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考え方を少しだけ、いつもと変えてみる

先日書いた
夜空の星の光はずっと昔の光、という話に続くのですが

もしも目の前に見えてるものが、過去に自分が考えてた事(認識)の反映してるものだったらと思うと…

どうでしょう。

腹立つことを言ってきたその人も既に今居なくて
(自分の世界の中にね)
ただ単に昔の撮り溜めた映像が流れてるというだけ…

と思ったら少し気持ちが軽くなりませんか?

『あー、映像流れてるだけで何か言ってるこの人って今居ないし』という感じに笑

星の光がわたしたちの元に届くまでに、時間がかかる。
でも、わたしたちの目には認識できる。

心で感じたことはいずれ目の前に見える形で認識出来る…少し時差はあるかもしれないけど。

そう考えるとちょっとゲームみたいで楽しい☺︎

自分の思考や心が楽になるなら
そんな風に考えても良いんじゃないかな。

目の前を見て
『自分はこんな風に思ってたのか。でも今は…』と、今の自分は心地良いという視点にしてみる。

自分の心で感じたこと、認識したこと、前提にした事
自分自身が思ってる自分の在り方

これらが少し時間が経っても、夜空に浮かぶ星が今の見えてるように
必ず自分の目の前に見えるとしたら…


今、自分自身の心の中ってどうかな?
どんな事思ってる?
どんな事見たい?

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