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『決断の性』を生きる。

久しぶりに女性性の話がしたいので書きます🌸🌸


まずは前提となる自分自身の中のパートナーシップの話から。

私たち一人一人の人間の中には性別を問わず女性性(本音・本能/潜在意識)男性性(思考/顕在意識)、そのどちらともがあって、

女性性≒潜在意識は「解放するもの」、男性性≒顕在意識は「育てるもの」だと私は思っています。(そうすることで生きやすく、また幸福を受け取りやすくなっていくという意味です)


そして最近つよく感じるのが、女性性は「決断」の性であり、男性性は「(女性性の決断力に)寄り添う」性であるということ。


男性性が「寄り添う」性質のものであることから、男性性の成長度合いというものは女性性の解放度についてくる形をとり、これらは「常にリンク」していきます。

女性性がのびのびと解放されていくと、それに寄り添うように男性性の受け止め力が育まれていくのです。

ですので、どちらか一方だけが覚醒するとかはありません。

ただ、「男性的特性(男性っぽさ)が強い」、「女性的特性(女性っぽさ)が強い」ということを言いたい際に、「男性性優位」「女性性優位」という表現を使われているかたは多いのかなと感じています。


これが現段階での私の女性性・男性性にたいする考えというか捉え方になってます。

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性の受容&女性性開花特化BOXです。 女性性とは生命力であり、現実を生み出すチカラのこと。 自分の中の性・感受性に絡まりついた罪悪感や被害…

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