試してみた:ChatGPTで過去noteのタイトルを見直してみる
以前、こちらのnoteでも書いたのですが、昨年の途中までは走遊Lab練習会レポートの多くはタイトルを日付だけで公開していました。でも、それだと中身がわからないよね、タイトルを工夫したいよね、ということで2022年の11月からはタイトルにその日のキーワードも入れるようになっています。
それまでの日付だけのレポートにタイトルを加えていくつもりでしたが、1本1本にタイトルを改めて考えるのはなかなか難しいものがあります。そこで今回、ChatGPTを使っていい感じにタイトルを付けられるかを試してみようと思います。
さあ、どうなるか。ちょうどこのnoteを書いている時(4/12)にこちらのニュースが流れてきました。実装されたらnoteのAIアシスタントも試してみたいですが、今はまずこちらのChatGPTを試します。
試したnote
出力
「身体作りと対応力の大切さ―ランニングを例にして」
採用しました。最初はタイトルの前半部分「11.2走遊Lab練習会」だけだったので、ChatGPTに
で試したら出てきました。「ランニングを例にして」の部分は不要だし、このチャット名が「ランニングと身体作り」と出たので一瞬はそちらも良いなと思いましたが、恐らく走遊Lab練習会のレポートならば毎回、似たような感じになりそうなので「身体作りと対応力の大切さ」を採用としました。
充分いけそうなので、更に試してみます。
試したnote
出力
「不安を払拭するための状態把握と精度向上―ランニングにおける意識の大切さ」
これはもう削るのも勿体ないし、このまま採用させて頂きます。この方法はなかなか良さそうなので、更にどんどん試して更新していきます。
以下はタイトルを加え、更新したnoteです。
こちらのnoteにはこういった文章も加えてくれました。
こちらもコメントを付記してくれましたので、noteと一緒にご覧ください。
このタイトルを出してもらった時に、ピンと来ないので何度も考え直して提案してもらいました。これだけ多くのタイトル案があれば、むしろこれらを題材に新たなnoteが生まれそうな気がしました。せっかくなので一覧を載せます。
「集中力を高めるためのランニングのススメ」
「マラソンモードへの移行に必要なこと」
「練習場所の整備が大事な理由」
「ランニング中に感じる心身の変化」
「継続するために必要なランニングの楽しみ方」
「ランニングでの自己管理の重要性」
「ランニング練習中に考えること」
「距離とペースの管理方法」
「雨の中でも練習できたことで、練習量が増えて良かった」
「涼しい気候と静かな河川敷コースで、ランニングに集中できた」
「目安のあるコースで、自分のタイムと感覚を確認しながらトレーニング」
「音楽や情報から解放されたランニングで、集中力を高める」
「中距離からマラソンモードに切り替えて、本格的なトレーニングに専念する」
「涼しい小雨の中、集中して練習ができるメリットとは?」
「ランニング練習中に得た気づき」
「雨天での練習のメリットとコツ」
せっかくなのでChatGPTに書いてもらいました。
「あなたはプロランナーです。ランニング中に感じる心身の変化について日本語で1000字程度のエッセイを書いてください。」
最初のアウトプットがイマイチだったのでもう少しまとめてもらったらごく一般的な文章になってしまいました。もちろん、ここをさらに突き詰めて要求すれば応えてくれると思います。試す方は上記の文章を使ってみても良いと思います。
さて、それではもう少し続けて、少なくとも2022年10月分までは今回のnote内で終わらせたいと思います。長くなってきたので、9月以前は次回のnoteになりそうですね。
これは自分でタイトルを加えました。
AIはあくまでサポート。活用できれば良いので、自分でインスピレーションが湧くなら、自分を優先すれば良いし、ちょっと思い浮かばないものはAIなどを活用すれば良いと思います。
今回はここまで。楽しんで頂けていれば嬉しいですし、参考になれば嬉しいです。そして、気になったnoteをどんどん見て頂けるともっと嬉しいです。
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。