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Heart

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人間関係、恋愛、心のこと、仕事のこと…日常が心地よく過ごせるようになったらいいな、という気持ちを込めて書き綴ってます。
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2023年4月の記事一覧

そんな時もあるよ

そんな時もあるよ

喜怒哀楽の感情を持ってるから
色んな気持ちがあらわれるのは当たり前だしそれはなにも悪くない。

例えば
距離があってなかなかすぐに会えない状況だったら

顔を見て、触れてコミュニケーション取れたらなぁって思う事もあるかもしれません。
寂しいなと思うでしょう。

そんな時は会えた時の嬉しさを見てみよう。
チャンネルをそこに合わせるような☺︎

それがいつなのかわからなくても
ずっとではないと思うし

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その時間を自分で作ろう

その時間を自分で作ろう

心地良さ。

どんな状態が心地良いと感じるかは人それぞれ。

例えば一日中ずっとオフィスでなんだか疲れた…という時
わたしは『すぐに叶えてあげられる心地良さ』
として、近くの緑溢れる公園に行きます。

池もあって水の流れる音が癒される。

休みの日に、遠出はできなくても電車で行ける距離の海に行ったり。

【今心地良さを感じる】
って所にフォーカスしてみたら無理なく出来る行動を自然としていたり。

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考え方を少しだけ、いつもと変えてみる

考え方を少しだけ、いつもと変えてみる

先日書いた
夜空の星の光はずっと昔の光、という話に続くのですが

もしも目の前に見えてるものが、過去に自分が考えてた事(認識)の反映してるものだったらと思うと…

どうでしょう。

腹立つことを言ってきたその人も既に今居なくて
(自分の世界の中にね)
ただ単に昔の撮り溜めた映像が流れてるというだけ…

と思ったら少し気持ちが軽くなりませんか?

『あー、映像流れてるだけで何か言ってるこの人って今居

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完璧さは誰のため

『完璧』を求める。

人によってどういう状態が完璧というのかは
きっとそれぞれ。

全ての人の完璧さに応えていたら
いつか自分は奥深くに沈んでしまって見えなくなってしまう。

自分って、どんな人間だったっけ?
何が好きで何がしたくて何が…。

『こういう部分がある自分でもいいじゃない』

そんな風に少しでも思えたら、心に緩みが出てゆとりが出てくるかもしれない。

完璧にならなくちゃ

そう思うのは

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誰かの中に永遠に生きること

『あの星はもう存在しないが光は君に届いている』
ーある天文学者の恋文より

とても興味深いやりとりがありました。

紫外線や赤外線を見ることはできない。
目の前に咲いてる花の色が本当はどんな色なのか、香り、感触…全てにおいてわたしたちの脳には限界があるということ。

だから、世界の本当の姿がどんなものなのか知ることはできない。

人の脳は高度なコンピューターと同じようなもの。
プラトンの洞窟の比喩

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小さなおまもり

小さなおまもり

もう、何年も前の事ですが

店頭に立ってたときに印象深い方がいらっしゃいました。

どんなお店かは端折りますが

小さな石のタンブルを数十個手に取られてお会計に。

ご自身が好きなのかな、お子さんが好きなのかな?と思いながら
その小さな石たちの説明書きの紙を手に取り
念のため

『お時間大丈夫でしたら石一つ一つの項目に線引きしましょうか?』と聞いたら、お願いしますと。

『お好きなんですか?大人か

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色んな世界を見てみる

色んな世界を見てみる

昨日、新しく行ったネイルサロンにて
担当の方といろんな話をした中で
『どうしてイタリアへ行かれたんですか?』との質問から

学生時代に学んでいたことの話になり…

わたしは小さい頃から『キラキラ、ピカピカ』したものが大好きでした。

いつも祖母のジュエリーボックスを見ては満足。
着けたり欲しい!と言ったりはせずに、見て満足。

母のではなく祖母のを見ていたのは何でだろう?

ちょっと、ヴィンテージ

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Only from the heart can you touch the sky.

心は空に触れる


物事を目で見て判断するけど
どう感じるかは心のうごき

目で見たり聞いたりする事をどう感じるかは

どう捉えるかによって様々。


君が見たいと思う世界に
君がまず、なりなさい

ガンジーの言葉。

自分のスタンス
自分の立ち位置
自分のポジション
自分の状態
自分の立場
自分の在るべき姿

Only from the heart can you touch the sky.

心は空に触れる


物事を目で見て判断するけど
どう感じるかは心のうごき

目で見たり聞いたりする事をどう感じるかは

どう捉えるかによって様々。