非おむろ

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《弾き語りcover》村下孝蔵「珊瑚礁」

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非おむろ 録音:2024/09/02

非おむろ
3週間前

《弾き語りcover》みなみらんぼう「ウイスキーの小瓶」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前

《弾き語りcover》海援隊「思えば遠くへ来たもんだ」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前
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《弾き語りcover》チャゲ&飛鳥「万里の河」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前

《弾き語りcover》NSP「遠野物語」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前
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《弾き語りcover》さだまさし「まほろば」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前

《弾き語りcover》井上陽水「夕立」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前

《弾き語りcover》松任谷由実「真夏の夜の夢」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前
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《弾き語りcover》村下孝蔵「少女」

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非おむろ 録音:2024/08/25

非おむろ
3週間前

没&没   ─〝執筆中の小説の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没場面集〟及び〝二〇二四年八月の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没…

 書くべきでも読むべきでもない文章達。  没の二乗。  うんち。  書くべきでも読むべきでもない文章達。関係者ゼロ人であるべき文章達。存在しない方が良い文章達。本…

非おむろ
1か月前
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短編小説「鯉蔵毛」

 鯉の蔵の毛。  鯉蔵毛。  夏! 雨は未だに降っているものの、さあっ、と見事な速さで雲が裂け、青き宇宙が顔を覗かせた。夏!  高校から一・三粁を歩き、無人駅へ…

非おむろ
1か月前
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短編小説「蹴りたいちんこ」

 三時半のコンビニエンスストア。あ、午前の、ね。客が居ないうちに品出しをしてしまおう。商品陳列。賞味期限が切れた食品を回収もする。  ジュースの先入れ先出しは、…

非おむろ
2か月前
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小説『よく分からんがラッキー!』

 生きていたところ、全てが解決した。よく分からんが、ラッキー! イェーイ!  ──尚、嘘!  いや、嘘っていうのが……嘘!  ああ、確認したら、嘘の嘘の、そのま…

非おむろ
3か月前
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小説「具体的だもの」(原題:「👻⚡🚙⚡👻」/原作:平井召正/和訳:石見透(非おむろ))

  具体的な報 酬をそうやって提示されては、こちらも語らざるを得ないねえ。う~ん……つっても私はそう弁の立つ方では無くてね。おまけに、この良い匂いの影響で、唾…

非おむろ
3か月前
10

気合いだ! そういう状態だ!

非おむろ
3か月前
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「八番目の曜日は休日か平日か:山の部」 - インストゥルメンタル曲 -

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小説:非おむろ『よく分からんがラッキー!』挿入曲       「八番目の曜日は休日か平日か:山の部」              (インストゥルメンタル)    …

非おむろ
3か月前
2
没&没   ─〝執筆中の小説の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没場面集〟及び〝二〇二四年八月の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没ツイート達〟─ [16161文字]

没&没   ─〝執筆中の小説の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没場面集〟及び〝二〇二四年八月の(罵詈雑言が酷過ぎるが故の)没ツイート達〟─ [16161文字]

 書くべきでも読むべきでもない文章達。
 没の二乗。
 うんち。

 書くべきでも読むべきでもない文章達。関係者ゼロ人であるべき文章達。存在しない方が良い文章達。本来ならば投稿されるべきではない文章達。
 だからこその、〝没〟。
 それなのに投稿をするというのは、ティー・ダブリュー・アイ・ティー・ティー・イー・アールで〝ネタツイの下書き〟とかいう、糞同然の予防線の張り方でごみ投稿をする豚共と同じに

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短編小説「鯉蔵毛」

短編小説「鯉蔵毛」

 鯉の蔵の毛。
 鯉蔵毛。

 夏! 雨は未だに降っているものの、さあっ、と見事な速さで雲が裂け、青き宇宙が顔を覗かせた。夏!

 高校から一・三粁を歩き、無人駅へ。そこからJRで南北へ泣き別れ。──私の高校の人々は、そういう流れだ。此無人駅は他校の人々や非高校生も利用する為、此町にしては賑わう場所だ。
 夏休みの夕方。夕方といっても、狐の嫁入り乍ら日差しはまだまだ真っ昼間だ。
 周囲には三十人前

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短編小説「蹴りたいちんこ」

短編小説「蹴りたいちんこ」

 三時半のコンビニエンスストア。あ、午前の、ね。客が居ないうちに品出しをしてしまおう。商品陳列。賞味期限が切れた食品を回収もする。
 ジュースの先入れ先出しは、棚の裏から。客からしてみたら棚の奥から腕が生えてくるから、ホラーだ。
 弁当の類の入れ換えの時間までは、このコンビニエンスストアの場合、まだ時間がある。あたしは、グミやガムの品出しをし乍ら、横目で店長を見ている。

 店長は四十歳ぐらいの下

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小説『よく分からんがラッキー!』

小説『よく分からんがラッキー!』

 生きていたところ、全てが解決した。よく分からんが、ラッキー! イェーイ!
 ──尚、嘘!

 いや、嘘っていうのが……嘘!

 ああ、確認したら、嘘の嘘の、そのまた更に嘘やったわ。気が、狂うわ!

 気合いだ!

                  〈了〉

                     非おむろ:小説『よく分からんがラッキー!』
                     2024/

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小説「具体的だもの」(原題:「👻⚡🚙⚡👻」/原作:平井召正/和訳:石見透(非おむろ))

小説「具体的だもの」(原題:「👻⚡🚙⚡👻」/原作:平井召正/和訳:石見透(非おむろ))


 

具体的な報

酬をそうやって提示されては、こちらも語らざるを得ないねえ。う~ん……つっても私はそう弁の立つ方では無くてね。おまけに、この良い匂いの影響で、唾液が、もう……喋り難いわ! 朝飯啖(く)ってなくてねえ、こちとら……。──まあ、兎(と)まれ角(こう)まれさっさとお話を終わらせて、報酬を頂きましょうかねェ。ケヒヒヒヒ!

 しっかし、久方振りの雨だわこりゃ!

 木村ァ……の前に、鮃

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気合いだ! そういう状態だ!

小説:非おむろ『よく分からんがラッキー!』挿入曲

      「八番目の曜日は休日か平日か:山の部」

             (インストゥルメンタル)

                 作曲:非おむろ