10.31走遊Lab練習会：不安を払拭するための状態把握と精度向上―ランニングにおける意識の大切さ
ちょっと調子が悪いかなと思って臨んだ練習ですが、走り出してみるとなんとかなりました。この「なんとかなった」が結果だけで捉えず、状態の把握と実際のズレが生じている原因を考えていきたいですよね。実際にはよくある事象なんですが、走りだしてみないと分からない、走り切るまで分からないというのはなかなか不安が残りますよね。
出来ればそういった不安も不安定さもない方が嬉しいです。人間のやることだから、実際には完全なコントロール、把握は難しいでしょうけど、それでも理想に近づけると嬉しいです。
勝負が掛かるレースや、タイムを狙うレースもそうですが、距離が長ければ長いほど、不安が大きいと緊張もしますし、焦る気持ちも長く続いてしまいます。自信を持って、気持ちよく楽しめるようにしたいので、いつでも狙った通りの状態で臨めると良いですね。
この辺は意識しながら常に反省とチェックを入れる、試行錯誤する、場数を踏んで精度を上げていくなどかなと思います。少しでもいつでも狙った通りの力を引き出せるようにしていきたいですね。
加古川は冬でも温暖な気候、地域です。冬季練の合宿地として活用されると良いなと思うのですが、いかがでしょうか？検討しませんか？？加古川という地域はまだまだ非常に大きな可能性を感じます。大会、合宿、ツーリズム、イベント、拠点・・・興味がある方はぜひご連絡ください！
最近は暗くなってくるのも早いので、河川敷コースを利用できる時間帯には限りがあると思います。神屋としては公園や河川敷が夜でも安全に運動できるように外灯などで明るくして頂けると嬉しいと思います。
中高生は月・水・金の16:00-17:00で活動します。また、小学生・一般は原則、土曜日午前中に走遊Labランニングスクールは活動しています。興味がある方はご連絡ください。
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