迷えるcao

日記と詩のようなものを書いています。 誰かとどこかで繋がった瞬間を作りたい。

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「雨の日」

 今日はどこにもいかなくていいんだって  昨日何してた?にたじろがなくていい日  いや、きっと何となくの会話なのだけれど  私は昨日を正しく伝えられない ●週末何するの?何してたの?ってよく会話のネタに挙がりますよね。私あれがほんとーーに苦手で。  いや、何してたって1日スマホ見てた…といっても洗濯したり洗い物したり家事はしてた…あとちょっと体も動かしたよ…?  え、何も楽しくない?そんな毎日エキサイティングに生きてないわ!こちとら!(心の江戸っ子)でも、これが私の充実なん

    • グータラでも 腹の底が黒くても 今日誰かにありがとうを言った"私"は はなまる100点満点ってことにします。

      • 色んな生き方があります。 新しく出てきたものが正しい道という考えはちょっと危険です。 何でもかんでも流行に人生を預けるもんじゃありません。 なんて、一端の社会人が言ってみます。

        • 努力は必ず報われるわけではないというけれど、ここでの『報われる』とは世間的に見た成功のことであるから否定形が入る。 でも、何か経験を得たことに関してはこの先必ず身になるのだから、報われるんだよ、これからさ。だから、したい努力はどれだけ歩幅が狭くても、続けたら良いさ。

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        「雨の日」

        • グータラでも 腹の底が黒くても 今日誰かにありがとうを言った"私"は はなまる100点満点ってことにします。

        • 色んな生き方があります。 新しく出てきたものが正しい道という考えはちょっと危険です。 何でもかんでも流行に人生を預けるもんじゃありません。 なんて、一端の社会人が言ってみます。

        • 努力は必ず報われるわけではないというけれど、ここでの『報われる』とは世間的に見た成功のことであるから否定形が入る。 でも、何か経験を得たことに関してはこの先必ず身になるのだから、報われるんだよ、これからさ。だから、したい努力はどれだけ歩幅が狭くても、続けたら良いさ。

          「凡からはじまる」

          何か難しいことを言いたい 世の中を斜めから見たい 俯瞰して分かったような顔をしたい と思っていた頃は てんで物事を知ろうとしなかった 今もそう変わらないが でも何かに心惹かれたとき もっと奥を見たくなったとき そのまま走り続けることを覚え始めた 知らないことを楽しみ始めた 私の物語は 凡からはじまる これからが楽しみだ

          「凡からはじまる」

          「ずっと休日でいいのに」 と思ったけれど、それはもはや平日。 普段と同じ日である。 これから私は動日と静日で生きていきます。多分。

          「ずっと休日でいいのに」 と思ったけれど、それはもはや平日。 普段と同じ日である。 これから私は動日と静日で生きていきます。多分。

          「私の好きな時間」

          貴方の没頭が好き 一人黙々と言葉をなぞる 骨ばった手と広い背中 貴方の頭の中に私はいないのに この時間が永遠に続いてほしいと願う 二人の間には違う時間が流れている どこか遠いところにいるような貴方の傍で 私は心地好い風を一人感じている 同じ感情を、同じ時間を共有していなくても、 その距離感がちょうど収まりが良くて、何とも形容しがたい感覚に包まれます。 私や周りのことなんか忘れるくらい何かに没頭している姿がとても好きで(誰でもではありませんが)、その瞬間に立ち会えるのって

          「私の好きな時間」

          「今夜の月」

          今夜の月は掴めそう 真っ黒な夜空に貼り付けたような丸 照らされているわけじゃなくて まるで元からこの色だったかのような橙 いつもより 私たちのところへ降りてきてくれるから 不思議と親近感を覚えた

          「今夜の月」

          「あるところに」

          特別な何かになりたい という 俗っぽい欲望を持っている 私がいましたとさ もっと高尚なもんだと思ってた、私の人生。 思ったよりちっぽけだったことを知って、もう2年が経つ。 久々に開けた日記に書いてあった言葉から作った詩、のようなもの。 私は私の物語の筋書きを誰かに書いてほしくて、今まで生きてきたんだろうな。 もうそろそろ、その筆を奪い取って、ノートいっぱいにぐるぐるを描いてしまえ。

          「あるところに」

          買い物終わりの部屋 ガチャガチャゴロゴロ 新参者を今回こそ大事にできるように 入れたら捨てるを徹底しなければならない

          買い物終わりの部屋 ガチャガチャゴロゴロ 新参者を今回こそ大事にできるように 入れたら捨てるを徹底しなければならない

          「ラベル」

          私を表すラベルを見つけた すごい すごい そうなの 私なの 貴方はきっとこのラベル だって こんなところが あんなところが 違うって? そんなわけない だって ・ ・ ・ 君はラベルを見つけてから楽しそうだ 色んな人のラベルを探しては 僕に説明してくれるんだ 君はその人の事をよく知っているんだね  最近の君とは目が合わない どうやら僕の額には アルファベットが刻まれているらしい 忘れたくないこと たとえ、それが私を、貴方を表していたとしても、それに囚われすぎないで

          「ラベル」

          「感情のゴミ箱」

          マーライオンのように 止めどなく流れる不平不満 頷く首もそろそろ限界を迎えそう 私は貴方のごみ箱じゃないから 勝手に空に怒ってくれないか 負の感情は伝播する、それならどうする 私も愚痴、不平不満を誰かに聞いてもらうことがあります。溜め込むとろくなことがないから。 誰だって、理不尽なこと、正論であっても感情がついていかなくて腹が立つことがある。 他人と生きている限り、必ずストレスとして日々溜まっていくものです。だから、ガス抜きは勿論必要。 ただ、嫌なことを嫌なことのまま

          「感情のゴミ箱」

          何も言わなかったから分かったあの人の欠点 何も言わなかったから分かった私の狡さ 常に人は私の鏡 今日私は優しくないことを再確認した

          何も言わなかったから分かったあの人の欠点 何も言わなかったから分かった私の狡さ 常に人は私の鏡 今日私は優しくないことを再確認した

          絶望の角度は皆様違うので 重なりが大きくなるほどその1度が大きな差になる 分かるなんて簡単に言えないもどかしさ その差を埋められなくても 君は君で幸せでありますように

          絶望の角度は皆様違うので 重なりが大きくなるほどその1度が大きな差になる 分かるなんて簡単に言えないもどかしさ その差を埋められなくても 君は君で幸せでありますように

          「ごぶさた」

           ふいに目にしたカレンダーの7の配列に  今日を待ちわびた彼らの物語を思い出す  私には随分とご無沙汰な感情で  ただ美しい夜空を期待するだけになりそうだ  ●私はまだ恋も愛も知らないかもしれない  そう思うことが度々あって、哲学書を読み漁っていた時がありました。ちょっと正気じゃなかったかも...。  私は俗にいう蛙化現象(元祖の方で捉えていただきたい)を中学生の頃から引き起こしまくっていて、まぁ今までちゃんとした恋愛をしてきていません。あ、逆に遊びまくってたというわけで

          「ごぶさた」

          信じた代償は払うから どうか、記憶の貴方を奪わないで

          信じた代償は払うから どうか、記憶の貴方を奪わないで