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#森林業
書評 「多様性」 by 藤森隆郎さん
藤森隆郎さんは、1938年生まれ、日本を代表する森林生態学者で、国際的にも活躍をされた方です。「気候変動枠組み条約政府間パネル(IPCC)」が2007年にノーベル平和賞を受賞したことに貢献したとして、IPCC議長から表彰を受けられています。
2010年の日本森林再生プラン実践事業の際に、私は藤森さんと数回に渡って交流させていただきました。
藤森さんは、現役引退後も熱心な活動をされており、2015年
基調講演「道を基点とした森林業」
岡山県津山市で開催されるDesign the Forest ミニカンファレンスで、フランウッドの小原会長と一緒に登壇します。講演会の部分をオンラインで提供できることになりました。
https://michi-shinringyo.peatix.com
2024年7月1日(月)13:30-15:30
13:30- 15:00
基調講演「森林基幹道を基点とした多機能な森林業」 池田 憲昭(
ドイツ視察セミナー 「世界最大の林業展KWFと南西ドイツの森林業・建築・グリーンインフラ・エコワイン」 2024年6月19日〜25日 (ツアー概要書)
ドイツ視察セミナー 「世界最大の林業展KWFと南西ドイツの森林業と木材産業」
期間:2024年6月19日〜25日 (現地6泊7日)
開催場所:中部・南西ドイツ
主催者:Arch Joint Vision 社 代表:池田憲昭 https://www.arch-joint-vision.com
現地コーディネート・専門通訳・ガイド:池田憲昭
参加人数:5〜12名
セミナー料金:2450ユーロ(1人部屋
『多様性〜人と森のサスティナブルな関係』がPOD出版コンテストで賞をもらいました
『多様性〜人と森のサスティナブルな関係』
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B091F75KD3
POD(プリントオンデマンド)出版のコンテストで優秀賞をいただきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004456.000005875.html
PODとは、普通の出版社を通さない自己出版の方法で、注文が来てから印
セミナーシリーズ「広葉樹は雑木ではない」 2022年4〜5月 12人のゲスト講師と14回開催!
日本で林業と言えばスギ・ヒノキ(北海道ではカラマツとトドマツ)。日本の林業界は、とりわけ戦後、産学官ともに、針葉樹に極度に偏重し、日本の豊かな自然環境が育む、多様な広葉樹を軽視、もしくは対象外として来ました。多様な広葉樹類を一括りにした「雑木」という敬意のない呼び方は、そのことを象徴しています。広葉樹はしかし、保水、洪水や地滑り防止、生物多様性、美観など、多面的な公益機能を発揮し、国土を守り、私た
もっとみるセミナー: シリーズ企画 「広葉樹は雑木ではない!」
2022年4月と5月、第一線で活躍される10名+の多彩なゲスト講師と共に、全てオンラインで開催します。
日本で林業と言えばスギ・ヒノキ(北海道ではカラマツとトドマツ)。日本の林業界は、とりわけ戦後、産学官ともに、針葉樹に極度に偏重し、日本の豊かな自然環境が育む、多様な広葉樹を軽視、もしくは対象外として来ました。多様な広葉樹類を一括りにした「雑木」という敬意のない呼び方は、そのことを象徴しています
権威ある林業経済学会誌で書評
昨年春に出版した拙著『多様性-人と森のサスティナブルな関係』は、業界関係者や専門家だけでなく、広く一般の人々に読んでもらえるように配慮して、エッセイ風に書いた本ですが、大変嬉しいことに、権威ある「林業経済学会」学会誌の書評で取り上げてもらえました。
https://www.jstage.jst.go.jp/.../8/74_26/_article/-char/ja/
書評の最初のページだけ、サンプ
慶應大学の全労済協会寄付講座でオンラインレクチャー
先週、慶應大学の経済学部の約250名の学生向けに、オンラインで森林業の話をしました。全労済協会の寄付講座でした。
参加者の数では、私のオンラインセミナーの最高記録です。
拙著『多様性−人と森のサスティナブルな関係』を読まれた駒村康平教授から、昨年夏に依頼を受け、最終講義の回に当ててもらいました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B091F75KD3