社会の中に女が一人 感情の根っこを引っこ抜いてみても 悩みの種はまた芽を吹かす 毎日同じようにぐるぐる回る 時に突として飛んでくる花束は 綺麗なふりして透けて見える…
意味や価値を考え始めると いつまでも貪欲で 真理のようなものに辿り着きそうにもない 高尚なことを考えたって 一瞬の悦に入れるだけで またいつもの自分に元通り その落…
気になる人ができた 恋に落ちる音がしたわけではない ただ彼のことを観察したくなるのだ 私は妄想家で あれやこれやと彼と過ごすとしたらを考える おっといけない これは…
私の心臓が一瞬ブワッと浮く 誰かの声が 私のことを差している気がして 揺れる 笑顔でバイバイした帰り道 ひとり、電車の扉と対峙する 楽しかったのにため息 私も貴方も気…
正しい在り方など 誰も教えてくれないし 本当は知らない 本屋に並ぶ在り方の書物は それがその人の生きやすい在り方であって 誰も私の在り方を教えてくれてなどいない 軸…
中途半端っていけないことなんでしょうか? なぜ色んな事に手をつけて、どれも大成していないことに嘆いて、自分を責めるのでしょうか。 過去の私よ。 この日までを振り返…
何か難しいことを言いたい 世の中を斜めから見たい 俯瞰して分かったような顔をしたい と思っていた頃は てんで物事を知ろうとしなかった 今もそう変わらないが でも何か…
貴方の没頭が好き 一人黙々と言葉をなぞる 骨ばった手と広い背中 貴方の頭の中に私はいないのに この時間が永遠に続いてほしいと願う 二人の間には違う時間が流れている …
今夜の月は掴めそう 真っ黒な夜空に貼り付けたような丸 照らされているわけじゃなくて まるで元からこの色だったかのような橙 いつもより 私たちのところへ降りてきてく…
歩くcao
2024年9月30日 22:18
社会の中に女が一人感情の根っこを引っこ抜いてみても悩みの種はまた芽を吹かす毎日同じようにぐるぐる回る時に突として飛んでくる花束は綺麗なふりして透けて見える罠私は踊る 喜んでいるようにそうすれば貴方達がわらうからその意味を知らぬふりして─────社会の中に女が一人感情の根っこを引っこ抜いてはその色形の違いに興味を示す毎日同じようにくるくる廻る彼らからの花束も受け
2024年9月24日 21:19
意味や価値を考え始めるといつまでも貪欲で真理のようなものに辿り着きそうにもない高尚なことを考えたって一瞬の悦に入れるだけでまたいつもの自分に元通りその落差に落ち込むだけだそれならいっそとっても平凡なことにどれだけ躍れるか試しにやってみようじゃないかきっと勝手に意味付けられて、価値をつけられる。それならいっそ、その土俵から飛び出して、誰も見ていない観客席で躍り狂おう。
2024年9月23日 19:06
気になる人ができた恋に落ちる音がしたわけではないただ彼のことを観察したくなるのだ私は妄想家であれやこれやと彼と過ごすとしたらを考えるおっといけないこれは頭の中の彼で現実は予想もしないことの連続だこれ以上作り上げてしまえば失望の谷に彼を突き落としてしまう恋愛においてできることはただ「今の私」を表現することだけだそれが彼の心に留まるのなら関係が始まっていくだろう
2024年9月18日 21:41
MBTI系でよくある○○○○は...(極端なネガティブワード)みたいなやつ。直球すぎて傷つくし、メンタルやられてる時は真に受けて、自分なんてどうせモードに入りそうになるんで、なんかもうちょっと優しくしておくれよ。傾向であって、断定はできないんだってばよ。
2024年9月17日 22:08
私の心臓が一瞬ブワッと浮く誰かの声が私のことを差している気がして揺れる笑顔でバイバイした帰り道ひとり、電車の扉と対峙する楽しかったのにため息私も貴方も気を遣い合うそんな関係がちょうどいいんだけどその奥へはこれから先もたどり着かない気がして揺れている●凪のような心でいられる時間は、実はとても貴重。特に私のような、カバーガラス(皆さんは割っちゃったことある?)のハートの持ち
2024年9月13日 22:59
きっと私たち矛盾ばかりだからずっと同じなんてことはないからあれこれ変化する思考や言動も愛おしいと思えるくらいの心持ちでいたい
2024年9月13日 22:33
正しい在り方など誰も教えてくれないし本当は知らない本屋に並ぶ在り方の書物はそれがその人の生きやすい在り方であって誰も私の在り方を教えてくれてなどいない軸が定まらずゆらゆらとしていたあの時はどこかに正解が載っているのだと血眼になって探していた振り返れば年月が経っていて書いていたことの殆どは思い出せないただ私はあの時よりも自分の在り方を知っている気がするだから
2024年9月5日 22:42
中途半端っていけないことなんでしょうか?なぜ色んな事に手をつけて、どれも大成していないことに嘆いて、自分を責めるのでしょうか。過去の私よ。この日までを振り返って、結構足取りが軽くなってきたここんところ。何かしなきゃいけない病になっていたあの頃とは違う、そう、心が軽いのだ。それは、中途半端を気にしなくなったからだ。別につまみ食い人生も悪かないと、私本人がそう感じているのだから、私の人生
2024年9月5日 22:18
夢を語るなら笑われるくらい大胆に恥じない子供心を取り戻したら誰がなんと言おうと私はそれを叶えるまで笑いながら走って休んで最後までを楽しむつもり
2024年8月27日 23:17
グータラでも腹の底が黒くても今日誰かにありがとうを言った"私"ははなまる100点満点ってことにします。
2024年8月26日 23:15
色んな生き方があります。新しく出てきたものが正しい道という考えはちょっと危険です。何でもかんでも流行に人生を預けるもんじゃありません。なんて、一端の社会人が言ってみます。
2024年8月26日 23:07
努力は必ず報われるわけではないというけれど、ここでの『報われる』とは世間的に見た成功のことであるから否定形が入る。でも、何か経験を得たことに関してはこの先必ず身になるのだから、報われるんだよ、これからさ。だから、したい努力はどれだけ歩幅が狭くても、続けたら良いさ。
2024年8月16日 23:28
何か難しいことを言いたい世の中を斜めから見たい俯瞰して分かったような顔をしたいと思っていた頃はてんで物事を知ろうとしなかった今もそう変わらないがでも何かに心惹かれたときもっと奥を見たくなったときそのまま走り続けることを覚え始めた知らないことを楽しみ始めた私の物語は凡からはじまるこれからが楽しみだ
2024年8月16日 23:14
「ずっと休日でいいのに」と思ったけれど、それはもはや平日。普段と同じ日である。これから私は動日と静日で生きていきます。多分。
2024年7月23日 22:32
貴方の没頭が好き一人黙々と言葉をなぞる骨ばった手と広い背中貴方の頭の中に私はいないのにこの時間が永遠に続いてほしいと願う二人の間には違う時間が流れているどこか遠いところにいるような貴方の傍で私は心地好い風を一人感じている同じ感情を、同じ時間を共有していなくても、その距離感がちょうど収まりが良くて、何とも形容しがたい感覚に包まれます。私や周りのことなんか忘れるくらい何かに没
2024年7月22日 22:04
今夜の月は掴めそう真っ黒な夜空に貼り付けたような丸照らされているわけじゃなくてまるで元からこの色だったかのような橙いつもより私たちのところへ降りてきてくれるから不思議と親近感を覚えた