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月刊しごとバー

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色んな仕事をしている人をゲストに迎え皆んなでお酒を飲み交わすトークイベントを月1で漫画にします。
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月刊しごとバー「ただならぬ蜂蜜屋ナイト」

月刊しごとバー「ただならぬ蜂蜜屋ナイト」

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2020年2月号は「ただならぬ蜂蜜屋ナイト」

ゲスト:溜池算人さん

東京、清澄白河にある完熟屋の代表、溜池さん。

近所のお店で、これまで「はちみつ屋さん」と思っていたのですが、
なんと『養蜂』から行っている会社でした。

溜池さんはもともと実家が愛媛のみかん農家。
不動産屋さんや営業職で会社員をしながら、副業として
ファーマーズマーケット等でみかんの販売していたそうです。

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月刊しごとバー「生きる力を高めナイト」

月刊しごとバー「生きる力を高めナイト」

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2020年1月号は「生きる力を高めナイト」

ゲスト:能見 奈津子さん

生きる力、というパワーワードが気になり参加させて頂いた今回のしごとバー。

能見さんのおっしゃる“生きる力“とは
「食べ物も水もエネルギーも自分たちで作り出し、共存して生きる」
ということでした。

東京で東日本大震災に遭い、
都会の脆さ、お金をもっていても役に立たないということを痛感。
大切な人を守るための

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月刊しごとバー「暮らしから教育を考えナイト」

月刊しごとバー「暮らしから教育を考えナイト」

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2019年12月号は「暮らしから教育を考えナイト」その1

ゲスト:伊達綾子さん・佐藤はなさん

瀬戸内海の中心にある広島県の離島、大崎上島にてハウスマスターをしている伊達さん。高校生たち30人と寮で共に生活しています。

お話の中で、
「なにもしなくても人はいろいろやっていく」
という言葉が印象的で、それがしみじみ感じられたエピソードを
漫画にしました。

安心感があることで人は

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月刊しごとバー「アフロ農家DJナイト」

月刊しごとバー「アフロ農家DJナイト」

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2019年11月号は「アフロ農家DJナイト」

ゲスト:坂尾 英彦さん

代々続く農家の12代目として生まれた、坂尾さん。
千葉県銚子市の農園「ヘネリーファーム」で冬と春はキャベツ、夏はトウモロコシを中心に栽培しています。

坂尾さんは高校卒業後、家業である農業に就きますが
「毎日同じ作業の繰り返しでつまらなく感じた」そうです。
好きなファッションや音楽に没頭。やがて上京し、アルバ

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月刊しごとバー「高卒だけど人生楽しいナイト」

月刊しごとバー「高卒だけど人生楽しいナイト」

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2019年10月号は「高卒だけど人生楽しいナイト」

ゲスト:木村公洋さん

放送作家として活躍されている木村さん。
実は去年、「放送作家を知っとかナイト」でゲストを務めました。
そして、今年「高卒だけど人生楽しいナイト」を開催されました。

木村さんの最終学歴は高校卒業。
ほぼ全員が大卒のマスコミ業界で、ずっと劣等感を抱いていたそうです。
それでも、やりたい仕事で懸命に働いてきて

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月刊しごとバー「フィンランドサウナナイト」

月刊しごとバー「フィンランドサウナナイト」

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2019年9月号は「フィンランドサウナナイト」

ゲスト:森下詩子さん

大手の映画配給会社で働いた森下さん。
3.11での被災をきっかけに、「私は何をやってるんだろう。いつ死ぬかわからないのに…」という思いが沸き起こったそう。
会社を辞め、旅に出て本当にやりたいことを突き詰めることになります。
そして見つけたやりたいことが“フィンランドの映画を届けること”だったそうです。

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月刊しごとバー「元お花屋さんナイト」

月刊しごとバー「元お花屋さんナイト」

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2019年8月号は「元お花屋さんナイト」

ゲスト:渥美さおりさん

絵を描くのが子供の頃から好きだった渥美さんは、ファッションデザイナーになり、デザインのソースとして植物の色や造形を取り入れることが多かったそう。
やがてお花屋さんに足繁く通い、いつのまにかスマホの画像フォルダは花で埋め尽くされていました。
花が好き!と自覚するとすぐにお花屋さんに転職。しかし用を終えた花が大量に廃

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月刊しごとバー「海女さんナイト」

月刊しごとバー「海女さんナイト」

リトルトーキョーのしごとバーで、「月刊しごとバー」初めました。

しごとバーって…?

こんなところです↓

しごとバー                                いろんな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントです。話を聞いているだけでもいいし、積極的に会話に参加することもできます。参加者同士で会話が盛り上がることもあるかも

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