼女でさえ、coucouさんはスキねえ…。
なんて言われるもんだから、その子の前では二度とそのことで話すことは無くなった…。
映画や音楽だって、合わない…
あげくに「coucouさんってつまんない…」なんて言われて道端の石ころのように、簡単に捨てられてしまった…。
ああ~もう何十人の人に捨てられたのかなあ…。
という、coucouさんの素晴らしい想い出もある~
2.わかってくれなくていいから~
またね、どうしてそんなに書き続けているの?という言葉も多い~
たぶん、その人たちにしてみれば、理解できない、不思議なんだろうね~
だって、もうくだらない夜の街の彷徨いや、賑やかで華やかな商売のお店で、「あら~凄いのね~」「へぇ、社長さんなんだ~」「きゃ~素敵~」なんて仕事する女性の事なんて信じられないし、そこで暇つぶしなんて言うのももう飽きた~
でも、どうしてそんなところに出向いたの?
だって、当時は、寂しかったんだもの~
誰でも良かったんだもの~
ひとりが怖かっただけさ~
でもね、今は、誰もわかってくれなくったってnoteさんの仲間たちがいるもんね。嫌な人の所には顔を出したりしないし、お互いがわかり合える人たちだけで固まることができるんだもの~
こんな素晴らしい世界をその人たちに汚してもらいたくないから、もうnoteの話は一切外ではしないことにしたんだ~
だって、無理なんだもんね~
昔から、決して楽しい思い出ばかりではないけれど、人の人生は10人いれば10通りの世界観がある。
100人いれば100通りの世界観、日本人約1億3,000万人いるとすれば1億3,000万通りの人生と世界観がある。
生まれや育ちが違い、環境も違うわけだから、1億3,000万人の体験や経験があり、それは1億3,000万の物語があることがわかる。
また、国が違う、考え方が違う、生き方が違う世界の中であっても、同じ人間であることには間違いはないよね。
すべてが違ったとしても、そこには何かしらの言葉が存在し、その言葉によって人は救われたり、助けられたり、傷つけられたりする。
人は誰にでも嫌なことや悲しい思い出、忘れられない体験や経験があって、自分の人生に当てはめることができる。
今まで失敗だったと思ってきたこと、後悔ばかりだったこと、不幸だったと思い続けていたことが、その人の人生における物語が、どのくらい人を救うかわからないくらい本の中には答えやヒントが詰まっていると思うんだ。
人生って、自分と人とは違うものだけど、他の人の人生が参考になり、自分の人生が人を救う場合もあるんだよね。coucouさんは、その救われた者の一人だからよくわかるんだ~
これが本を読むってこと醍醐味かもしれない気がする。
これはね、coucouさんのプロパガンダなんだ~
(本日書ききれないので、次にね…)
3.本にはね、使命がある気がするんだ~
私の物語が人に役に立ち、
あなたの物語が人に役に立ち、
私にも役に立つ。
本の役割とって、そのような使命を帯びている気がするんだ~
coucouさんはね、本によって救われた、
だからその本を使って恩返しをしたいんだ。
このnoteも、おんなじさ~
無名の素人で誰に教わったことでもなく、特別な才能があるわけではない。
もしかすると、誰も目にしてくれないかもしれない。
もしかすると、誰かが見つけてくれるかもしれない。
何億、何十億ある本の数、本の世界~
さらに何十億、何百億あるネットの世界~
道端に咲く一輪の花、
注意しないと目に入らない小さな花かもしれない。
もしかすると、
いつの日か、偶然に誰かの目に留まるかもしれない。
もしかすると、
砂浜の一粒の砂かもしれない。
もし、誰かが気づいてくれたらメール下さい。
coucouさんは泣いてしまうかも…
本って本当に素晴らしい、
人間が編み出した文化的な人間発明かもしれない、
そして、このnoteの世界もね~
4.みんなに、しあわせをあげるんだ~
coucouさんは、この本によってまったくの人生観が変わったんだ~
そしてね、その本との出会いによって救われ、支えられ、元気をもらい、感動をもらい、勇気をもらい、喜びと幸せを感じさせていただいたひとりだからね。
この【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】はね、今まで本屋さんに置かれている本の書き方のようなものじゃあないよ~
本を書くことの楽しさ、素晴らしさ、そして人に喜んでもらうため、社会に必要とされるためのガイドブックなんだ。
そしてね、noteのクリエイターさんたちがみんな本を出版して、たくさんの本を世に送り出して、たくさんの幸せをたくさんの人たちに差し上げてほしいんだ~。
そしてね、たくさんの本を出したらね、儲けるんだ~
そして稼いだお金でさらに本をつくる。
そしてね、みんなが「ひとりぼっちな出版社」をつくるんだ~
この出版社はね、自分の本を発行するだけじゃあない。
仲間たちの本を作ってあげるお手伝いする出版社なんだ。
これはね、これから本題に入るcoucouさんのアイデアとノウハウを利用して、それも収益源の一つにするためでもあるんだからね。
もうすぐ最終回を迎える【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】を取り入れて、さらに自分で改良して、自分だけの独自のひとりぼっち出版社をつくればいい~
そう、みんな人生経営者になるのさ~
noteのみんなには、それだけ素晴らしいコンテンツがたくさん集まっている~だからね、騙されたと思って聞いててほしい~
coucouさんもみんなど同時に出発するんだ~
とどけ~
noteのクリエイターさんたちへ~
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
最近のcoucouさんはね、まるで、師匠の元社団法人発明学会の故豊澤豊雄会長の後を継いで、たくさんの人に本を書こう、って言い続けている。
今年はこの【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】を日本中に広めたいと考えているんだ~
これはね、coucouさんのYES運動のプロパガンダの一環なんだ~
(詳しくはcoucouさんのHP参照)
お金だって、そんなもん、いらないよ~
だって、クリエイターさんたちがみんな本を出版して、みんなが、その分を稼げばいいんだもの~
567もようやく、今年の4月から5類相当となる。これでただの風邪となり、どこの病院でも見てもらえる、インフルエンザとおなじ、ただの風邪扱いするのになんと3年以上の時をかけた~
でもね、この567がなかったらcoucouさんは、noteの世界には来なかったかもしれない~だって、知っての通り567の世の中に対する怒りとストレスだけで、電子書籍の世界に入り、このnoteの世界と出会ったんだもの~
coucouさんは1年目は電子書籍を出しまくり、2年目はこのnoteに毎日投稿し続けている。実は、ワクチンや戦争が始まって、さらに怒りに火がついてしまったんだ。
今年の7月で大好きな千世さんと共に2年目を迎える~
3年目は「ひとりぼっち出版社」を立ち上げて、ペーパーブックとデジタルブックを両輪の輪として紙の世界にも戻るんだ~
書きたいことは山ほどあって、正直、何から手を付けていいのかわからないけれど、仲間の出版社からも本を書けという命令が出ている~
でもね、誰も知らないcoucouさんの名前で新人デビューを企てているんだ。
そうして、3つの車輪で3年目を迎えようと思う。また、日本全国の講演会の旅も復活となる。(ただし、観光名所は見る時間がない…)
5.大好きなĪtomoさんへ
おっと、話し出すと、すぐに違う話になっちゃう~
そう、みんなに本を勧めているんだ~
でもね、大概の人、ほとんどの人は身構える~
そんな、夢のまた夢~
本なんて書けない…。
才能がない~
能力がない~
文才がない~
はずかしい~
笑われたくない~
馬鹿にされたくない~
coucouさんみたいに無理~
(coucouさんもそう思っていた…)
その他。
みんな、そんなことばかり~
違うんだよ~
Ītomoさんさん~
きっと、今日も、この記事を読んでいるよね~
coucouさんの本はね、まず一冊でもいい~
お金なんて、大したことはない~
自分の人生を振り返る記録、内省の旅をして欲しいんだよ~
満州から引き揚げてきたĪtomoさんとお父さま~
一緒に描き続けたお父さんとの絵日記~
きっと、Ītomoさんは、思い出したくないんだね~
それとも、自分の心の中にそっとしまい込んで大切にしたいのかもしれない…。
でもね、Ītomoさんが生きて来た証、大好きなお父さんとの想い出を形にする、こんな素晴らしい供養はないよ~
だって、最高な素晴らしいお父さんなんだもの~
多分、それを書くのに辛いかもしれない、想い出したくないことも、悲しいことだらけかもしれない。
でもね、coucouさんみたいに泣きながら書き続ければいいんだよ~
その作品はね、知らぬ他人が見ても意味がわからないかもしれないけれど、他人にはわからない、意味がわからない本だって、本は本なんだからね。
愛を形に残す、これは形のある本でないとできない~
そしてね、Ītomoさん、
その本を持って大好きなお父さんに会いに行こうよ~
coucouさんはね、必ず会うよ~
会えると信じているんだからね~
ねえ、Ītomoさ~ん~
もし、駄目ならこのcoucouさんのnoteで紹介させてくださいね~
だって、あのクリスマスイブに、
Ītomoさんのお父さんが命を守ってくれたんだもの…。
いつの日か、楽しみにしているcoucouさん~
6.本ってね、やっぱり素晴らしい~
本はね、1冊でも、10冊でもかまわない~
本をね、プレゼントで無料で差し上げてもかまわない~
本をね、子どもたちに数冊残してあげてもかまわない~
本をね、お孫さんや、ひ孫さんのために書いたってかまわない~
本はね、大好きな人、かけがえのない人、愛する人だけに差し上げてもかまわない~
もちろん、必要な人たちに売ることも、買ってもらうことも素晴らしい~
それで儲けて、稼ぐなんて、さらに素晴らしい~
買ってくれる人に役に立ったり、幸せを差し上げることができたなら、儲けて、稼いだうえにさらに感動と幸せをいただける~
coucouさんはね、地元に3か所図書館があるんだけれど本を出すたびに数冊ずつ寄贈している。たまにその本の場所になかったり、戻っていたりを繰り返す。そして、その本がボロボロになるたびに涙が零れてくる…。
うれしいよね~
お金を払っても読んでくれない本もある。買ってくれない本もある。ただで差し上げても置きっぱなしにされた本もある。でも、手あかがついてよれよれとなった本にもいのちがある。
なんて、素晴らしいんだろうね、本の世界って…。
次回からは、新しいあなたの人生の一ページを開くために贈る見本編~
人に喜んでもらいたい、あなたに。
また、あしたね~
世の中は動き出したね~
本日は、5,432文字なり~
Quattro Chittare
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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