見出し画像

相手の優しさを信じる。

英語を教えるとき、「相手の読み取り力を信じましょう」と生徒さんに言う。


まじめで優しい人ほど「ちゃんと伝えなきゃ」と思ってしまい、あれもこれも言おうとして英語が出てこなくなる。

だからわたしは、「全部言おうとしなくて大丈夫ですよ。相手は文脈から読み取ってくれますから。相手を信じましょう」と伝える。



同じような理由で「たくさん単語を覚えて知識を増やさなくていいですよ」とも伝えている。

わからない言葉は、相手に教えてもらえばいいからだ。


わたしが英語を学んでいたときは、わからない単語は知っている言葉でなんとか説明して、「もしかして○○のこと?」と相手に教えてもらっていた。

「そうそれ!」と覚えた単語はずっと忘れないし、「教えてくれてありがとう」となり、相手も感謝されてうれしい。

お互いハッピーでいいことづくめなので、がんばって単語を覚えることはしなかった。



仕事でもそうだ。

自分ができない部分を一生懸命埋めるより、相手の優しさを信じて、教えてもらったり助けてもらったりすればいい。

ありがとう。どういたしましての優しい循環が広がる。




わからなかったら相手に教えてもらえばいい。

足りない分は相手に推測してもらえばいい。

できなかったら助けてもらえばいい。



なんでもできるようになって、完全無欠で誰の助けも借りずにいるのか。

苦手なところを埋めようとせず、相手に頼るのか。

選ぶのは自分。

どうせならわたしは楽な道を選びたい。

楽して人に感謝できる道を。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【英会話3ヶ月集中コース募集中】


今度こそ英語が話せるようになりたい方に向けて、エッセンスをぎゅっと詰め込んだ3ヶ月集中コースがオープンしました。


詳しくはこちらをご覧ください:


3ヶ月間で英語は話せるようになります。でも新しい文法を覚えたり、がんばって単語量を増やす必要はありません。

今すでにある知識だけで、英語は話せるようになるんです。


大切なのは「ただの知識を使える道具へと変化させること」です。

その方法を3ヶ月間たっぷり学び、実践し、習得していけるのがこのコースです。

人生の3ヶ月間、本気で英語を学びませんか?

一人ひとりの「英語を学びたい目的」と「目指すゴール」に合わせてしっかりサポートします。



疑問、質問など、どんなことでも構いません。お気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせ: lilish.english@gmail.com


SNSからのご連絡もOKですよ。

●Instagram:yukaryn_

●facebook:高木友夏里

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


インスタのストーリーズで毎日、気軽に使える英語表現や、洋楽を通じた英語レッスンを発信しています。ぜひチェックしてみてください。

●Instagram:yukaryn_


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?