ふと思った・・・
どうも西尾です。
ゴールデンウィークまでもう少しとなりました。
カレンダー通りですと今年は前半３日と後半の４日が連休になりますが、人や会社さんによっては間の平日も休みとなり長い人で10連休になるみたいです。
前半の３連休のお天気が気がかりでしたが、今のところ土曜日はお天気斜め、日・月は少し回復するかなと言ったところです（大阪の天気）。
ゴールデンウィークなどの連休は毎回お天気斜めになることが多いですが、何とか持ち直して欲しいところです。
ふと思った・・・
街を歩いていると壁や橋脚にペイントされていることが多いです。
誰が書いたか分からないし、それが芸術やアートと呼べるものなのか、或いはただ単に落書きとしか呼べないものなのかは分かりません。
今回、大阪の京橋駅近くでペイントされているものを見つけました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
見つけました、なんて書くと新発見したかのように思われてしまいますが、正しくは、“認識した”という方が近いかもしれません。
よく通る場所なのに今まで気が付かなかったわけです。
人通りもすごく多い場所なのでなかなか立ち止まって見る機会がありませんでした。
昼間の未だ人通りの少ない時間に通る機会があったので、この際じっくり見てみようと思い、見に行った次第であります。
このペイントはおそらくアートや芸術の類だと思われます。
落書きだと直ぐに消されてそうですし、なにより落書きにしてはレベルが違いすぎると思います。
すごく上手な絵です。
もしかしたら、本当にプロの方が描いたのかもしれません。
カラフルで何とも可愛らしいクジラの絵ですが、海の中というより色とりどりの宇宙の中を優雅に泳いでいるようにも見えます。
立体感があり本当に泳いでいるみたいです。
因みに、皆さんなら何を描きますか？
もし私だったら何を描くだろう。
色々と思いつきますが、とりあえずは今食べたい物を描くかもしれません。
因みに、それは“どら焼き”です。
壁一面にどら焼きをたくさん描くかな。
京橋を訪れる人は“どら焼き”のペイントを見ることで、潜在意識の中にどら焼きが芽生えてきます。
もちろん、１回や２回見ただけでは意味がありませんので、何回も目にして記憶に残して貰います。
腹いっぱい食べて飲んだ帰りであっても、本人が気付かない潜在意識の中には“どら焼き”が。
ここで私の出番です。
多くの人が目にする場所でどら焼きの屋台を出します。
潜在意識の中にどら焼きがあるので、無意識的にどら焼きへと釣られてやって来ます。
お腹いっぱいであっても甘いモノは別腹です。
どら焼きのいい匂いが漂い、どら焼きを食べたくなります。
自分で食べなくとも、家族への手土産として買いたくなります。
繁盛します。
私はガッポガッポ、ウハウハです！
いつのまにか名物となります。
大阪・京橋名物と言えば“西尾のどら焼き”です！
なんてことは私の頭の中で妄想していることです。
こんなことしか考えられないから、いつまで経っても絵が上手くならないわけです（笑）
別に絵の練習とかしてないですけどね。
そんな京橋駅近くのペイント、描いた人のサインなのか、はたまた酔った勢いで描いたのかは分かりませんが人の名前らしきものが。
えりこ・たつや？・秋子・秋桜・ねる？・まめ？
名前と思われるが、なかなか読み取るのが難しい。
これを見た時にもふと思いました。
これは誰かが自分の存在を知ってもらいたくて描いたのかもしれない。
これ描いたの私です、と描いた人とつながることが出来たら面白いだろうなと。
いつ、誰が、何の目的で描いたのかさっぱり分かりませんが、色々と教えて貰いたいなと思ったりも。
さあ、誰が描いたのでしょう。
もしご存知の方は教えてください。
一緒にどら焼きのペイントを描きましょう（笑）
と言うのは冗談ですが、もしこういうことから人の繋がりや交流が生まれたりすることはすごいことだと思います。
描いた人がnoteをしているかも分かりませんし、仮にnoteをしていたとしても、note利用者数も多いので簡単に結び付かないかもしれません。
SNSで写真一枚だけアップして「この場所が分かる人いませんか？」と投稿したものが、色々な人の助けもあって直ぐに場所が判明した、というニュースを見たことがあります。
その時はSNSってすごいなと思いました。
よく落とし物や迷子犬のお知らせがSNSで拡散希望として載っていることがあります。
この京橋駅近くの壁面ペイントに描かれた名前についても分かったりすると面白そうですね。
ただ単に好奇心からそう思いました。
訪れる機会がありましたら一度見てみては如何でしょうか。
ただ、夜に近づくにつれて人が多くなりますので、未だ人通りの少ない昼間の時間帯がオススメです。
何せ周囲は飲み屋が多いですから。
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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